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狙い目SEOキーワード選定がまるっとわかる、選び方から設定までのコツ

SEOのキーワード選定ってコツはある?」

今回は、選び方から入れ方・書いた記事の分析方法まで、まずはブログ初心者さんもわかりやすいよう、カンでなく根拠あるキーワードを使うヒントをお届けします。

「キーワードツールはすでに使っているつもりだけど、全く選べない…😭
このくらい検索ボリュームでいい?
狙うべきキーワードはどれ・・・?」

これで「全知識」とは限りませんが、【ブログ集客したいけど執筆が進まなかった】なら、十分な基準のはずです。

「でも、大変でしょ?…」という方に、どうにかキーワード選びをしないで済む方法もおつけしました。

なお、「キーワードって記事ごとに選ぶものだったんですか?」なんて方もご安心ください。

検索キーワードとは、悩みや希望を示す単語。カンで決めるべからず🙅‍♀️

基本すぎるため、分かりきっておられたらこのセクションは読み飛ばしてください。
SEOで意識すべき「キーワード」は、お客様やターゲットが検索窓で打つような単語のセットのこと。

  • 「ワクワク」「ゆるっと」など、ほぼ意図のないイメージワードは、検索で打たないだろう。
  • 「社名」「ブランド名」「商品名」は、ブランドを知っている人しか打てないだろう。
  • 「ママ コーデ」「ダンス 費用」…など、実際に知りたいことや悩んでいる単語だろう。

など、検索ワードを調べる前に「意味ありそうなキーワード」だけを検討されると、時短になります。

イメージできましたか?
念のため、超大前提からご説明してしまいました💦

SEOもSNSもキーワード選定は大事な理由とは?

「自社ターゲットに響くコンテンツを作るには・・・」

SNSに分析ツールはあれど、「インスタアナリティクスやいいね・フォロワー数、はたまた自己診断からの【憶測】でしか分かりづらい」デメリットが。

それに比べ、SEO対策はアクセス解析ツールさえ見られたら、キーワードの流入データが取れて、ニーズが分かりやすいんです。
もちろんブログを書く必要はありますが、コンテンツが溜まってくると、自社ホームページに訪問しやすいキーワードや意外な悩みが見え、求められている方向性がわかります。

うまく悩みに答えられた良質な記事は、皆に支持された結果、順位もアップしやすくなりモチベーションも上がるでしょう。

想像していたキーワード需要がずれていたり足りなかったら、当然「お客様」には届きづらくなっています。
そうならないようにするのが、「キーワード選定」というステップ。

ハッシュタグにも応用できる・・・?

キーワード選定もブログ集客もポータブルスキルの一つ。
マスターして応用できると一石二鳥以上かもしれませんよ。
SNSだと見えずらいので、多くの方は「とりあえず、頑張って続けよう」「いいこと言えばいいのかな?」となってしまいがちかもしれません。

インスタ独自のハッシュタグや文化はあるので、私ももっと様々な事例や試行錯誤が必要です。
ただ、「同業者のいいねが多い」「お客様に見つけてもらえない?」場合、マーケティング勉強はおすすめします。

ハッシュタグ検証や発見はすごく難しそう(大変そう・・・)なので、話をキーワード選定に戻しますね。。

キーワード選定と効果確認の具体的な方法

基本的には「探して選んで書くだけ」を繰り返すのみ、です。次項から詳しくお伝えします。

  1. 関連キーワードをリストアップ
  2. 検索ボリュームを調べる
  3. キーワードの選び方基準を知る
  4. 記事にするキーワードを絞り込む
  5. 書けそうなキーワード(ネタ)から記事作成
  6. 記事公開したら、分析・改善、新記事

1.関連キーワードをリストアップ、ツールで掛け合わせ検索

まずは、ビジネスに関連しそうなメインとなるキーワードと、掛け合わせワードを探しましょう。

「関連キーワード取得ツール」で複合キーワードアイデアを検索

土台になりそうなキーワードを入力し、取得開始ボタンをクリック。

メインになりそうな重要な一単語をピックアップし、「関連キーワード取得ツール」または「goodkeyword」を使ってキーワード掛け合わせをだだっ〜と出します。

提案結果画面になるので、右上のボックス内キーワードを一通りコピー。

  • ・「関連キーワード取得ツール」はGoogleの検索窓に何か打ち込んだ時に自動で提案される【サジェストワード】に加え、知恵袋などQ&Aサイトからも引っ張ってくるので、意外な組み合わせアイデアが浮かぶことも。
  • ・「goodkeyword」はGoogle検索の「サジェストキーワード」のみを提供します。

効果的なキーワードをもっとたくさん見つけるコツ

こうしたツールは、SEO対策をしたい同業者達も見ています。

でも・・・「勝てそうで書けるネタがなさそう…」「ネタ切れた」となっても、すぐ諦めるわけにもいきませんよね?
そこで、以下の探し方もできると強いです。

  • 商品や会社に関連しそうなキーワード発見力をつける
  • 競合の対策キーワードから探す(Google Keywordplannerでも可能)
  • 本や業界紙、話題のトピックからアイデアを探してみる
  • Yahoo!知恵袋などQ&Aサイトを見てみる

書くジャンルや世の中、お客様像に詳しくなる・・・ということですね。

類語キーワード(表記ゆれ)も、もれなくリストアップしよう

SEOのキーワード選定は、類義語もなるべく拾ってください。
なぜなら、客層や全体的な検索回数などに大きな差がある単語も多いからです。

似た表現なら、検索エンジンが空気を読んでくれる(表記の使い分けが必須でなさそうなことも)ことも増えましたが、やはり有利なキーワードを選ぶ方が安全でしょう。

キーワードのちょっとした掛け合わせの違いでも、検索ボリューム・競合度など狙い目フレーズが見つかることも。
合わせてチェックしてみましょう。

2.キーワード検索ボリュームの調べ方、無料と有料の違い

集客見込みのあるキーワードをひととおり大量に探したら、検索回数が見られるツールに貼り付けて、月間の検索ボリュームと競合の強さを調査します。

基本的には有料にするとスムーズかつ詳しいデータが得られますが、ツール選びと課金に迷うなら、UberSuggest無料版かキーワードプランナーからでいいと思います。
有料プランへの課金やツール選びは、お好みで。

Googleキーワードプランナーの使い方

キーワードプランナーにログインし、先ほどのキーワード/フレーズを全て貼り付ける。

「過去の指標」タブをクリック。

「検索ボリュームと検索の予測を取得」キーワードプランナーの画面右上「📥(ダウンロード)」アイコンをクリック。
メニュー「過去のプラン指標」のcsvかスプレッドシート好きな方でダウンロードします。

「新しいキーワードを見つける」との違い

画面左「新しいキーワードを見つける」と右「検索ボリュームと検索の予測を取得」との違いは、[新しい〜]だとキーワードをもとにした新提案のキーワードも出せる点です。

競合のキーワードを調査する方法競合ブログのURLを上記「フィルタとして使用するドメインを入力してください」に入力することで、競合の対策キーワードを分析することもできます。

無料版と有料版の違い

Keyword Plannerは、もともと広告出稿用の調査ツールなので、無料だと「100〜1000」などざっくりした検索回数しか見られません。
少額でもGoogle広告に出稿すると、制限が解除されます。

検索ボリューム・予測データを調べたいキーワードを入力し、キーワードごとの検索ボリューム・競合性をチェックしていきましょう。
選定作業は、データをダウンロードしてから行います。

Ubersuggestなら細かい検索回数も調査できる

Ubersuggestは、キーワードプランナーの代わりにおすすめです。
検索ボリューム数を出せるだけでなく、検索上位のライバルチェックに便利な機能も豊富。
…でしたが2020年春ごろ?から無料には厳しい回数制限がつき、機能も減りました。(課金すると解決しますが・・・。)

データ正確性は不明ですが、少なすぎることもない気がします。無料ではかなりありがたいSEOツールの一つ。

その他の検索回数/難易度チェックツール

1. aramakijake

aramakijakeも便利。
ただ、データ正確性の疑問と、データの出ないキーワードがある可能性もあり。

2. Ranktracker

Ranktracker」はインストール型の実検索回数チェックツール。
無料はコピペ制限などがありながらも、(Google広告を出稿しないと、現在のキーワードプランナーでは見えなくなっている)実数の検索ボリュームデータなどは無料でもある程度見られます。

*「環境設定」>「SEO/PPCデータ」>「検索数のグーグルの予報」にチェック

他にも順位チェックなど、機能豊富な総合的なSEOツールです。
最初は使いこなし切れないかもしれないので、さらっと。(汗)

3. Keyword Surfer(キーワードサーファー)

Keyword Surfer(キーワードサーファー)」というGoogle Chrome拡張機能(アドオン)もおすすめ。
クロームにインストールし、そのままグーグル検索するだけのお手軽ステップで、検索ボリュームの取得と競合ブログの予想アクセス数が取れます。なんと、無料です(!!)

キーワードサーファーでは、

  • 検索ボックス→サジェスト含む「月間検索数」
  • 検索結果エリア→「推定月間トラフィック数(アクセス数)」「使用単語数」「完全一致キーワード数」
  • 右ボックス[Keywords ideasエリア]→サジェスト含む「メインワードとの関連度」「月間検索数」

を確認できます。

欲しいキーワードフレーズの「★」アイコンをオンにし、CSVでダウンロードOK。
文字化けすることもあり。
エクセルでの使用は、一度メモ帳で開くなど工夫が必要なようです。

3.自社で対策すべきキーワードの選び方

まずは簡単で、自社により意味あるキーワード/ネタから選ぶ

  • 検索ボリュームが多くライバルが弱い、かつ
  • 他より良質なコンテンツが書けそうな

SEOキーワードを選ぶと上位表示しやすく、初心者におすすめです。
需要/検索数が少なすぎると、上位表示が簡単だけど成果が弱く、多すぎても難しくて、ブログ集客を挫折してしまうでしょう。

なお、キーワードツールが提供する難易度だけよりは、上位メディアや記事の強さも分析できると、より現実的な判断になります。

決め方1. 検索意図とペルソナで選定

機械的に選ぶのではなく、キーワードに潜む「検索意図」を満たすよう注意してください。
1記事内で意図に含まれないネタまで拾わないようにグルーピングを。

また、ペルソナに関係するキーワードを選ぶべき。

  • 「ヒール 歩き方(女性、おしゃれ好き)」
  • 「簡単 自宅 ヨガ(スポーツ苦手、手軽なやり方)」…

など、自社に効果的なコンテンツは違うと考えられるためです。

決め方2. 難易度で選定

効果的なキーワード検索ボリュームの狙い方

ミドルキーワード、ロングテールワード(月間検索回数: 10〜1万回)の中で【自分で書ける、簡単な(検索上位の取りやすそうな)】ところから狙い、小さな成果をご実感いただくといいでしょう。
ミドルキーワード以上は、いきなり上位表示はムリすぎて心が折れますから💦

ちなみにミドルキーワードで1ページ目確保、検索上位化が連鎖的に起こると、大幅なアクセスアップが望めます。
狙って取れるものではないでしょうが、SEO初心者だと難しいのは確かです。
なお、上がったら落ちないとも限りません。。

月間検索数1万以上〜
(ビッグキーワード)
検索順位を上げるのが最も難しい。
レベルの高い関連記事の充実はもちろん、自力ではコントロールの難しい様々な基準がありそう。
検索意図が曖昧すぎるデメリットも。
月間検索数1000~1万
(ミドルキーワード)
意図がある程度はっきりしながらもアクセスアップしやすい、おすすめワードの一つ。
ただ難易度は高く、総記事数が1記事とか雑魚ホームページ(?)とかでは無理。最低でもある程度の関連記事が必要。
月間検索数10~1000
(スモールキーワード)
SEO初心者におすすめだが、意思や悩みが明確なので、最も購入に近い。
別名はロングテールワード。
月間検索数0 需要ないキーワードかも。
キーワードツール難易度高:競合度が高い、難関。
中:中くらい競合度
低:競合が弱く、初心者むけ(とされる)

決め方3. ライバルが弱いキーワードを狙うコツは、検索上位の記事調査から選定

  • 競合タイトルのキーワード使用チェック
  • ライバルサイトのカテゴリーなど構成的なもの
  • 記事の書き方/関連記事
  • 検索結果の傾向など

キーワードや記事で取り上げられている話題の気づきをチェックしてみましょう。
当然ながら、「SEO記事としては弱い、タイトルが不適切、内容が薄い、自社ならもっとできるのに・・・」であれば、勝てるかもしれません。

「現状の検索上位に知恵袋やアメブロが載っていると、上位表示しやすい」なんて噂もありますが、上位表示できるかは書き手次第、キーワードの本当の難易度次第。
冷静な競合分析の上、ご判断いただければ幸いです。

簡単すぎても「売れないキーワード」「商品に関係ない」だと…

また、狙えそうだから書く、無理そう(雰囲気)で諦める・・・だけで決めておられませんか?
キーワード選定を「アクセスアップ用だけの当て物ゲーム」にしては、ブログ運営の意味がズレてしまいます。

基準4. 購買段階から選定 小規模な教室のSEOキーワード例

【購入同期の強さでキーワードは変わる】

お稽古教室の場合、購買ステップ別に以下3点から考えると良いのではないでしょうか。
新規集客には、「準顕在〜潜在顧客」へのアプローチが大切です。

顕在顧客/競合(?) 成約にもっとも近い購入系キーワード。
競合じゃない検索者さんの購入意欲は高い。
「ダンススクール 奈良」「ピアノ教室 大阪」「ダンス教室 市町村名」
「オンライン レッスン」「ヨガ 体験レッスン」
顕在顧客 ブランド名/具体的な商品/カテゴリなど成約しやすい指名系キーワード。
「ABCダンス教室 評判」「ABCダンス教室」他。
準顕在顧客1 興味/関心系キーワード。気になるけど不安、決めかねている人向け。
「比較」「違い」「英会話 費用」「ダンス 体力ない」「40代 ダンス」「レッスン内容」「始め方」
準顕在顧客2

何か習いごとしたい気はするけど、やりたい趣味が決まっていない人向け。


「初心者 習い事」「未経験」「趣味 おすすめ」「無料レッスン」
潜在顧客:一般語句

日常に刺激・不満、趣味を増やしたい/変えたい。
まだ商品購入から遠いキーワードもあるので注意。


「むくみ ヨガ 動画」「運動不足」「社会人 サークル」「趣味 ない」
潜在顧客:ペルソナ 「小学生 習い事」「おしゃれ 趣味」「転職 資格 取りやすい」「効果 ダイエット」
知りたいキーワード 知識・ノウハウ系。成約から遠くはなる。
「肩こり 解消」「デトックス エクササイズ」「ヒール 歩き方」「~の方法」など。

いくらお教室が1店舗としても「地域名+〜教室」の検索ボリュームは低いことも多く、未来のお客様だけが探すフレーズとも限らず、地名SEO頼みでない方がアクセスアップになり、成約に確実に近づけます。

また、「お悩みワードなどを自発的に打ってくれる方」だと、そのアクセスは、自スクールの本当のお客様の可能性は上がりますよね🙂

コツ:新規生徒集客には「潜在顧客」も狙おう

最初からやりたいお稽古が明確な人も少ないでしょう。
自社ホームページを知るきっかけには、潜在顧客が打つであろうお悩みキーワードやライフスタイルをブログで提案できると、ライバルに差をつけられるかも。。

大変ですが、ぜひ、お客様目線で色々と探してみてくださいね。

キーワードを絞り込む基準まとめ

というわけで、理想的には「需要が多く、購買に近く、商品やペルソナと関係あるキーワード」にできるだけ近いものを選びましょう。

4.記事にするキーワードの決め方(絞り方)

ここから、関連キーワードを整理、絞り込みます。

まず、先ほどダウンロードしたキーワードリストのスプレッドシートかCSVを開いてください。
キーワードプランナーの場合、「Segmentation」「Avg. monthly searches」・・・などの明らかに不要な列を消しておきましょう。
「Keyword(キーワード)、search volume(検索ボリューム)、Competition(競合度)」は必要なデータです。

キーワード決め方のコツ

全ての検討中キーワードは【絞り込み検討専用エクセル/Googleスプレッドシート】を用意し、なるべく1ファイルにまとめて作業すると効率的です。

検索ボリュームが少ないキーワードは不要?

検索数「-(データなし)」「0~10」のキーワードは、基本的には不要。
「10〜100」くらいで効果的そうなキーワードは、こちらの記事のような優先づけで取り組みましょう。
確かに、予測データより検索流入があることも中にはあり、悩みが深いとかビジネスに関わってくるといった場合はあるといい印象はあります。ですが私も判断が難しいので、記事を参考にさせていただきます。

結論:「購買に近い or 自社商品に重要な」キーワードなら、なかには要検討のものがあるかも。

「検索ボリュームがあるから対策する価値がある」「ないなら対策する必要がない」といった二元論的な考え方ではなく、あくまでも検索ボリュームは施策を行う上での優先順位付けの判断基準のひとつとして捉えるとよいでしょう。

検索ボリュームがないキーワードでSEOを行う必要があるのかという話

今回は、「月間検索数:10未満」を切り捨てとしますね。

キーワードをカテゴリ分けして断捨離

続けて、選定基準にしたがって【ホームページの目的やペルソナに無関係なキーワード】を削除していきます。

(キーワード整理例)

削除し終えたら、ジャンル・検索意図・ターゲット・類義語などの観点から、仲間キーワードが見やすくなるよう整理してください。

キーワード整理ツール:keysearch Betaでカテゴライズを見える化

keysearch Betaは、関連するキーワードをマインドマップにして表示してくれるツール。
単語の関係性がイメージしやすく、集めたキーワードを分類する参考などにおすすめです。

「同じような記事」が増えにくくするにも、似た目的のキーワードを可視化しておくといいでしょう。

5.【キーワード選定後は記事作成】SEOキーワードを設定する(入れ方)

  1. ペルソナに合っているか
  2. 検索意図は1目的の範囲か
  3. 1ページ1キーワード(フレーズ)か
  4. 過去記事と重複しないか

をチェックしてから記事を書き始めましょう。
ここでいう1キーワードとは1ワードという意味だけでなく、ロングテールなどの複数ワードも含まれます。1キーワード=1つの検索目的ということですね。

なお、1キーワードで2記事以上書くのは避けましょう。
重複コンテンツや評価が定まりにくくなる恐れがあるからです。
もし「あるキーワード」のネタを1ページにするか、フレーズごとに記事を書いていくのがいいか悩んだら、競合のページ構成を分析するなどしてみてください。

ちなみにロングテール狙いで書いても、記事やサイトが評価され始めた時にミドルワードが上位になり始める・・・なんてことはあります。
つまり、「ミドルワード以上を絡めた複合テールワード」という感覚で1記事の対策キーワードの土台を決めるのがおすすめ。

1キーワードの例

  • 「ダンス教室」
  • 「ダンス教室 奈良」
  • 「ダンス教室 奈良 おすすめ」

検索意図で絞る

「検索意図」とは【見たい】【知りたい】【買いたい】などの読者が1記事に対するもつニーズのこと。
「だるい 運動 方法」など意図がはっきりしているキーワードや記事ほど、集客や成約に向いています。

「ダンス教室」などビッグキーワード狙いだと検索ボリュームは確かに増えますが、「ダンス教室の何」を知りたいのかが不明で、記事化しづらいです。その点、3ワードくらいから、検索者のニーズが見えやすく、集客効率も上がってきそう。。
「奈良だけにするか、関西や全国まとめ、どれがいい?
実店舗のおすすめダンス教室情報は、遠くても関西圏までだろう」などと狙いを定めていきます。

「ダンス教室 奈良 おすすめ」の記事を何記事も書いたりするのは重複しすぎかも、と検索意図ごとに1記事の感覚が近いです。

ページURL(ワードプレスなら「パーマリンク」)への入れ方

順位が上がることはないものの、「https://abc.me/123」より「https://abc.me/dance-lesson/」などキーワード入りのシンプルなURLを心がけましょう。

記事タイトルへの入れ方と順番

タイトルタグの左側にキーワードを入れます。
ただ、重要なキーワードが途切れにくくしたり、人が流し見した時に目につきやすくする意味もあるだけなので、「クリックされそうなタイトル」を心がけ、無理して完璧にTitle前方に揃えようとしないでください。

メタディスクリプションの書き方

SEOキーワードをmeta description(メタディスクリプション)タグ前方に設定しながら、クリックしたくなる概要メッセージにまとめてください。メタディスクリプションは、必須ではありません。

なお、meta keywordsタグ(メタキーワード)は完全に不要。

見出しのSEOキーワード設定方法

h1やh2タグ(ツールによっては「見出し1」「見出し2」)を中心にSEOキーワードを絡めて設定します。
見出しにキーワードをつけまくって変になる場合はやり過ぎず、より自然な表現を選びましょう。

本文の入れ方

本文(コンテンツのテキスト文章内)のSEOキーワードの入れ方は、まずは内容も大切です。
使用回数は一応、ツールでチェックすることはできます。

1記事内のキーワード数や出現率は、出現頻度チェックツールで分かる

キーワードは詰め込まないようにし、一応チェックしたければ「全体の3〜5%付近」で様子見して改善などでも。
たとえツールで「〜を何単語削除」アラートが出ても、キーワード削除が必ずしも検索順位アップを保証しませんので、悪しからず。

とはいえ「SEOを気にしすぎ、まるでスパム記事のようになっていないか」は、出現頻度チェックツールで気づけるかもしれませんね。

組み合わせキーワードもほどよく含める(*SEOがんばりたい人向け)

選んだキーワードには、(同じ検索意図の中でも)そこから連想される組み合わせワードがいくつかあります。
もう一歩SEOクオリティを上げたい人は、細かな表記でニーズに応えられるよう、意識してみるといいでしょう。

SEO専門用語?で「共起語」と言いますが、今はあんま気にしないでもいいことも増えた模様。
でも、もし競合との比較で何か足りないと感じたら、思い出してください。。

共起語調査ツールなど無料ツールが出ています。

気にし過ぎてもブレブレ記事になる・時間がかかる気がするので、ブログ初心者さんはご注意を。

キーワードの詰め込み例

  • 上位に掲載されるようにするために市町村名や都道府県名を羅列
  • 同じ単語や語句を不自然に繰り返す
キーワードの乱用

キーワードの入れ方だけでなく、読者の満足度も。

人間にはどうでもいい部分(読みづらいと嫌われる程度)のためか、「キーワード比率」をあえて見ない、とされている企業様もあるようす。

また、「記事に関連性ある内部リンクを張れないか?」なども考え、自社ホームページ内のネットワークを強めましょう。

理想的には「キーワードを意識しました・・・・!!」「記事書いたなんて、えらいでしょ?とにかく買って!」としか感じない記事ではなく、人が自然にシェアしたり、参考にしたくなるような魅力やわかりやすさなど、お客様の満足度アップも意識してください。

6.キーワード改善・追加でできる、書いた記事の検索順位の上げ方

いくつか記事を公開できてからの話ですが、検索順位チェッカーやサーチコンソールで現状確認しましょう。

Search Console(サーチコンソール)でキーワード探しと改善分析

キーワード選びは時々見直すことで、お宝キーワードや改善点が分かります。
自社ホームページがよく検索されているキーワードに、見落としは見つかりませんか?

「平均検索順位」や「表示回数」の割にクリックされてない場合はタイトルとディスクリプション改善、まだ上がらないようだったら見出し、本文の修正を検討できます。

リライト(記事更新)で検索順位を改善!

まずは見込みの高い、「平均検索順位」20〜30位くらい(参考程度)までの記事改善から手をつけるといいでしょう。
キーワード設定をしなさ過ぎであったり、もうちょっと詳しく書けばいいのに・・・、といった単純なミスからサーチコンソール・アクセス解析の気づきを生かしたものまで、「どこをどう変えればいい」のご判断は、あなた次第。

10位以内からの順位アップだと「記事改善で済むか問題」もありそうですが、分かりやすいところだけお話しすると、気になる点があれば記事の質を高めてください。
私も全て改善しきっているかはともかく、4〜7位くらい?→2位になり、80%ごえのアクセスアップにつながった記事も。
ざくっとですが、やはり「できたらより上位の方が望ましい」という結果に。

とはいえ、内部を適当に改善するだけではどうにもならない部分の争いでもあるので、現状の順位になるべくしてなっている可能性も残りそうです。。

7.やっぱりSEOキーワードが選べない…人が選ぶ方法

先述した「しっかりじっくり、なSEOキーワード選定」は初心者さんにもおすすめ。
ですが・・・

(キーワード選びなんてせず、簡単に記事を書き始めたい・・・)

大変申し訳ありません。面倒なことをせず、記事をどんどん書くには、以下2つの方法がございます。

  1. 手順を踏まず、適当に需要ありそうなキーワードで書く
  2. SEOを完全無視する

キーワード選定の効率化1: 当て物

「え〜こんな感じで検索してくるんじゃない?」そんなインスピレーションに任せて書き始めます。

メリットは細かい配慮も少なければ、執筆から公開までの速さ。
また、もし読みが当たれば、アクセスも意外と上がるかもしれません。

デメリットは、需要があるか不明なこと、話題の抜け・モレや他記事との「かぶり(重複)」が起きる危険性が大きいこと。

キーワード選定の効率化2: SEO無視

デメリットは、ブログ集客がSNS頼みになること。
【ビジネスに有効と思われる】フォロワー数が十分に多い/増やせる必要があります。
単価・目標・SNSの限界などなどを考慮した必要なフォロワー数は、もしかするとあなたのイメージを超える規模かもしれません。

フォロワー何千とあっても、「同業者やよくわからないアカウントだらけ、実質の見込み顧客は10人いるかどうか」
「SNSをバリバリするのもちょっと苦手…」でしたら、しっかりSEOのキーワード選定手順を踏む方がおすすめです。

■ SEOキーワード選定・設定方法のコツまとめ

もしかすると一部の方には、より効果的なやり方やキーワード選定例があるとしても、こんな感じでも十分、ブログ集客のご参考にしていただけるかと。

私も、一部はSEOガン無視記事を書くなど()、実践・実験もしましたが、小さいながら意外なブクマ/シェアいただける記事もあり、グーグルの方ばっかり見るのがいいとも限らなそう・・・と感じました。
いつでもゆるく進めすぎるのは(SEO的には)危険そうですが、たまの選択肢としてご参考まで。
(*SEO疲れにも。)

ただ、さすがにブログ初心者ではないので、ある程度はSEO対策されてしまう(?)部分もあったでしょうけど。

「SEO順位を上げること」が一番ではありません。
「キーワード選定」など少しばかりのルールを取り入れていただけると、大きな失敗が減り、コンテンツを資産にしやすくなるはずです。

私自身も、やるべきことの中で、私が持てる限りのクオリティアップ・ご提案には勤めますが、実際の保証はGoogle次第となります。

ECサイトのキーワード選定はこちらから。

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