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ブログターゲットの決め方 -理想のお客様ペルソナを絞るweb発信戦略✒️

ブログホームページターゲットを絞るべき?
全員向けなほうがマーケティング成果高いのでは…は誤解です。

例えば、「女性のみなさん、ダンス教室ABCです。楽しいよ!」

…なんて記事、理想のお客様は読みそうでしょうか?
自信を持って答える第一ステップが、的確なターゲット選定、いわゆる「ペルソナ」設定は必要!
戦略的なターゲット設定の効果と決め方をご紹介。

また、空想のターゲット像だった…等もありますので、一度「自分のブログ、これで良いの?」ご確認いただくとお得です。

あまり繋がらないお客様にわめき散らす(?)より、「こんな人なら買ってもらいやすい」と期待できる読者になら、発信・集客が一段とスムーズに。
SEO用・商品用・企業Webサイト用それぞれのペルソナの考え方の違いまで網羅。SNS等、他の広報コンテンツにも応用OK!

ブログはターゲットを絞ると集客できる

ターゲット設定は、考え方さえわかれば誰でもできます。
いつも思いつきのターゲティング設定でブログ記事を書いたら、ブレブレですよね。

「ターゲットを絞ると、ますます人来なくなっちゃうでしょ?」

ターゲット選定絞り込みにより成功した事例

誤解されがちですが、ターゲット設定すること=集客・動員数を減らしてしまうことではありません。
男女・年代という大海から【本当に見込みのある顧客分類】をあぶり出せば効果的なマーケティング戦略がもっと見えてくるんです。

誰もがあらゆるターゲット像を知り尽くすのは不可能でも、施策の大幅なズレくらいは解消できます。

お客様の購買心理をガッチリ掴めるメリットが

ほとんどの人は、複数の人間がザワザワと雑談している中でも、自分の名前や興味がある話なら聞こえてしまいます。
「カクテルパーティー効果」と言って、現実をありのまま受け取らず「選択的注意」を向けることで、「ノイズ除去」を無意識に行なっている現象なんです。

ブログ発信も、もちろん「まさに自分の悩み!」とわかる文章な方が、コンバージョンアップ効果が高いはず。
ビジネス全般にも必須のマーケティング手法で、集客戦略の精度も上がります。

ターゲット設定の失敗事例

Webサイトにアクセスが集まらないなら、ちゃんとビジネスターゲットが絞れていないリスクが。

  • 30代〜40代女性
  • ダンスがしたい30代女性
  • 健康が気になる40代女性
  • 健康オタクでリムジンを所有する、マクドが好きな50代女性
  • 「ガチ勢」「ライト層」「高収入な人」「堅実消費タイプ」と、「陰キャ」も「ミーハー」も・・・、ぜーんぶ取りたいんです。

巨大すぎるターゲティング設定、絞りすぎ、自社サービスに都合がいいだけ、現実にそんな人いないよ、欲張りすぎ…など突っ込みどころある人物像だったりしませんか?

商品開発ターゲットの設定ミス事例

ターゲティングの失敗は、商品開発にも関わります。

  • 売れなくて新商品開発しまくり、注目され待ち
  • 商品カテゴリーをどんどん増やす、没個性化の末路
  • 大手みたいな商品。あえて無名メーカーで買う理由がない

と、商品ブランディングできない惨状が危惧されるでしょう。

発信ターゲット選定は「1人」が基本。ペルソナとの違い

illustrator:かなてん

image:promonista.com

誰に何を売る・伝えるか、キチンとターゲット選定すべき
ー100回くらい聞いたかもしれませんが・汗。
以降、ターゲットを絞る=「ペルソナ設定をする」としてお読みください。

ペルソナとはどういう意味なの?

「ペルソナ」とは、自社商品にとっての理想の詳細なお客様像のこと。
同性・同世代でも、悩みや生活感覚が違うと「買い方」も変わるため、分類を細かく設定するのが「ペルソナマーケティング戦略」と呼ばれます。

ブログターゲット設定はどこまで決める?

ブログ全体のターゲットはやや緩めることもありますが、よくわからない方は、全体も各記事もしっかりペルソナ設計してみましょう。
「ダンスが楽しい、オススメの理由*選」みたいなふんわり記事ばかりで埋め尽くすハメになってしまいますので。
*ネタ尽きる、ありふれた、競争率高すぎ・・・と壁にぶつかりそうな。。

ざっくりですが例えば、同じ「英語 魅力」記事でも

  • 転職業→「転職の英語の魅力」目線
  • 幼児教育A→「英語でコミュニケーション能力を楽しくつけよう」目線
  • 幼児教育B→「早くから英語を学ぶといい」目線

みたいにビジネスに繋がる切り口に変えられますよね。

*(ブログ単位でなくブランド単位ですが…)「老若男女向け」に見えるブランドも、「漠然と全員」というよりはいくつかのモデル顧客層を定めていたりするようです(各記事調べ)。

ビジネス全体、ホームページやネットショップと同じターゲティングで良い?

特になければ同じでOKです。
SNS用キャラクターを作ったり、企業サイトはビジネス向けだが販売サイトやお店にブランドがある、という場合はブランドベースで。

SEOブログのペルソナは不要?

SEO対策用ブログなら、記事別ターゲットはふんわりめで大丈夫です。
キーワードニーズ中心に

  • 表面的な悩み
  • 真の悩み
  • 検索意図と心理

が言語化できれば十分。主にリサーチと強みから決めます。
ブランドペルソナほどカッチリさせても、案外メリット少ないというか。

成約を上げるには、自社向きターゲット像も描けると、よりお得ですかね。

理想ターゲットは世界観作りに、リアルターゲットは日常販促に

現実のお客様からペルソナ策定するのは一つのいい戦略です。
ただ、冒険のない、大衆ブランディングによりすぎるリスクも出ます。

結果、逆に憧れにくくなって価格で選ばれるブランディングに成り下がる羽目に。

よって、ブランディングを作り込む時には、とりわけ多少ハイクラスな価格帯や独創的なイメージを持たせたいなら、「半歩先ゆくちょっとミライの私」でブランド設定されるのがコツ、と言われます。

当方も、微笑ましい時代は「あのブランドのショッパーを持ち帰る自分」を手に入れたいと願ったものです。
「え、これ?●まむらでも良いやんw」と思われては、生き残るブランド構築は出来なさそうです。

ホームページ用ターゲットの決め方と記事用との使い分け

基本のターゲットの絞り方はこちら。

  1. 自分/自社商品ができることを考える
  2. ご自身のやりたいことやスタイルを考える
  3. それらが活かせる「理想のお客様」をイメージする
  4. できるだけ、その詳細ターゲット像をリサーチする
  5. リアルなお客様イメージが見えたら、重要な特徴を中心にまとめる

1〜3.勝てるのは、強み・理想・需要ターゲットの重なる顧客像

いきなりビジネスターゲット層をと考えず、企業の強みが活かせるポジションはどこか?から考えましょう。

強みが「元〜だからパートナーシップ相談に強い」「人との繋がりを深めるイベントが豊富」「〜タイプの人向け**交流などにも力を入れている」であれば、少なくとも人・交流を重きとしたターゲット像になりますね。

手持ちの武器・素材・立地から期待できる客層に

  • 駅前、繁華街、若者の町、オフィス街、地方都市、
  • 圧倒的なスキルあるのか、痒いとこに手が届く路線か?

によって、行き交う人々のキャラクターが違いますよね。
ちょっと気にすると、ありえへん相手を捏造せずに済みそうです。

ペルソナ設定に必要なお客様像の具体例

職種、価値観、悩み、隠れた願望(褒めて欲しい、目立ちたいとか)など、あげればキリないですが、以下のようなものははっきりさせましょう。それ以外は必要に応じてですね。

  • 年齢(「30代〜50代の」などは雑です。)
  • 性別
  • 年収ゾーン
  • 家族構成
  • 消費行動
  • 生活パターン
  • 価値観
  • 悩み

ブログを読んでもらえそうなお客様像を作りこみましょう。

「とりあえず対策キーワード決めてみたけど、ペルソナとどう関係するの??」のモヤもだんだん晴れます。

が、公開しながらの調整も大事そう。
なぜなら、ユーザーは想像だけじゃわかりにくく、ツールでは「どう書けば良いか」まで教えてくれるわけじゃないからです。

本記事も、例えば「自力で勝手に調べて、どんな説明でも簡単に自分に落とし込め、サクッと満足いく集客できる人」にとってはゴミ記事に過ぎません。

本ブログは、「他のマーケティング活用記事は難解。でも現状打破したい」方を想って書いています。

でも、人・状況によっては・・・距離を感じるかもしれません💦

ブログ記事ごとのターゲット設定

各記事を書く際には、キーワードと悩みや感覚が一致するように書くといいらしいです。
確かに。自分の中で抽象化されていなかったものの、納得。

ペルソナ設定例

  • 32歳女性
  • 地方都市
  • 中堅企業の広報
  • 未婚
  • 趣味:音楽、観劇
  • 購入動機:
    映える、自己表現したい、交流したい、気軽にできる。
    節約派ながら、上記にハマると財布の紐が緩みがち。

ワイワイ楽しくやるのは好き。でも、ちょっと不器用な面も。
良くも悪くも相手に合わせすぎなんだよね。。対等になりたいし、堂々としたいんだけど。

仕事はやや忙しいしやりがいもあるけど、どこか物足りなくなった…。
気づけば、最近同じような人としか接してないな。何か良さげな趣味とかイベントないかな。

発信改善サンプル

上記ターゲット設定にて先ほどの「ダンスが楽しい、オススメの理由*選」記事をより刺さるテーマに改善してみます。

「対等な関係を築くには?(**だった)プロダンサーが実践しているパートナーシップ 7つの秘訣」

多分、解像度はかなり高まったはず。
「(**だった)」は強みポイントがあればですが、より説得力や読む動機付けがアップしそうですよね。

・・・なぜコミュ障が、このペルソナ改善例を選んじゃったかは突っ込まないでくださいw

実績なし、スキルに自信がない人のターゲット/ペルソナ探し方とは?

実績やスキルが不安でも、入り込める市場やスキマを探すと糸口があったりするもの。

どうせ、強みが活きない、ムリめな人には売れません。
逆に、(私含め)「私なんて大したことない」と思ってしまう人も、まだまだそこを抜け出せない人たちも意外と多いんです。

全人類がヴィ●ンを欲しがる…なんてあり得ないのと同じ。
【自社にちょうどいい層】に刺さるブログが、もっとも効果バツグンです。

穴場・ニッチなブログターゲットの決め方例

  • 奈良県で一番〜な
  • 他のスポーツで挫折した人もスルスル踊れるようになる〜
  • ゆるトレ+〜

など、地域・性別だけでなく、あなたが輝く、「負けにくい場所」、本当になさそうですか・・・?

戦略的なマーケティングのターゲット分類「STP分析」で見つける

マーケティング戦略的なペルソナ選定方法に「STP分析」というフレームワークもあります。考え方は当方の例と似ている(?)ので、さらっと解説に留めます。
STP分析の意味とは

  • S-セグメンテーション
  • T-ターゲット
  • P-ポジショニング

の3観点から狙えるターゲティング市場を見つける考え方です。

場所・地域特性 地方vs都会、沿岸vs山間部、交通アクセス/オンライン、特産品vsグローバル/トレンド品など
ステイタス 年齢、男女、収入、独身vs既婚など
生活心理 ライフスタイル、考え方(自立系/犬系女子/インドア派女子vsアウトドア派/フェミニン派vsクール派)etc
購買スタイル

普段の購買行動・心理。

  • いいものを厳選ミニマリストvs短期サイクルで格安メインの消費
  • コストコ・IKEAなど海外大型店好き!ミーハー小金持ち vs 地球と体に優しく♡自然派ママ vs 100均・業スーを極める節約賢女
ポジショニング
  • 欲しい市場規模が見込めるか
  • 最初に発見される場面
  • ブランドスイッチしてもらえるポイント
  • PRアイデア
を確認します。

うまくターゲットが絞れない人のターゲティング方法

「自力でターゲット設定できると思ったけどなかなか決まらない……?」

という方におすすめのターゲット属性は、

  1. 「過去の困っていた自分」をターゲット(ペルソナ)にする。
  2. 「実際のお客様で理想に近い人」をターゲットにすること。

1.自分自身なので、調査も想像も不要になり、生きたコンテンツが作りやすくなります。
2.実在するので、ズレやカンが起きづらいです。場合によっては意見も聞けるでしょう。

  • あの時、何にどう困ってた?
  • 何か調べてみた?

などを振り返って人物設定してください。(ベタなアドバイスですが。。)

ブログジャンルの決め方 おすすめジャンルは?

ブログのジャンルの決め方は、

  1. ターゲットの商品に関するお悩み
  2. ターゲットのライフスタイル

の中で、自社の強みや特色が生かせるネタや切り口を探し、ひとまず具体的なキーワードを選び、3〜4ジャンルを想定してみましょう。

ダンス教室なら、「社交ダンス」「メンタルトレーニング(?)」…など、ですかね。
あくまで適当な例です。もう少し、それぞれのお教室・需要に合わせてジャンルやカテゴリ名などカスタマイズされるといいかもですが。

なお、

  • 月間の検索回数が多い
  • 「競合ブログより価値のあるコンテンツ」を色々書けるジャンル
  • SEOや内容に自信がなければ、競合が弱いジャンル

かどうかもご注意を。

狙いたい検索キーワードが軒並み「大手運営サイト」「有名ポータルサイト(楽天市場、hotpepper系)」「SEOに明らかに強い、レベルの高い運営」だらけだった場合、もう少し絞り込むか、戦うジャンルを工夫すべきです。

ブログメディアコンセプトの決め方

ブログターゲットが定まってきたら、自分や商品の強みなどと合わせて、以下5ポイントを言語化するだけで、簡単にコンセプトが決められます。

このブログは、

  1. どんな自分が
  2. なぜ
  3. どんなターゲット(だれ)に
  4. どんなジャンルについて
  5. どのように(どんな世界観や難易度で)

お届けするブログです。

1.どんな自分

自社の強み、ポジション、キャリアなどわかるベネフィットや情報を伝えます。

  • 「Web業界未経験から転職できた」
  • 「ダンス好きな〜職が語る」
  • 「老舗カバンメーカーによる」

など。

2.どんな理由で

なぜこのブログメディアを発信していくのか、を伝えます。

  • 「未経験転職で苦労する人を減らすため」
  • 「ダンス界の情報発信をもっと楽しくしたくて」
  • 「丁寧な暮らしを伝えたい(?)」

など。

3.どんなターゲット分類?

決めたブログターゲットの概要説明をします。例えば

  • 「アラサーのデザイン初心者に」
  • 「ダンスオタクに」
  • 「大人男子が恥ずかしくないライフスタイルをご提案〜」

みたいな。作例は、少しペルソナ設定甘めですが💦

4,5.どんなブログジャンルでどのように

主な発信ジャンルや温度感を伝えます。

  • 「webデザインを楽しく学べるように、Web制作、UI、コーディングを中心に発信します」
  • 「ダンスと本業の〜2つの軸で、マニアックにお届けします」
  • 「レザーのこと、職人さんへの取材などを〜」

など。

有名女性メディアのコンセプト例

CanCam

女性のための情報を幅広くお届けします。
ファッション、メイク、ヘア、モデルなどの情報から、恋愛、占い、エンタメ、グルメ、マネーまで、女性の「知りたい」「かわいくなりたい」に応えます!

https://cancam.jp

TRILL

年齢を重ねてゆく女性が”いくつになっても「私」を楽しむ”をコンセプトに編集部が一つ一つ厳選・制作・お届けするメディアです。
ファッション・ヘアスタイル・美容・ メイク・コスメ・恋愛・ライフスタイル・エンタメ情報を毎日更新中。

https://trilltrill.jp

ハルメクWeb

50代からの女性誌部数No.1「ハルメク」のオンラインメディア。
暮らし、美と健康、カルチャーを中心に、読者ライターの体験談、著名人コラムなどを毎日お届け。50代からの心豊かな生き方・暮らし方を応援します。

https://halmek.co.jp

ブログターゲット設定の確認・戦略の改善方法

ブログが育ってきたら、読者層が理想に近づき、マーケティング効果がでてきます。
何をどう書くか悩まないわけじゃないですが、悩みの質が高まり、無駄な時間が減るはず。

「告知記事?」
「テイクアウト可能です、とか言えばいいの?」
「マラソン大会に参加したことも書いた方が?」

少なくともこの次元からは脱せるでしょう。

ブログのアクセス少ない…ターゲットずれた?

▶︎ブログ記事タイトル、リード文がペルソナに刺さらない?(読み始めの問題)
▶︎正しい想像力や思いを込められた?(読み始めた後の問題)

ということもあり、改善の際は冷静な分析力が必要です。

意外!という時もありえますが、運任せにせず、自信ある発信に成長できるチャンスと思いましょうね。

ブログやwebサイトのターゲットを決め、コンテンツターゲティング戦略を作る

以上、ブログやSNS発信でイマイチ反響がない、投稿の方向性が迷子…な広報担当者向け、ターゲットの絞り方でした。

  1. 強み・理想・需要が重なるターゲットを探せ!
  2. 実績なくてもターゲットはいる。
  3. 過去の自分がターゲットでも。
  4. ターゲット設定は、どんどん改善すればいい

「ややこしい事抜きにとりあえず書いてたら、いづれブログ成功できる」ことはありません。
明らかに無駄な努力を省く一つのマーケティングテクニックとして、考えてみていただけたら幸いです。

当方でもご相談によっては、ペルソナ作り・コンセプト・メディア設計もサポート可能です。

ペルソナが決まったら、コンセプトと屋号を決めてみよう。

SNSのやり方, ブログ, ブログ おすすめ

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  • ネットショップ担当と制作会社を経験。
  • 元ダンス部 (ง ˙ω˙)ว

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