インスタのインサイト分析、難しい…。
Instagram分析(アナリティクス)の見方がわからないまま、投稿ばかり続けないために。
インスタやアクセス解析の超初心者向けに投稿の効果や改善点を調べられる、インサイトデータ分析手順を最新解析画面付きでわかりやすく解説。
マーク・用語の意味からインサイト分析(アクセス数データ解析)の基本的なやり方・分析力がつく考え方やツール紹介まで説明したInstagram分析入門です。
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[広告つき記事]
- インスタ(Instagram)インサイト分析の意味とは
- インスタインサイトが表示されない・見れない理由と対策
- Instagramインサイト PC・スマホそれぞれからの閲覧方法
- インスタインサイト分析する前に自社の問題をチェック
- インスタインサイト分析に必須!公式解析アプリで見れる指標
- インサイトで足跡確認/個人特定できる?誰かわかる?地域は?
- インスタグラム インサイト内マーク/用語の意味説明
- インスタインサイト分析 改善できるアクセス解析のコツ7つ
- インスタのエンゲージメント率やインサイトで注目!平均数値の目安
- インスタアカウントインサイトの見方基本
- インスタの投稿別インサイトの見方
- ストーリーズインサイトデータの見方
- インスタインサイトと調査からおすすめ投稿時間を分析
- インスタインサイトの改善点とアクセス数の見方
- インスタ解析で他人アカウントを競合分析するには
- インスタのインサイト発見のコツ、トレンド・ネタ調べ方
- インスタ インサイト分析入門まとめ 解析力でアクセス数を伸ばす
インスタ(Instagram)インサイト分析の意味とは
正しいインスタグラム分析のやり方をすれば、SNS活用の目標達成率がわかり、より効果的な改善策がスムーズに発見できます。
「いいね」「コメント」以外の反応も見るべき理由
インサイトを分析すれば、「今日もインスタにいっぱいいいね、コメントがついた⭐︎ 」
……と感情にとらわれず、
など自社のインスタアカウントが伸びない原因を確認できます。
分析なきインスタ投稿では永久に改善できない……。
インスタインサイトが表示されない・見れない理由と対策
インスタグラムの投稿やストーリーズインサイトは、アカウントの種類が個人アカウントだと表示されない仕組みになっています。
インサイト機能を利用するためには、インスタグラムのアカウントを「プロアカウント(ビジネスアカウント)」に切り替える必要があります。
要件さえ満たせば、インスタアナリティクスは一般人も企業も無料で利用可能。
分析機能は、アカウントログインできる自分だけが見られるデータです。
ではこのプロアカウントの設定方法と対策について解説します。
「不具合でインサイトが見れない」のが原因な場合は対応外。
個人アカウントはインサイト利用不可。プロアカウントに設定変更必須
公式インスタのインサイトは、個人アカウント設定では利用できない分析ツールです。
見るには、まずはプロアカウントに切り替えます。
プロアカウントのメリットは個人アカウントより詳細なデータを確認でき、マーケティングにも便利なビジネスやクリエイター向けの設定です。いつでも個人アカウントに戻せます。
プロアカウントのデメリットは、非公開アカウント(鍵垢)にできず誰でもフィードを見られる点です。
プロアカウント切り替え手順は簡単。設定画面からアカウントの種類を変更するだけで完了します。
パソコンプロフィールページでアカウントの右上「⚙️マーク」から「アカウントの種類とツール」クリック→「プロアカウントに切り替える」から「クリエイター」または「ビジネスマン」を選んで設定。
企業やブランドには「ビジネスアカウント」を、インフルエンサーやクリエイターは「クリエイターアカウント」設定を選ぶとよいでしょう。
オーディエンスインサイトが見れない、見るには?解決策2つ
インスタグラムでは、プロアカウント切り替えに加えてフォロワーが100人以上いると、データが一定の基準を満たすと見なされ、「オーディエンスインサイト(フォロワーの内訳)」などインサイト機能がフル活用できます。
1.フォロワーを100人以上に
まずは投稿頻度を上げ、質の高いコンテンツを発信してフォロワーを増やすことが大切です。
フォロワー100人を超えたあたりから、リーチやエンゲージメント率など詳細な分析が可能となり、アカウントの成長戦略が立てやすくなります。
例えば年齢層や地域、男女比(性別)の割合が閲覧できます。
2.「オーディエンスインサイト」は名前や場所が変更
インスタのオーディエンスとは、自社アカウントが閲覧されている相手データがわかる項目ですが、
- 「フォロワー」
- 「リーチしたアカウント」
- 「閲覧数」ダッシュボード内の「オーディエンス」欄
といった表記に名称や場所が変更されています。
Instagramインサイト PC・スマホそれぞれからの閲覧方法
インスタグラム公式の投稿インサイトは、PCからはプロフィールページの「インサイトを見る」、スマホで見るにはアカウントトップの「プロフェッショナルダッシュボード」から確認します。
推移などはスマホのみで、パソコンからは概要しか見られない仕様です。
各投稿からアナリティクスを見るには、自分のそれぞれの投稿下部「インサイトを表示」タップでアクセス解析データが確認できます。
デスクトップパソコンでもう少し詳しく分析するには、外部サービスのインサイト分析支援ツールを使います。
1.Meta Business Suite(旧creatorstudio)
基本のインスタインサイト分析データは、Meta Business Suite(旧クリエイタースタジオ)でパソコンから見られます。
オーディエンスインサイトやベンチマーク(同業カテゴリ平均と比べたパフォーマンス)など、PCでもチェックできる項目も増えました。
2.Instagram分析無料ツール「サイニス」
インスタ分析には、SINISも有名です。
無料から使えますが、有料版では
- フォロワー推移などPCで確認
- 競合他社(他人)データ取得
- ハッシュタグの分析
など、インスタ公式アプリのインサイト機能にはない、豊富なデータを見れます。
無料インサイトチェックツールでアカウントの基本課題を解決できた人は、課金してみては。
インスタインサイト分析する前に自社の問題をチェック
インサイトツールを開く前に問題をピックアップ。
正しいInstagramインサイトの見方は、インスタアナリティクスもいきなりアクセス解析を閲覧/確認する前にまず「仮説作り」が効果的です。
自己流のインサイト分析では、チラシや広告・日記代わりな運用になりがち。
インスタアカウント分析の考え方、課題一覧
インスタ投稿の閲覧数が少ない、ホームページクリックが少ない、お申し込みされない。といった基本的な問題を分析します。
画像がダサい・わかりにくい? | ▶️写真撮影・画像加工スキルアップを |
---|---|
ターゲットに向かない? | ▶️画像や内容の深いペルソナインサイトをリサーチ |
人気ハッシュタグばかり? | ▶️投稿で狙っているキーワードと関連するより良いハッシュタグを探し、変えてみる。 |
投稿タイトル悪い? | ▶️タイトル改善(当方のブログタイトル記事も参照を)、 そもそもタイトル画像にせず本題に入るのもいいかも。 |
内容悪い? | ▶️見込み客の疑問・不安を解消する。浅いお役立ちごっこは❌。 |
など分析の前にどこが課題か明確だと、重要なインサイト項目の見方もはっきりし、インスタで閲覧数やフォロワーを適切に伸ばせます。
分析前に投稿戦略も
「とりあえず投稿してみる」という姿勢ではインサイト分析が十分に活用できず、適切なデータが得られない可能性があります。
まず、何を伝えたいのか、どのような行動をフォロワーに促したいのかを明確にし、戦略的に投稿することが重要です。目的を持った投稿は、フォロワーの興味を引きやすく、アクションへの誘導にも効果的です。
インスタでの投稿戦略には「誰に何を、いつ、どのように発信するか」を考えたコンテンツ作成が不可欠です。
また、以前と異なるアプローチを試したり、投稿傾向の一部を改善したい際には、「どんな課題で、何がどの程度期待できるから、その改善内容なのか?」といちおう明確にしないと、「あれ?インサイトで何を軸に効果チェックしたいんだっけ?」となります。
インスタ運営効果の目標設定を確認
インスタインサイト画面をいきなり閲覧する前に「何がどうなったら成功か?」言葉で定義しておくと課題分析が楽です。また、インスタ運用の目標が以下のように浅ければ、問題解決は困難です。
目先のフォロワー数増やすだけの目的設定では、キャンペーンやいいね周り、投稿に時間を使いすぎ、インサイトをまともに見れません。「やった感」だけではインスタ運用失敗の元。
長期的なInstagram目標設定のコツ(KGI)
インスタ事例の「効果が出る活用度や期間」を知り尽くしてはないですが、例えばこんな長期的な成果は妥当です。
インスタ活用における中間目標(KPI)の設定方法
自分で設定した目標がうまくいかない…目標設定が適切かを見直しましょう。
「プロフィール訪問→フォロワーが増える→日々の投稿で親近感や理解を促進→自社サイトのアクセスアップ→購入確率+人数+単価が増える」。
「なんのためにインスタ運営しているか」分からないなら、目的の再考を。
インスタインサイト分析に必須!公式解析アプリで見れる指標
インスタのインサイトをチェックするには、基本的には無料の公式アクセス解析アプリ「インサイト」機能を使います。
「インスタグラムインサイト」ツールでわかること/見れるデータとわからないことはこちら。
インスタアナリティクス分析でわかること⭕️
インサイト分析でわからないもの一覧❌
インスタインサイトで見れないものは、以下の指標。ビジネスアカウントにしても見れません。
などが分かる方法は、自分のインサイト分析力次第です。
ハッシュタグ別の効果や投稿数は計測できない
インスタで「効果の高かったハッシュタグ」も見られないし、「ハッシュタグ別の投稿数計測」もできないです。
有料の外部ツールに、近い機能を持つサービスがあるそうです。
HP運営すれば、ですがGoogleアクセス解析/サーチコンソールだと「顧客が本当に検索するキーワードデータ」も、「インスタ経由からホームページに誘導できた人数」も見られますよ!!
インサイトで解決策自体は数値に出ない
インスタで見れるインサイト分析データを深く分析するには、総合的な視点やホームページのアクセス解析が必要です。
(ホームページ向けの「Googleアナリティクス」だと「好かれているか?」「商品がいいか?」などはわからないものの、インサイトを考える数的指標が豊富に調べられます。)
インサイトで解決案は見ることができません。例えばインスタの「ハッシュタグ」が問題でも「使っているハッシュタグ」の「何がどう」悪いのか、どう変えてどうテストすると検証できるのか、まで考えないと分析ごっこに。
インサイトで足跡確認/個人特定できる?誰かわかる?地域は?
インサイトの足跡、誰が見たかわかるか?については、
のみがわかります。
ストーリーズで誰が見たか確認するには、公開後24時間以内にストーリーズをセルフチェックするよう注意しましょう。
しかし、
を誰がやったか調べる方法はない上、「氏名レベルでの個人の特定・身バレ」も不可能です。
ログイン状態で何度も特定アカウントを閲覧すれば、おすすめにでも出る「かも」ですが、「よく訪問した証拠」は見れないです。
地域・住所までバレる?個人と紐づく?
インサイトで「自分のアカウントが見られている地域の傾向」を確認することはできても、「インスタインサイトの特定地域の人がその住所に住んでいるかや、どのアカウントの人に相当するか」はバレるわけではないです。
インスタグラム インサイト内マーク/用語の意味説明
紙飛行機マーク | 投稿がシェアされた回数。 |
---|---|
しおりマーク | 保存された数 |
リーチ数 * | リーチとは、投稿を見られたユニークアカウント数(人数) |
インプレッション数 * | いわゆるPV数で、現在は「閲覧数」表記。インプレッション数には自分もカウントに含まれ、除外できない。インプレッションとリーチの違いは延べ人数と実人数。 |
インスタインサイト分析 改善できるアクセス解析のコツ7つ
インスタのインサイト分析を使ってアカウントの成長を促進するためには、数値を正しく理解し、改善点を明確にすることが重要です。
投稿の効果を確認するだけでなく、アカウント全体の集客力や顧客へのマーケティング動線も見直すことで、真の課題が見えてきます。
商品成約までの流れから戦略的な投稿と具体的な改善策のポイントについて解説します。
インスタで商品が売れるまで
図内の確率は調査・計測された数値ではなく「インスタでリーチからの購買率の低さ」を表すイメージ、としてご容赦ください。
図解のように、インスタで集客して商品を売ることは、投稿・発見から購入への流れで、いくつものステップが要ります。
「購買フローごとの集客できない理由」は以下6つの要素です。
記事「Instagramインサイト活用方法 分析のポイントは6つの力」を参考にしました。
インスタアカウントの数字の見方
特に購入率(成約率)はホームページアクセス数からの購入率平均で1%程度と低いです。
しかも、HP訪問前のフォロワーやいいねのような【インスタ内のアクション数】が増えても、実際に購入に至るのは一部に限られます。
「インスタ買い」に「インスタ外」も捉えて分析力アップ
参考記事のように、若者は
と慎重で他人受け重視な購買行動が主流です。
アナリティクス分析の精度を上げるにも、数値的な見方や顧客のインスタ内外含む購買動線を理解しておくこと・アクセス数やインプレッション数などを増やすことが成功の鍵になります。
【それぞれの壁】を意識して、アカウントを育成する視点が求められます。
また、インサイト分析を見てどの投稿が集客に貢献しているかを把握し、マーケティング戦略を改善することが継続的な成果につながります。
インスタ改善力の上げ方
最初はわかりやすいSNSコンテンツの改善からでも、無問題。
ですが、アクセス解析や複数の定性・定量分析を活用できた方が、ショップ全体への貢献効果は高いです。
上記記事ではインプレション・インサイトで見るべき数値「保存率・ホーム率・プロフィール遷移率・フォロワー転換率」と目指す目標値に触れています。
ホーム率の目安など参考に。平均値データの根拠や再現性については、実戦で確認を。アカウントとしてのエンゲージメント率向上が重要です。
インスタの可視化が進む、Googleアナリティクスの連携
自分のサイトにGoogleアナリティクスを設置すると、インスタからのアクセス数や自社ホームページへの流入経路の割合が見られます。
また、キャンペーンやテスト用のURLパラメータを付与することでインスタ側の投稿や企画に対する関心度をある程度、計測できます。
原因や問題を調べる効果計測の指標
インスタフォロワーの増減やエンゲージメント率に影響を与える要因を調べます。
例えば、
など成果に影響する各投稿の結果を細かく見直し、成約や集客につながりやすい特徴を分析することが大切です。
具体的には、アクセス数やクリック率などの数値データをインサイトから取得し、トラフィックや反応が良い投稿内容を再確認・改善することで、アカウント全体の成果を向上させる道筋を見つけます。
インサイト分析の注意点
インスタ集客には、「見込客に関する数値が増えているか?」が重要です。
このため、フォロワー一覧やいつもいいねくれる人が同業者ばかり、あまり新規発見されていない……といった状況はうまくいっていないサインかもしれません。
課題を発見して言語化し、改善策を練る
インサイトの数値をもとに課題を認識することで、どこに改善の余地があるかが明確になり、次の行動を計画しやすくなります。
例えば、フォロワーが増えない原因なら投稿内容がユーザーの関心に合っていない可能性や、エンゲージメントを引き上げる要素が不足している場合が考えられます。
問題点を細かく言語化し、筋のいい改善アクション(例えば、投稿内容の見直しや配信タイミングの変更)を立てると、発信や運用力が向上します。
フォロワーや他のユーザーがどの投稿に最も関心を示しているのかがわかり、今後のコンテンツ制作の参考になる項目です。
インスタのエンゲージメント率やインサイトで注目!平均数値の目安
インスタグラム分析では、インサイトでわかる以外のデータからも運用効果を確認できます。
特にエンゲージメント率は、企業アカウントの評判を見る指標に向きます。
インスタオーディエンスと濃い関係性を育む目安、平均値を知っておきましょう。
エンゲージメント率とは何?いいね数?
エンゲージメント率とは、インスタのフォロワー数に対する反応率(1投稿あたりいいね・コメント・保存される割合など)。
インサイトでエンゲージメント率が高いほど「フォロワーか閲覧者の反応が好意的」と考えられます。
伸ばせる限界はあり、重要なのはいかに過去よりエンゲージメント率を上げられるか。
エンゲージメント率の計算方法例
エンゲージメント率はインスタインサイトで計算はされないので、自力で算出する必要が。
シンプルな計算式は以下。
- (いいね数/インプレッション数)%
- (コメント数/インプレッション数)%
- (保存数/インプレッション数)%
- (各種リアクション数/フォロワー数)%
インプレッションが分母だと投稿に対する評価、フォロワー数だとアカウントへの帰属度がわかるかと。
エンゲージメント割合が高いメリット
エンゲージメント率が高いとわかることは以下の通り。
大型アカウント(インフルエンサー)にいいねあまりついていないと不安ですよね。
つまり、既存客にも好印象で新規客とも出会いやすいのがインスタで高エンゲージメント率を目指す理由。
フォロワーだけ増やしてもブランド評価は上がらないので、とっても重要な指標です。
インサイトのホーム率はどんな数字?
インサイトの「ホーム率」とはフォロワーがインスタホームフィード(タイムライン)から自分の投稿が閲覧された割合を意味します。「ホームボタン」やインスタアプリを開いた時に出る画面ですね。
この数字が高いほど、
と評価できます。
理想のホーム率目安は約50%。
50%以上から【フォロワーにとって興味深いコンテンツ】と判断できます。
エンゲージメント向上を目指すには、ホーム率を意識して投稿を改善し、フォロワーにとって有益で魅力的な情報を提供することが大切です。
ホーム率の低すぎるアカウントは、フォロワーと関係性を強める施策をおすすめします。
ホーム数が見れる場所は、各投稿をクリックして「投稿インサイト」の「閲覧数」欄の下部「ホーム」という項目です。スマホでもPCでも確認できます。
ホーム率の算出方法は「ホーム数/合計フォロワー数×100(%)」の公式からの手計算です。
いいね数・保存数、どれが重要?
インスタで保存数の多い投稿は、「あとで見たい・何度も見たい」と思われていて、影響力が高いと言えます。
インサイトの成果・評価を調べる指標として「いいね数よりも保存数が重要!」と噂されるものの、保存されるようコントロールできるものでもないのが難点。
某ECサイトの調査で「ホームページへの遷移数や売上とインスタのフォロワー数は関係ない」との分析が出たそうで、確かに保存数も注目すべきです。
などの観点からも、総合的にできる努力をすべきです。
インスタで人気インフルエンサーのエンゲージメント率平均
数値の目安は「インフルエンサーでエンゲージメント率の平均は5%、マイクロインフルエンサーなら平均10%が目安」だそう。
フォロワー1万人なら、「1投稿の平均が500いいね」くらいでも普通のようです。
ペトレル様の事例では、「エンゲージメント率2%から5%にアップするとフォロワー数伸び率が大きく増えた。」との報告がされています。
(「すごいな〜(棒)」とならず💦)
インスタで目指すべきフォロワー数の目安って?
フォロワー数の人数は何人いればいいの?
目安はないですがどうしてもというなら「ナノインフルエンサー」クラスを目指しては。
不自然な増やし方ではエンゲージメント率が下がるので、フォロワー数の平均値やランキングを気にするよりアカウントの求心力を高めるべきですが。
フォロワーが0~5000人の間はひたすら投稿のエンゲージメント率を5%以上にできるよう心掛けていた。
企業インスタの平均値調査データ
ビジネスインスタの分析項目におけるインサイト平均値は以下。
自社アカウントを確認し、現状のインスタグラム運用のレベルや成長性を分析してみましょう。
- 「育児」「ウエディング」では25-34歳・女性のフォロワー層が全体の40%以上
- フォロワー数平均値が最大は「WEBメディア」で55,453
- フォロワー数の中央値最大は「出版・印刷」で1万程
- 「プロフィール閲覧率」最高は「美容サロン」で22%
- 「プロフィールURLクリック率」最高は「アパレル」で14%
インスタアカウントインサイトの見方基本
インスタアカウント全体の分析が、アカウントインサイト。
インサイトの基本的な見方や主要な指標について解説し、アカウント改善ポイントを発見するヒントを伝えます。
概要欄(トップ画面)の見方
インスタグラムのインサイト概要欄(プロフェッショナルダッシュボードのトップ画面)で見れるのは、アカウント全体のパフォーマンスを確認できる主要な指標です。
このインサイトトップページでは、
- 閲覧数
- インタラクション
- 合計フォロワー数
- あなたがシェアしたコンテンツ
がわかります。概要欄は、インサイトダッシュボードトップにてアクセスできます。
詳細データは、それぞれの項目の「>」エリアをタップ。
1.閲覧数の見方
「閲覧数」とは、インスタグラムの投稿やストーリーズが表示された回数の意味で、「インプレッション」とも呼ばれます。
閲覧数は同じユーザーが何度も見るとその都度カウントされるため、リーチ数とは違い、投稿がどれだけ多く表示されているかを見る指標です。
閲覧数の確認方法は、インサイトトップ画面で「閲覧数 >」の項目をチェックするだけです。
この数値を分析することで、どのコンテンツがフォロワーやユーザーに再度見られやすいかを判断できます。
プロフィールのアクティビティ
プロフィールへのアクセス数・外部リンクのタップ数・「メールを送信」のタップ数。
インスタ「プロフィールへのアクセス」とは、その投稿を見た後でアカウントページに誘導できた数を意味します。
プロフィール訪問数が多いと、発信でアカウントへの関心を高められていそうです。ただ意図は不明なので、参考程度に。
少なすぎたら投稿内容や頻度、交流が問題かもしれません。
外部リンクのタップ数(ホームページのクリック数)とは
「外部リンクのタップ数」とは「インスタ投稿から自社ホームページへのアクセス数(送客数)」をインスタ側で確認できる項目です。ウェブサイト(ホームページ)のクリック数/アクセス数を含みます。
ホームページやプロフィールクリックの割合が高いまたは向上すれば、見込み客の関心を惹けるでしょう。
しかし、SNS経由のホームページアクセス率/割合は、SEO経由に比べほんの数%〜数十%とごくわずかです。
例えば、インスタ経由のWebサイトアクセス数が月10PV以下でも、それを1,000PVに上げるのは至難の業。
この感覚を知っておくと「良い悩み方」が叶います。
2.「インタラクション数」の見方と意味
「インスタグラムインサイトのインタラクション数」とは、投稿に対するユーザーの反応を意味する指標で、
などが含まれます。
フォロワーがどの程度コンテンツに興味を持ち、積極的に行動しているかを把握する数値。
インタラクション数の確認方法は、プロフェッショナルダッシュボードのトップ画面で「インタラクション数>」をタップしてチェックするだけなので簡単です。
高いインタラクション数はエンゲージメントの向上を示し、フォロワーとの関係を深められている示唆だと言えます。
指定した期間内でのパフォーマンス推移も確認できるため、定期的なチェックが重要です。
アクションを実行したアカウント数
インサイトトップ「アカウントのインサイト >」→「リーチしたアカウント数」をタップ。
投稿が届いた(リーチした)人の
などがわかります。
「リーチしたアカウント数」とはユニークアカウント
「リーチしたアカウント数」とは、インスタグラムの投稿やストーリーズを最低1回以上見たユニークなアカウントの数を指します。実際にどれだけの人が投稿に触れたかを把握できます。
この指標は、フォロワー以外のユーザーにも投稿が届いているか確認するための重要なデータです。
リーチ数を増やすことは、新規フォロワーの獲得やブランド認知度の向上にもつながります。
2024年現在は個別の画面がなく、「インタラクション数」や投稿別のインサイトなど一部の分析要素として確認できるようになっています。
3.合計フォロワー数の推移:フォロワーインサイト
合計フォロワー数の推移は、アカウントの成長度や顧客の関心を示す重要な指標の一つです。
フォロワーの増加数や減少数、グラフの数値からは、過去の投稿内容やイベントがどれほどフォロワーに影響を与えたかを分析できます。
新規フォロワーの獲得状況や増加率、属性を定期的に確認することで、効果的な投稿戦略やキャンペーン内容を見直す参考になります。
インサイト概要欄の「合計フォロワー数」をタップすると以下のフォロワー属性を確認できます。
「フォロワー数」の見方は、例えばフォロワー数増減が安定していて、フォロワーにターゲット層の性別や年齢層・市町村の比率が多いほど良い兆候です。「リーチ数の多い曜日」の傾向は、投稿日の目安になったりならなかったり。
特定の投稿の影響は投稿日付近のフォロワー数の推移を調べることで推察できなくはないかもです。
*インスタグラムユーザーの平均男女比は、「20代〜40代まで女性が6割と多め、50代以降はやや逆転するが拮抗」した割合だそうです。
4.あなたがシェアしたコンテンツ:人気投稿ランキング
「あなたがシェアしたコンテンツ」は、過去の投稿の中でリーチ数やエンゲージメントが特に高かったコンテンツを確認できます。
特定のテーマやビジュアルが人気を集めている場合、同様の傾向を持つ投稿を増やすことでエンゲージメントをさらに高めることが期待できます。戦略も軸もない投稿では、あまり差がないかも。
インサイトの「トップコンテンツ」を参考に、支持される投稿作りを目指しましょう。
「あなたがシェアしたコンテンツ >」をタップすると、初期値は閲覧回数(アクセス数)多い順に並んでいます。
インスタで最多いいね数ランキングを調べるには、並べ替えアイコンをタップし「指標」で「アクションを実行したアカウント数」を選択して「適用」をクリック。
期間の変更や、リアクションが多い順番で並べ替えできますが、厳密な「いいね数多い順」の選択肢はないです。
「検証したい投稿が他の投稿より効果出たら、今後その方向性で良いですか?」
その他のインスタ運用条件が同じで参考情報やデータが多いなら、そうかもしれませんが…インサイトだけだとかなり判断しにくいので、慎重に分析を。
インスタインサイト「その他」はどこから見られてる?
インサイト「その他」インプレッション数の意味は【どこから】という1経路でなく、次のリンク元の「合計データ」だそう。
インスタの投稿別インサイトの見方
インスタグラムの投稿インサイトで投稿ごとのリーチ数やエンゲージメント率などを確認することで、コンテンツがどれだけ受け入れられているかがわかります。
投稿ごとのインサイトは、分析したい自分の投稿詳細画面から「インサイトを見る」をタップすると上記ダッシュボードがチェックします。
投稿インサイトでは
が確認できます。
ストーリーズインサイトデータの見方
インスタグラムのストーリーズインサイトは、ユーザーの気軽な反応やエンゲージメントを調べる解析機能です。
ストーリーズは通常24時間で消えてしまうコンテンツだからこそ、解析チェックにより鮮度の高いインサイトが見える化されます。
基本的なストーリーズインサイトの見方と注目すべき数値についてご説明。
ストーリーズのリーチしたアカウントとは?閲覧者数と数値が違う理由
インスタグラムのストーリーズの閲覧者数とリーチ数は全く別の指標です。
閲覧者数は、ストーリーを実際に見たアカウントの回数で、同じユーザーが複数回視聴した場合、その回数もカウントされます。
一方で、リーチ数は、ストーリーを見たユニークなアカウントの数を指し、同じユーザーが何度視聴しても1回とカウントされます。
例えば、10人のフォロワーがそれぞれ2回ストーリーを見た場合、閲覧者数は20回となりますが、リーチ数は10と表示されるのです。よって、閲覧者数の方がリーチ数よりも高くなることが一般的です。
ストーリーズインサイト確認方法
1.「アカウントのインサイト」内「あなたがシェアしたコンテンツ→ストーリーズ●件」矢印をタップ。
2.「リーチ」エリアからストーリーズ閲覧数ランキングが見れます。
「過去30日間」と隣の「設定アイコン」から分析期間や並び順の変更も可能。
インプレッション/リーチ数、プロフィール見にいったアクセス数、次のストーリーズ遷移数などがチェックできます。
ストーリーズからの移動数とは
「ストーリーズからの移動数」とは、ユーザーがストーリーズを見た後、途中で移動された回数「離脱」を示す指標です。
ストーリーズの離脱数が多ければ、コンテンツ内容を改善する必要があるかもしれません。
インスタ ストーリーズ閲覧数の平均/目安
「インスタ ストーリーズ閲覧数の平均」は概ねフォロワー数の10%前後だそうです。
500人のフォロワーがいるアカウントで50回の閲覧に相当。
そのうち、インスタで望ましいストリーズ閲覧率の目安は30%以上と言われます。
閲覧数が低い場合は、ストーリーズの内容やコミュニケーション、普段のフィード投稿の改善がおすすめです。
インスタインサイトと調査からおすすめ投稿時間を分析
インスタのインサイト機能「最もアクティブな時間帯」を活用した投稿時間の決め方と、調査から導き出されたおすすめの投稿時間について詳しく解説します。
「フォロワーのアクティブな時間帯」インサイト
フォロワーがインスタグラムを利用しているユーザーのアクティブな時間帯を知ることで、より効果的な投稿タイミングを選定できます。
インサイト機能では、フォロワーのオンライン状況を曜日別や時間帯別に確認でき、最大限のリーチを狙うために最適な時間の把握が可能です。
例えば、昼休みや仕事終わりの時間帯にアクティブなフォロワーが多い場合、その時間に投稿することでエンゲージメント/反応数が高まりやすくなります。
また、閲覧数の多い時間帯はフォロワーのライフスタイルによって異なるため、データを見直すことがおすすめです。
インサイトで自分のインスタのおすすめ投稿時間を調べるには、「合計フォロワー数(フォロワーインサイト)>」画面下部「最もアクティブな時間」にて確認できます。
曜日欄で曜日別の分析も利用可能。
平日と週末、ターゲット層で投稿タイミングは変わる?
平日と週末では、インスタグラムの利用時間やフォロワーのアクティブな時間帯に違いが出ることが多いため、投稿タイミングの調整が重要です。
平日は昼間の仕事中や通勤時間帯に利用する人が多く、夜間もアクティブになりますが、週末は特に午後から夜にかけての利用が増える傾向があります。インサイトを確認し、平日と週末で最も閲覧されやすい時間を把握することで、リーチやエンゲージメントを最大化することが可能です。
また、ターゲット層が社会人か学生か主婦か?によっても時間帯が変わるため、それぞれの特徴に合わせます。
一般人のインスタ平均利用時間調査データ
一般的な外部のインスタグラムユーザーの平均利用時間データを参考にすることで、自分のフォロワーの活動が活発な時間帯を予測しやすくなります。
「【調査結果】Instagramユーザーの67%はアプリの利用頻度が「毎日」!10代~20代のユーザーでは80%が毎日利用」と「Instagram「若者の利用時間は1日平均32分」」、そして「NINARY」の3調査によると、
傾向だそうです。
インスタの利用時間だけでなく、滞在時間や前後の行動と組み合わせると、SNSにアクセスするときのリアルな感覚がよくわかりますね。
1投稿の滞在時間は割と短い?
「なぜ、自分の投稿が見られないんだろ。文章の熱意が弱い?」みたいな分析では「妄想インサイト」になりがち。
自分の困り感から自由意志で調べるGoogle検索と違い、インスタグラムなどのSNSは受動的なツール。
思ってるほど1つの投稿を全文しっかり読まれていない可能性も高いです。
よって、「過去投稿と続きモノとして人となりやエピソードを把握してくれていて、各投稿を長時間読まれている」前提でのインスタ運用は避けましょう。
インスタインサイトの改善点とアクセス数の見方
インスタグラムのインサイトから投稿の改善ポイントをチェックし、アプローチに繋げるには?
数値の見方、アクセス数やエンゲージメント率を上げるための工夫、過去の成功を活かす方法をまとめました。
など、インスタの育て方アイデアは色々。
キャプション書き出しや1枚目画像の改善は、クリック率アップできます。
「トップ」に投稿を表示させることができれば、リーチが増えてリアクションやフォローにつながる可能性が高くなります。
滞在時間を正しく伸ばす
「長文で画像枚数も多い大作スライド」でも、自社アカウントが軽視されている恐れも。
投稿の品質、保存数やいいねまでの速度、いいね相手の傾向をチェックし、滞在時間を延ばす施策を打ちましょう。
ただ、「滞在時間を伸ばせばインスタのAIに認められて人気投稿に乗りやすい。だから紙芝居タイプにしよう」は微妙です。
薄い内容では失敗するので、複数枚投稿は「必要に応じて」行ってください。
成功した過去投稿の特徴を活かす方法
インサイトで特に反響の大きかった投稿の特徴を分析することで、次の投稿に活きます。
例えば、リーチ数やエンゲージメント率が高い投稿は、デザインの工夫や共感を呼ぶキャプションがポイントであることが多いです。
同特徴を今後の投稿に取り入れれば、同様の成果を狙えます。
「投稿内容xコメントやDMを促すか否かx企画モノか否か」などコミュニケーションの掛け合わせによっても「成功」のタイプが変わるかも。
また、他社成功事例の投稿を参考にしつつ、フォロワー層のトレンドや関心の変化に合わせて微調整し、成長を図ることができます。
インスタ解析で他人アカウントを競合分析するには
うまくいってない自社のインスタグラムインサイトだけ眺めてもアクセス数は伸びません。他人や競合他社アカウントも要チェック!
他人のアカウントから成功の要因や改善点を学ぶことで、自社で失敗・テストする前に投稿アイデアやフォロワー獲得方法を検討できます。
ただ、同業者のコンテンツ品質が低い業界や、インスタ外の権威性が強い市場では参考になりにくいです。
では、競合アカウントを分析するための具体的なポイントとツールについて解説します。
参考になる他社アカウントの特徴
など、重要なアカウントに絞って分析を。
他人アカウントで調べるべきポイント
他人・競合他社アカウントでは、以下の点を分析します。
人気投稿のビジュアルやコピーの特徴は分析で言語化しやすいポイントです。
入念な観察を通じ、成功要素を見つけ、自社アカウントの戦略に取り入れることで、フォロワー増加やエンゲージメント向上を目指しましょう。
他人のフォロワー推移チェックは外部ツール推奨
他人のインスタアカウントのフォロワー推移を確認すると、競合の成長速度や投稿・アクション効果を知れます。
手動チェックもできますが、フォロワー数の増減や投稿後の変化を追うにはmeta公式以外の分析ツールが便利です。
特に、フォロワーが急増している時期やそのころの投稿内容は、競合がやった施策やキャンペーンの有効性を判断するヒントに。
他人のアカウント分析おすすめツール
競合アカウントの詳細な分析には、SINISなど専用ツールの利用がおすすめ。
外部のインスタアナリティクスツールは、他社のフォロワー推移や投稿のエンゲージメント状況を知る機能が豊富です。無料プランを提供しているため、まずは試してみましょう。
インスタのインサイト発見のコツ、トレンド・ネタ調べ方
競合他社と差のつくアカウントが育つ、インスタの顧客インサイトの発見方法やトレンドや競合調査の調べ方とは?
量産型インスタコンサルが言わないか、気づけないインスタマーケティングリサーチ方法を解説。
インスタグラムでトレンドを効率的に調べるには、SEO知識や視点を組み合わせるのがおすすめ。インスタも、多彩な視点でリサーチすべきです。
以下にリサーチポイントとネタのアイデア調査ツールやサイトのリストをまとめます。
トレンドリサーチとネタチェックリスト
競合の見込み客フォロワーや業界の重鎮/人気垢をフォロー | △ フォロー返し狙いなら「有効」でも真のフォロワー増加には微妙。 △ フォロー相手を間違えると、学びは薄いリスクも。 |
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発見タブ | 発見タブに自分好みのアカウントが紹介されます。人気アカウントをチェック。 |
トレンドや業界ハッシュタグをフォロー | トレンド・世代やクラスタのトレンド・業界の定番/人気ハッシュタグをフォローするとホームフィードに人気投稿が流れ、効率的です。 しかし、丁寧にリサーチするよりは情報量減ります。 |
インスタ検索 | インスタタグやSEOのキーワードツールで出た単語をインスタ内で調べてみます。 インスタ特有のハッシュタグはペルソナやインスタ独自のトレンドや文化を、SEOキーワードはマーケティングインサイトを発見できそうな。 |
SEOツール・マーケサイト | SEOツールやトレンドニュースサイトを使ったリサーチを学ぶ。当方SEO系記事も参照。 |
他人のインスタストーリーでネタチェック | 他社のストーリーズは、ライブ感の高い生のコンテンツ。 フィード投稿との使い分けや、エンゲージメント率を上げるストーリーズ利用のコツが掴めそう。 |
トレンドに乗った投稿の分析 | 他社の人気投稿、自社の高評価だった投稿とダメな例を比較。 投稿画像と反響数などをエクセルなどで並べ、一目で分析できるよう可視化しましょう。 |
インスタライブ・ストーリーズアンケート・投稿で聞いてみる | 「インサイトがつかめない、データも少ない」なら見込み客や顧客に聞く方法も。ライブ、アンケート、投稿やコメントで、自社ならではの調査データが取れます。 |
インスタ インサイト分析入門まとめ 解析力でアクセス数を伸ばす
インスタインサイト分析から改善まで、データが乏しく確認しづらいため、インスタのインサイト発見力にはGoogleアナリティクスより自分の解釈に大きく依存します。
インスタグラム解析で、コンテンツマーケティング力の基本を学びたい人はご相談ください。
優秀なインスタ専門コンサルや担当者のいない企業、「脱初心者」または「ブログSEOなどと組み合わせてマルチメディアでコンテンツマーケティング」を目指す事業者様に。
インスタの検索エンジン化も進み、当方のようなSEO系運用支援者も1手段となるかもしれません。