日々のチェック
(1) 変化見つける 変化あり→(2) 原因特定する 変化なければ、そのままでOK
1.変化の目安±10%(ユーザ>サマリー:セッション数・直帰率 コンバージョン>サマリー:新規セッション率・目標の完了数・CV率)
- セッション数:集客状況の変化みる
- 直帰率:入口ページの変更などうまくいったか?
- CV率: サイト目標達成に効率よい集客もとを把握・入口ページの変更うまくいったか?
- 新規セッション率:新しい集客元の出現・消滅
任意の2日選択→集客→すべてのトラフィック→チャネル
→変化率の大きなものクリック(socialをクリック→facebook)
→セカンダリディメンション→検索で『ランディング』打ち込み
ポイント
分析期間:2週間~3ヶ月 分析量は1万セッションを目安に
*これより期間短いとデータ不足しやすく、それ以上長いと環境が違う期間が混ざる。
CV率を低い順にソート セッション数の影響力を考慮して並び替えできる(加重) セッション多いのにCV率が低いとこを見る!
改善方針)分析結果より仮説をたてて最適化を図る
セカンダリディメンション:デフォルトチャネルグループ(流入経路)をランディングページと組み合わせてみる (降順/加重)にしてどこからの流入かチェック 最適化の対策を立てる
ブログはどうしても直帰率高くなる。80%未満だったら恐らく良いとのこと。(小川先生)
ユーザがより求めてるワードとの関連性が重要
改善はCV率だけでなく、集客も同じくらい重視。
直帰率は下げても成果数上がるとは限らないので、すごく流入多くて直帰率高いページ以外は優先順下げて改善する。
「仮説」立てるポイント
ユーザがどう行動したいか?真剣に向き合って考える。どんな理由でそのサイトにアクセスしたか