「ネットショップが全く売れない…理由は何でしょうか?
セールに、メルマガ、SNS発信もたくさんしたんですが(T_T) 」
思いつきの企画・運営では、なぜ儲からないかが見えません。
ネットショップの販促は難しいですよね。
売れない通販サイトと売れる繁盛店の違いを知らないままじゃ危険!
チェックリストを参考に、少しづつ売れるショップに改善してみましょう。
目次
ネットショップが知られてなくて売れない
貴方のネットショップ、アクセス数は十分ですか?
「見つかるか?」は、大前提です。
アクセス数も必要。
「足りない、いや十分」…憶測の自己診断は危険です。
理想のゴールから逆算して、不足を見える化してみましょう。
認知対策01:自社的SEO、楽天・モールSEO
Googleなどでの検索または、楽天などモールの商品検索などで商品・ブランドがヒットしないといけません。
商品特性やネットショップの目標によってはSNSメインでも構いませんが、本当にSEO対策(google検索対応)不要か?はケースバイケース。
認知対策02:SNS
直接の発信で集客…なども一応あるものの、可能性を広げたり、つながりを重きに置いた認知度・集客対策がSNS。
お店を一度知ったお客様との関係性アップを目指して客足をプラスしましょう。
認知対策03:リスティング広告など
「HPへのアクセスをお買い物する」対策です。
詳しくは語れませんが、適切なタイミングとバランスで取り入れることで、SEOやSNSの成果を待つ前に、自社ネットショップへのアクセスを集めることが実現します。
売れるネットショップはどんなやり方してる?
もしも・・・認知度アップが何もできていなければ、ぜひできそうなものを始めてください。
予算面では、SEO対策とSNSが最もいいでしょう。
商品力が弱くて売れない…でも、何を売る??
商品、販促物、Webなど「多少不便でも、良いモノだからいけるでしょ。」
そう思われてたら注意。
本当にダメな商品か、魅力が伝わってないか?というところです。
自社商品、「欲しく」なりますか?
高品質ないいモノでさえあれば、売れる時代ではありません。
例えば「コーヒー通販」と検索しただけで、約11,100,000件ものライバルがいるからです。
逆に、ネットで自社商品を探す人がごくわずかだったら、需要ないとわかります。
ネット販売に強い商品力とは
ものを売るには「強みや差別化」「需要」「程よい市場規模」、この掛け合わせの妙が必要。
「こだわりの品」ポジションすらも「それだけ」では飽和しているかもしれません。
- 必要または欲しい人の人数が少なすぎる
- 業界の停滞/縮小で売りにくくなっている
- 商品を知ってもらえても、欲しいと思ってもらえなさそう
- ネットショップではあまり買わない商品
- ニーズに対応できない
- 購入後の満足感が少ない(リピートしたくない)
- お客様にとってのベネフィット不足
など、環境的な原因と「思い込み」がないか、一度分析してみてください。
本当にネットショップで売れる、儲かる商品
ネットショップで売れる商品の選び方は、自力で綿密なリサーチと「ダイヤの原石」探しに徹底的にこだわる事、なんだと思います。
- 販売者が推せる商品
- 利益率のいい商品(良品)
- 簡単に見つからない、仕入れにくい隠れた名商品、など。
2.利益率の良さ
でしゃばる範囲でない気はしますが、どう計算しても必要な販売数が巨大な場合、目標達成は厳しくなるでしょう。
理想とのバランスと思いますので、過剰に諦める必要はないかもしれません。
3.希少性が高い、足で稼いで探しぬいた商品
とあるお客様の事例でも、お話が私の中で浸透するほど、「ステキな商品は、並大抵の努力では見つからない…」と感じさせていただけました。
やっぱり、売れなそうな物をマーケティングでなんとかするリスクは、非常に高いです。
キラリと光る「何か」があれば、商品自体がすでにコンテンツのヒントになってくれたり。
「メジャーな仕入れサイトで選ぶ」時点で超レッドオーシャン・・・と覚悟ください。
「簡単な仕入れで満足し、宣伝や発信も低クオリティになる」絵図は、非常に心配です。
「売りたいものを売る」か「売れる商品をリサーチして売る」かは自由!

「売りたいもののイメージあっても、トレンドや世間に合わせるべきですか?」

いえ、選択権は貴社です。
もちろん、販売リスクを減らすには、
- 競合調査
- 流行を調べる
- アイデアに対する需要リサーチ
などが常套手段です。
でも、あえて好きでたまらない商品を売る、「選んだ道を正解にする」でも。
とことん表現したかったアイテムを作り込めば、ライバルに埋もれない、オリジナル性の高い商品開発ができるかもしれません。
なお、尖らせる追求とリサーチのバランスは、任意で決められます。
とはいえ、今の私に言えるのは、およその考え方としてですが。
2021年、withコロナ時代はもっともっと熾烈に
残念ですが、ちょっとこだわっていれば売れた時代も、もう終わりな模様。
「ひと消費だのコト消費だの、カンケーないわ〜w」なんて言ってられなそうですね。
大昔のECで、FrancFrancみたいな品ぞろえの人気店がありましたが、FrancFrancなどが実際にガンガンECをやりはじめると、一般的には本家と比べると不利ですね。
そうなると、何かに専門化したりズラしたりして、正面衝突しないようにするわけですね。イメージとしてはこんな変遷ですね(単純化して表現してます)。
特定ジャンル専門店 → 特定サブジャンルの専門店 → ○○という特徴のある特定サブジャンルの専門店
https://www.commerce-design.net/blog/archives/4731
ネットショップの格安商品戦略って、(あまり)売れない
いわゆる【良品安価】の販売戦略はもう飽和状態。
「プチプラ人気通販はいくつもあるけど?」と思われるかもですが、どこでもありそうなものを付加価値で、は厳しいはず。
もしどうしても安物をネットで売りたいなら、ポジション選びやショップの作り込みから運営まで相当の覚悟が要りそうですが、私の心配し過ぎでしょうか?
ネットショップで基本はニッチ狙いビジネスなので、安物は売れにくいです。
あなたのお店である理由、その商品である理由、ストーリー、メリットなきお店は不利になります。
販売力が低いネットショップは、売れない
一つでも当てはまったら、ショップ改善の余地あり。
先ほどの、競合ショップが増えている問題にも関わってきますね。ワインなど競合が多すぎる市場では特に、競争力に欠ける理由にもなります。
楽天やbaseなせいで売れないのか?

やっぱモール、楽天なのが良くないんでしょうか?

一概に言えません。
ただ、楽天などモールは利用料関係で割高になってくるとみられます。
「集客に強い」触れ込みですが、ショップ差が激しいかと。
また、販促イベント参加も手間やコストはかかりそうですが、肌感を持たないので現状をお聞かせください。
base系は「手軽で安い」「なんとなく公式SNS等で広めてくれそうな」イメージですが、baseインスタでピックアップされるのは一部のハイクオリティなショップだけのようです。
楽天を育てる、モールなりの工夫が足りない可能性もあれば、自社ネットショップを開設し、利益率をあげた方が良かった、という可能性もあります。
baseや無料カートは集客や販促に限界があったり、クレカ手数料が圧迫してきているサインかも。
baseにぴったりなお店と、カートのランクを上げるべき店舗って、どうしてもあるように感じます。
残念なコピーライティング
商品説明が数行、写真が2〜3点しかないなんてことはないですよね?
お客様の要望を反映したコンテンツになっていますか?
お客様に理解を任せっぱなしじゃ「伝えたつもり」となってしまいます。
ネットショップは手に取れないモノを伝えなきゃいけないから、工夫された十分なアピールがカギとなります。
せっかく頑張って作ったものを埋もれさせず、良いモノを届ける感動を。
顧客の見えない、薄いキャッチコピー
「本格派!」「どなたにも楽しめます」「**搭載」
競合商品でも当てはまるような「八方美人」コピーで満足していません?
人は「これは自分向けだ!」「同じようなものはあるけど、この方が良い」と思えたほうが、商品を選びやすいんです。
コピーライティングで、そんな「本当はいいモノ」なのに伝わっていないものの魅力を伝えましょう。
商品画像・写真が悪くて売れない
小さすぎる商品画像や暗い写真、ノイズが出て汚い・・・など低品質すぎると、購買意欲が削がれます。
また、画像数や見せ方が少ない、稚拙だと「イマイチな商品」に見えている可能性も。
デザインや写真補正などのスキルアップをされるか、難しければプロに依頼しましょう。
デザインがダサい
ロゴ、商品パッケージ、ショップサイトやバナー画像、しっかり気を配っていますか?
絶対的な効果は予言できませんが、とはいえ過度の自作・格安業者さんでは、今はもう厳しいのではないでしょうか。
スマホ対応していない・見にくい
当然、スマホ表示にも対応した方がいいです。少なくとも半数くらいはスマホ閲覧されるはずなので、サイトの成果も下手したら、1/2くらい損している計算に。
ただ、スマホデザインに対応さえすれば売れるわけではないので、業者選びは慎重に。
失敗に早く気付こう!ネットショップの儲からない売り方
過度な囲い込み・不当に高すぎる等、お客様を無視した売り方になっていませんか?
それ、お客様も気づいているかもしれませんよ。
低価格にすればいい・セールを頻繁にやればいい訳でもありません。
安すぎると単純に利益が出にくく、価格競争の消耗戦になります。
自信がないからって安くすると、良いものを探しにきてくださった方は逆に安っぽく見えて選ばない可能性も。
「安さで勝負」よりは、本来の価値を伝えていきましょう。
売れない理由分析をしていない
ネットショップの分析はしていますか?
「セールなどはやりっぱなし。デザインに満足して淡々と商品アップするばかり。。」
そのままでは改善対策しようがありません。
- ネットショップが今「売れない理由」を言語化する
- 購入転換率が問題と思う場合、購入前のつまづきを想像し、発見する
- アクセス解析などで該当する数字と照らし合わせる
- アクセス数の少なさなのか途中のつまづきなのか、など原因を見極める
- 何が減っているか、統計的に「仮説どおり悪化」と言っていいか考えてみる
こんな風に、論理的に課題の分離を行いましょう。
ネットショップは商品数が少ないと厳しい?
ネットショップは商品数も関係するみたいです。
もちろん、無秩序な大量販売はブランド毀損になりやすく、売れないはずですが。。
ネットショップで商品数が多いメリットとは?
商品数の品揃え効果で、
- 入り口ページ数を増やせる
- 別アイテムをすすめれば、単価アップまたは機会損失が防げる
- 商品改善、開発、需要のヒントになる
といった目的が果たせます。
ただ、SEOは商品数増やすだけでは年々難しくなっているかと。
SEOリスクと顧客サービス、どちらも無視できません。「濃いコンテンツ入りの精鋭商品」に絞りつつも、貴店で快適にショッピングいただけるようにバランスをとらざるを得ない、と考えています。
商品購入パターン・プランが少ない、不親切
「少量パック」や「お試しセット」などトライアルしやすい商品展開はしていますか?
ジャンルにもよるでしょうが、いきなり「本番商品が欲しい」「すぐ定期購入始めたい」とはなりません。
アイテム特性に合わせて、ステップ別のサービス提案をオススメします。
私の場合、
- 量が多すぎる。もうちょっと少量で手頃なタイプがあったら…
- もうちょっと他にもいいのある気がする…
なんて思うことはありますね。
この場合、ニーズがありそうなら商品を増やしてもいいでしょう。
商品数の増やし方は「小規模ネットショップの差別化とは?「なるべく大手と戦わない」ために」もご参考に。
商品数が少ない(100商品未満)ショップに比べ、商品数中(100以上1000未満)のショップ群の売り上げは5倍、商品数が多い(1000商品以上)ショップ群は、43倍。
ネットショップ開業の成功事例・失敗事例から見えてきた共通点
ネットショップで売れない理由ランキングから考える
1位:運営者不信、2位:商品情報の不足、3位:送料、4位:情報入力が面倒
https://www.univapay.com/column/100-online-order/
送料が高い
送料に関しては無料ラインを安くしたりもできますが、やみくもにお客様に迎合すれば、ブランド毀損や売上減にもなり、線引きは慎重にした方が良さそうです。
決済方法が少ない
決済方法が少なすぎるのも、機会損失に。ある程度の選択肢を用意しましょう。
最も利用する決済手段が対応していない場合、そのサイトでの購入をやめ、希望する決済手段が利用できる他のECサイトで同じ商品、サービスを検索し、購入する傾向が見られる。
https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/62476
Amazon Pay導入:1,179店舗(カラーミーショップの場合)
https://shop-pro.jp/?mode=infographic2018
「情報入力が面倒」については、AmazonPayなどの決済もあると新規登録率がアップする傾向にあるようです。
ネットショップに人気(ひとけ)がなく、「売れない感」が強い
現実のお店も、薄暗く営業しているか怪しいお店に入ろうとは思いませんよね。
ネットも同じ。「ひとけ」を演出しましょう。
「ちょっと覗いてみようかな」という気持ちが生まれるはずです。
ネットショップでは、
- スタッフや店長写真などで「中の人いる」感
- ブログ運営、SNS発信などで「今もちゃんと営業してるよ」感
- 「ショップ独自の言葉や世界観あるよ」感
- そのブランドらしいデザイン、リアルタイム注文表示、ショップ受賞アピールなど「繁盛してる」感
などをうまく組み合わせると、お客様の安心感がアップします。
ただ、演出を間違えると貴社と合わない恐れもあったり、お客様の望む魅せ方とはなりません。
自己流、ではない方が無難でしょう。
「やりすぎ」ネットショップは売れない
商品が多すぎる
中小ネットショップなのに、Amazon化していませんか?
コーヒーも売っていて、カー用品も、パソコンも…といった「何でも屋さん」は販売が難しいです。
だって中途半端に揃っているだけなら、Amazonで探した方が楽だから。
また、「何屋さん?」と思われるショップは選ばれにくいです。
さらに、商品数・ジャンルが多すぎると、かえって決断できなかったりします。
いい意味での豊富さは好ましいですが、丁寧にコンセプト設計し、自店に合う商品展開をしましょう。
かんぴょうの専門店等がいい例です。
ブームが来たわけではないのですが、楽天のレビューを見ると年配の人が子どもにかんぴょうを買ってくれと依頼しているんですよ。
小さいながらも確実に市場を形成しているんです。小さい店舗でも幅広い商品を扱うと、無駄に在庫を抱えてしまい結果、キャッシュが滞るという結果に陥ります。
https://anagrams.jp/blog/13-tips-to-keep-increasing-sales-in-the-net-shop/
商品を絞り一時的に減収になったとしても継続的に増益につなげることはできますよね。
…戦略も作りやすくなります。
メルマガやキャンペーンしすぎて嫌われている
商品URLだらけで読む気にならないメルマガ、頻繁に来すぎるメルマガ配信になっていませんか。
ちょっとした商品の裏話や、アイスブレイクくらい入れてみることから試しましょう。
顧客がストレスを感じる体験【エクスペリエンス潮流調査】
長すぎるメルマガは、忙しいお客様は諦めてそっと閉じてしまいます。
充実も大切ですが、目玉商品やキャンペーンが伝わらなくなっていては逆効果に。
内容を見直して、伝えたいことに絞ってみてはいかがでしょうか。
メルマガもやはりターゲット向けの濃いコンテンツだと「また届いても読んでもらえる」かと思います。
リピーターにあまり売れない、短命ネットショップ
追客の施策は、できていますか?
初回購入者に対し、次回用の「サンキュークーポン」、メルマガ、定期的なキャンペーンやクーポン、など何もなしには再利用されにくいです。
既存客向けの魅力的なコンテンツ発信も、お客様のロイヤルティを高められます。
リピートの少ない商品は売れないってこと?
・・ではない気がします。
高額アイテムなら、私ならメンテや買い替えなど長期で「何かできないか」探ってみたいですね。
(絶対に成功というのは、なんともですが)
自社の商品の本質を理解しないとダメですよね。「雛人形」や「ミシン」だったら、「リピートされないからダメか」と諦めるんじゃなくて、「雛人形を買ってくれたお客様は、次は何を買ってくださるだろう」と考えていくとか。
https://eczine.jp/article/detail/1792
ネットショップ運営力がないと売れにくい
ネットショップはwebが命綱。より運営力に左右されます。
運用そのもの以外にも、運営しやすい組織でなければ、売れる改善サイクルが回りにくいでしょう。
- ショップ改善がわからないので、いつも直感運営。
- 意見を出せないor出せる人がいない、形にできない
- 自社ネットショップ課題を放置している
- Web担当に任せすぎ、または権限がない
「ネットショップ運営なんて、どうせ簡単」…と担当者に丸投げしていませんか。
ECサイト運営は「ビジネスの一形態」に過ぎないので、軽視できません。
自社にWeb担当がいる場合は、いい協力関係や教育による育成もご検討ください。
「いつでも同じ」すぎると売れない
なんとなく新商品や価格変更だけアップするばかり、では飽きられてしまいます。
「そのうち買おう」の「そのうち」は、永久に来ないフラグかもしれません。
「いつみても新鮮じゃない」ネットショップ様は、期間限定のお得感演出や、楽しいアイデアを練りましょう。
お得意様企画やお客様が参加しやすいSNSキャンペーンなど、状況に応じてトライしてみてください。
ネットショップ課題を改善できず、売れない…
当てはまる項目がいくつもあれば、ネットショップをリニューアルすべき時期な可能性が高いです。
ネットショップ制作や運営は、思った以上に学ぶべき知識や試行錯誤スキルが重要。
とにかく「我流で頑張れば」そうした武器のあるショップ様のように売れるだろう、で売っていくのは厳しいでしょう。
■ ネットショップで売れない理由チェックリスト
ぐるぐる考えても現ネットショップの問題が見えなければ、ぜひ然るべき業者でご相談を。
- 認知度を上げよう
- 商品力が弱いと売れない
- 販売力を高めよう
- 売れるネットショップのひと気を出そう
- 事業範囲に一貫した戦略を
- リピーターに売れないか考えよう
- ネットショップ運営力を
- ターゲットを決めなきゃ、売れない
- リニューアルも検討しよう
以上、こんなネットショップ運営していたら致命的・・・なリストでした。
*「アクセス解析(ホームページの課題分析)」・サポートは当方の【Webカウンセラープラン】にて承っています。
簡単な集客の現状診断/お問合せなどは随時お気軽にご相談ください。
ネットショップおすすめブログ
ご注意
ネットショップ構築「だけ」できる方、や危ういSEO/マーケティング業者はおすすめしません。
作れるだけ、と曲がりなりにカート選定からブランドの方向性までフラットに相談できる方だと理想。
当方からすると、過剰スペックや制作をミスリードしてしまうことがあるからです。
また、全てをお一人で抱えてしまったり。
私どもであれば、不得意な要素は、コラボや代案、他社推奨をする場合も。
とはいえ、完璧なキャリアの持ち主は希少。
現実的には、凸凹を許容しつつも自社にハマりやすい業者様と巡り会えるといいのですが。
「現役ネットショップ店長兼コンサル」でも、貴社の課題と全く同じと限りません。
詐欺でなくとも「成功事例コピーロボ」的コンサルとなったりする恐れも。
結果的に、双方で期待値のズレは起きるかもしれません。