自分でやるSEO対策の基本+改善策の、最低限のブログ運営できるコツ、まとめました。
挫折していたSEO初心者でも簡単にわかるよう頑張ったつもり…です💦。
- ウェブ運営コストが大変
- 記事多いけど、アクセスが少ない
- サイトが知人にしか見られていなそう
- ちょっと更新しないと、アクセス0、または激減
…貴社のホームページ、残念ながら【有効活用できていない】かもしれません。
ハウツーを少し読んだ程度で成果出ないとすぐ、「SEO難しい」「ブログ効果ない、とみんな言ってる」と誤解されていませんか?
これだけでは大きなアクセス成果がない懸念はあります。ご自身で落とし込めない方もおられるかも。。
ですが、まずは「諦める人を減らす」べく、SEO入門レベルを。
まずは簡単なSEOの最低限ラインを覚え、検索上位を目指ましょう٩( ‘ω’ )و

目次
- SEO対策って自分でできる?【女性・40代・一人起業・小規模事業・・】
- SEOの基本を常に意識
- SEOに強いブログの書き方
- 1.ブログ全体のコンセプト決め SEO的な絞り方
- 2.SEO対策 ほんっとに初めての、キーワードの選び方
- 「検索ワード」SEO対策の仕方 一覧
- 3.SEOの競合ブログ調査
- 4.自分でやるSEO対策記事の書き方入門
- SEOと文字数(テキスト量)は関係する、という誤解
- SEOに強いブログ記事とは
- SEO記事タイトル入門
- ブログのディスクリプション(要約)の書き方
- ブログ記事URLの決め方
- 画像SEOに強い!ブログ画像における、alt属性の書き方
- ブログSEO改善のやり方入門【検索流入増やすには】
- 【応用】サブドメインとサブディレクトリに、SEO効果の違いはある?(*仮説)
- 有料SEOやコンサルってどう?
- ■ SEOに強いブログの書き方入門で、サクッと書きはじめよう。
SEO対策って自分でできる?【女性・40代・一人起業・小規模事業・・】
SEO対策は誰でも始めることができます。
正しいやり方や継続が困難ですが、年齢や未経験などを気にするメリットはないです。
自分自身、今こそブログSEOのご相談可能ですが、かつては「ほんまにSEO対策なんてできんの?」と疑念が捨て切れなかったんです。
でも、イベントやセミナーで可能性を感じ、俄然やる気になった記憶がございます。
起業家さまや一人SEO担当では、大手と同じゆとりや体制はできない(泣)
だから工夫と知識に強いほど良い、ってだけで。
とりわけ、40代以上や女性・一人起業家で戦略的なコンテンツSEOをされているケースは多くはない感が。
つまり事業によっては、始めるだけでも相当なアドバンテージとなるはずです。
40代、50代目線の生の声や気づきを含む、ただのSEO対策以上なブログにできるかもしれません。
SEOの基本を常に意識
「人が本当に求める検索結果を」がGoogleの理念。そのため、
- コツコツ書く「だけ」ではムリ
- 「人にとって価値ある」記事じゃないとムリ
- キーワード回数やHTMLの調整など、小手先のテクニックのみではムリ
という意識は、いつも持っておきましょう。
すべての最適化はユーザーエクスペリエンスの向上のために調整する必要があります。
…人を引きつける有益なコンテンツを作成すれば、このガイドで取り上げている他のどの要因よりもウェブサイトに影響を与える可能性があります。
検索エンジンスターターガイド
ズルいSEOがダメな理由
「昔、悪質なSEO業者が色々やらかしたので、Googleが賢くなった」
とご理解いただくと、だいたいスッキリするかと。
また、無料で検索ツールが使えるのは、検索結果の上のほうに出る広告収入によってGoogle社が支えられているから。
ずっとGoogleを使ってもらうにも、怪しいサイト、ゴミ記事、パクリ記事などはなるべく排除したい、という事情もあります。
「SEO対策できていないブログ」との違い
SEO対策されて「いない」ブログは、毎日書かないと集客できない【手作業集客】になっているところ。
検索で見つからず、知り合いやフォロワーくらいしか届いかない、「SNS」状態。
SEO上位表示できれば、(変動で下がってしまうこともあるものの)長期間、安定して多くのアクセスが見込めます。
参考:通常のホームページは、SEO集客が大きく、SNSや広告は補助的になりがちです。▼
SEOに強いブログの書き方
SEO対策に強いブログの書き方は、
- ブログ全体のコンセプト決め
- SEO用のキーワード調査
- 競合調査
- ブログ記事作成
の4ステップで行いましょう。
1.ブログ全体のコンセプト決め SEO的な絞り方
SEOは、基本的に「あるワードにマッチするページ」が検索で有利に表示されるものの、
- 特定の専門性が強いサイトだとGoogleに通じやすい。
- 関連記事がある方が、全体アクセス数が上がる。
- ブログの方向性ある方が、目的に合う読者を集めやすい。
- ホームページ・ブログの目的があるほうが、迷走しにくい。
という特性があります。
なので、雑記ブログよりは、SEOとブランドアピールの両面から、何かのジャンルに特化したブログな方が結果がでやすいでしょう。
1.専門性が強いサイト、とGoogleに通じやすい
検索上位表示のコツは他にもありますが、やはりそのテーマの記事がある程度以上ある方が、「その方面の専門性が強いサイト」だとみられやすいです。
それでも雑記ブログにしたい場合、こういうリスクを理解した上で運営しましょう。
2.関連記事がある方が、全体アクセス数が上がる
一度ある記事にアクセスした後、「ダメだこの記事…」という人だけでなく、「そこそこ満足した」人も、その1記事だけ見てサイトを離れてしまいます。
でももし、ブログ内に関連記事が充実していたら、

このブログ、こんな記事もあるのか。良さげだから他にも読んでみよう。

他にもこのブログの記事読みたい。また来ようかな。
と、他ページも見てもらえる可能性が高まるからです。
同じ人が好んで自社サイトを見て回ると、ホームページ全体のPV(ページビュー。総アクセス数)がアップします。
3.ブログのコンセプト/ジャンルある方が、合う読者を集客しやすい
ホームページ制作同様、何はともあれ「ペルソナ(ターゲット読者像)」「目標」「コンセプト」は重要です。
ブログ品質にもよりますが、何についてのブログか、自分向けの記事なのか、などを判断できる作りにするだけでも、来てほしいお客様候補を集めやすいでしょう。
2.SEO対策 ほんっとに初めての、キーワードの選び方
SEOでは、書く前に狙うキーワードを選ぶのが、超基本なやり方。
書けそうな記事を勘案の上、トピックを絞ります。
でもね。
/
がんばらなくていい時期もある♡
\
最初の3〜5記事くらいは、お役立ち記事を書くだけでも大騒ぎ、だから。。
「キーワード選んで・・・どうこう」よりも練習だと割り切っても構いません。
次の目標として、検索ワードを意識するなら、初心者は「スモールワード」と言われる3〜4語狙いがもっとも簡単です。
「検索ワード」SEO対策の仕方 一覧
SEOで口コミ効果ある、とは?
また、SNS・ネット上の言及(口コミ)や活発性も、徐々に参考情報の一つとなってきているとされています。
あなたのサービスやコンテンツは、人が自発的に紹介したくなりそうでしょうか?
また、ご自身のSNSそのものも有効活用できると、認知やSNSシェアのチャンスを増やすことができるでしょう。
SEOの始め方:とりあえずスモールワードを狙おう。でも簡単じゃない?
ブログの品質も全体的に上がり、今のSEOはホンモノのコンテンツを求めています。
残念ですが、ライバルが少なそうでも、小手先のキーワード対策では検索上位にするのは難しいケースも。
つまり、SEOの学びだけを深めても、本業について書くなら本業が未熟だと、信頼性が上がりません。
ゆくゆくは、(記事を頑張る以外の)多方面での活動とクオリティアップができると、より安定したブログ運営が期待できますね。
また、スモールワード手法はデメリットも出てきます。
どういう意味かというと記事が増えると上がりにくくなったり、単に執筆や管理コストが上がったりするんです。
次のレベルでは、「少しでもあとで困らないため、どういったコンテンツを振り分けていくか」といった戦略をつけたいところ。
絶対失敗しないって意味じゃないのですが。。
読者の答えになる書き方を
キーワードによって読みたい記事が違います。
知りたいことにはキッチリ答えを与え、脱線のないキレイな書き方が理想です。
SEOキーワードで書こう
自力で発想したキーワードやツールで探したキーワードをリストアップします。
リストができたら(手始めに)「キーワードプランナー」で調査してみましょう。
次に、検索ボリューム(検索回数=人気ワードかどうか)を調べ、狙うキーワードを決めていきます。
検索ボリュームが多すぎないのが「ミドル〜スモールワード」。
3.SEOの競合ブログ調査
競合ブログがSEOや人に支持されれる理由とは?
上位サイトに遜色ない記事を書けるか?にもかかっています。
「低品質」「似たり寄ったり」ではGoogleが、あえてあなたの記事を高評価することはありません。競合のブログをいくつか研究してみましょう。
そこに優良メディアやブログ強者がずらりと並んでいれば、戦略やずらし方、別の動線も太くするなどといった工夫も必要になりつつあります。
例えば、技術・Web系のそれなりな記事はもう溢れかえっており、相応のクオリティ・別な戦い方などが必要です💦
競合に負けなそうな記事とは?
まず最低限、アメブロっぽい低品質な記事では、多くのケースで上位表示は厳しいでしょう。
全く同じ記事を「独自ドメインのWordPressサイト」で書いてみてもほぼ同様です。
次に、Googleは2019年初夏、検索結果に出すのを「同一サイトからのページを2件までに制限」するようになりました。
要はドメイン全ての「同じような内容の記事」から2記事しかGogole検索ではチャンスないんです。
つまり、アメブロの中でも勝ちぬき、さらに、独自ドメインの優秀サイトとも戦う必要が。
独自ドメインなら、少なくとも「その制約」はありません。
*https://www.suzukikenichi.com/blog/google-will-show-no-more-two-results-from-same-site-to-proved-more-diversity/
*アメブロ(無料ブログ)との違い
独自ドメイン・WordPressサイト=上位ではなく…
もちろん、単にワードプレス「さえ」使えば、独自ドメイン「さえ」とれば、全て解決するワケではありません。
どのHP制作ツールも、正しいご活用が前提です。
4.自分でやるSEO対策記事の書き方入門
やっとここで、ブログを実際に書いていきます。
SEOキーワード、何個書けばいい?「選び方、入れ方、書き方」中級
SEO初心者は、まずはざっくりタイトル、見出し・本文にキーワードを意識して書けば十分です。
SEO的には文章力は不要
まだGoogleは、コンテンツが「感動させる文章か」「プロ並みか」まではチェックできません。
なので、SEO的には必ずしも「プロライターの記事」に勝てなくはないです。
SEOと文字数(テキスト量)は関係する、という誤解

「SEO文章のテキスト量って、やっぱり多いほど勝てますか?」

ヒントは現場に。でも、ボリューム少ないにも限度が。。
再度ですが、1000文字くらいの薄い記事は、量産しても順位上がりにくいです。
文字数より、中身の良さを磨いて!
今は文字数競争になりすぎですが、(SEOを重視する場合)3000文字ほど書けるに越したことはなさそうです。
ただ、見かけの文字数だけカサ増ししても、あまり意味はありません。
2000文字ほどでも、「悩みに答え、クオリティ十分な記事」なら上位表示の可能性はあります。
ただ、初心者やSEOライティング不得意な方に「良質なミニマル記事」は難しいかも。
SEOで勝てる、ライバル調査が基準を作る
もっと厳密に言えば、SEO上位の競合記事をよく研究し、
「評価されるにはどれくらいの作業をすべきか?」冷静に判断してください。
すると、何となく文章量やクオリティなど努力の方向性が見えるはず。
「SEO風」に書くまでは意外と簡単です。
でも、上位サイトより詳しく、わかりやすいブログを書く必要が。
残念ながら、ブログで書きたいトピックに経験の浅い人が書いても、なかなか勝てないでしょう。
SEOは、検索上位になる仕組みのほか、自分の経験、知識次第な陣取りゲームでもあるからです。
SEOはマジックじゃなく、接客サービス。
画面の向こうを想像し、本音ベースで伝えましょう。
もちろん、強者の戦略を真似ると負担になることも。
でも、その中でネタや切り口を工夫するのが、スモールビジネス的SEOなのかな、と。
SEOに強いブログ記事とは
SEO評価が人に近づいている?
同じような記事で、完成度の高いブログがあったら、あえてあなたの記事まで読みたくならないかもしれません。
逆に、いくら素晴らしい文章力でも、例えば、ターゲットの知りたいことが不十分だったら、あなたのリアルな経験や視点を書けば、選ばれる可能性は高くなります。
・・・というのは人間の話ですが、下記のような要素も加味されてきており、多くの人が「他の記事で十分」と感じると、Googleの検索順位の評価も「それなり」にしかなりにくくなってきました。
- 対外的な要素(被リンク数、シェア数等)
- ユーザーを変化させる要素(内容が理解しやすい、行動に移しやすい等)
- 機械的な処理(オリジナルコンテンツ、適切な文章量等)
- ホームページ全体に対する評価(コンテンツボリューム、更新性等)
- SNSシグナル(Twitterアカウントの強さ等)
- ブランドシグナル(ブランド名アンカーテキスト、ブランド検索、SNSアカウントの正当性、等)
https://ferret-plus.com/451
https://uruchikara.jp/algorithm-202-factors/
SEO上位の評価基準
つまり、
- 人間が「自然と」参照・シェアしたくなるか?
- わかりやすく、行動できそうか?
- そのテーマが十分に説明されているか・独自性は?
- コンテンツを充実させたり、見直すなど、ホームページ全体の価値を高めているか?
にも対応できているかで、差がついてしまうのです。
このため、SNS活用度やブランド強化なども高められるといいでしょう。(私も含む)
加えて、信頼性(論拠・参照ソース・データ・事例…など)も確保すると、より人に紹介されやすくなります。
被リンク数は何個必要?
被リンク、つまりあなたのブログ記事を、別サイトでリンクを貼ってもらった合計数のことですね。
もちろん、「被リンク」そのものは、あなたのサイトへの【投票】の一つとしてGoogleも参考にはしています。
ただ、低品質なサイトから自作自演で貼るなど、上部だけのリンク数は、基本的に意味がありません。
(image:SEO MOZ, https://webtan.impress.co.jp/e/2019/10/07/34043)
当サイトのバナーデザイン記事のように、信頼できる優良サイトからのナチュラルなリンク紹介を目指しましょう。
SEO記事タイトル入門
SEO的に最低限の記事タイトルとは、
- SEOキーワード
- 適度な分量
- 内容が伝わる
をタイトルで考慮するだけ。
SEO記事タイトルの工夫▼
もっとレベルアップを目指すなら、必読記事。
ブログのディスクリプション(要約)の書き方
ディスクリプションって?
メタタグのディスクリプションというところに、記事のサマリーや導入を簡潔に書いておくと、検索結果でタイトルの下に、こちらの文が表示されます。
順位が上がるものではなく、検索結果で他ページより適切な記事だと、アピールできるエリアになります。
実は、全くディスクリプションを書かなくてもいいものの、読んでほしいコンテンツなら、作り込んでおくと安心です。
良いディスクリプションのコツ
そのページの内容が想像でき、「詳しく読みたい」と思わせられるような文章を、最大100〜200文字ほどでまとめましょう。
特に途切れて欲しくない要約は、最初の50〜60文字くらいまでにまとめると、スマホでも表示されます。
SEOに無意味なディスクリプションの書き方
以下のようなディスクリプションは、やっても意味がありませんので避けましょう。
- ページと無関係な内容:
お久しぶりです。あなたの街のカウンセラー 山田花子で〜す!バタバタしてて、やっとブログが更新できました🙃…
→ 何が書いてあるか、わかるようにしましょう。 - キーワードの不自然な使用:ディスクリプションの記述は、順位とは無関係です。
- 全ページ同じ内容:タイトル同様、固有の説明を。
- 全般的すぎる内容:(例)「山田亭のホームページです。」
*アメブロではディスクリプションを設定できず、導入文から適当に拾われるだけのようです。
画像SEOに強い!ブログ画像における、alt属性の書き方
Googleは画像を貼り付けるだけでは、画像の内容がわかりません。
そこで代替テキスト(alt属性)というHTMLに必要な説明を記載すると、検索エンジンに中身を伝えられます。
また、読み上げスクリーンや、画像を表示できない場合のテキストにも使われます。
WordPressでは、「代替テキスト」という欄に書きます。
alt属性のある画像の、HTMLコードの書き方例
「alt属性」は一般に、画像が表示されないと意味不明なものについて、適切な代替テキストを入れます。
例えば、文字の隣のアイコンとか、イメージだけの写真にまで説明は要りません。
<img src="icon-dance.png" alt=""> <img src="dance-merit.png" alt="ダンスのメリット:健康にいい、成長できる、仲間が増える。">
alt属性の悪い例
画像も、やはり無関係なキーワードの詰め込みは無意味。やめましょう。
<img src="icon-dance.png" alt="ダンス,メリット,人気,ダンス,ペアダンス,おすすめ,人気,社交ダンス dance 教室 大阪 関西">
ブログSEO改善のやり方入門【検索流入増やすには】
事前に防げる失敗もたくさんですが、公開しないと、SEO対策やアクセス数の反響は分析できません。
アクセス解析や課題分析を行いつつ、より良いブログにしていきましょう。
具体的には、サーチコンソールなどを使い、アクセスの少ない記事をリライトしていきます。
分析方法がわかれば怖くないです。
キーワードの書き方などテクニカルに改善できるときもあれば、知識や記事の深みが求められることも。
【応用】サブドメインとサブディレクトリに、SEO効果の違いはある?(*仮説)
SEO中級目指す派さん用コンテンツです。
サブドメインとは、メインサイトのドメインを使いつつ「hoge.ab.jp」などの派生ドメインで何らかの副サイトを作って運営する形です。
サブディレクトリとは、メインホームページのドメインそのまま使って、「hoge.jp/ab/」みたいなカテゴリ内でサブサイトを作ります。

「で、サブドメとディレクトリ、どっちがSEO強いんですか?」

おそらく、そこで明確に差がつく感じじゃないです。
ヨーイドン、で実験しないと断言しにくいですが、しょぼい持論と先人の知恵から検証します。
サブドメインか。よりはサイト専門性?雑記は無理め
ドメインの位置付けよりはコンテンツ自体を見るのでは、と考えます。
記事品質や、サイトジャンルの専門性と深さを磨くほうがまだ、効果が高いでしょう。
デメリット・メリットは運用面とSEO共にないワケじゃないですが、明言を避けさせていただき。。(苦笑)
ということで、SEO結果よりは特徴を中心とした説明にとどめます。
サブドメインに向きそう
メインと別コンセプト・サイトデザインにしたい。
本家サイトのコンテンツを、副サイトでは隠したい、など?
メインドメインとサブドメイン間のリンクの扱いも、そんなには、といった印象です。。
サブディレクトリに向きそう
同じようなテーマ性/総合サイトのイメージ。
または扱う話題やコンテンツ数が不明、など不安がある。
とはいえ、多くのスモールビジネスサイト程度は、サブディレクトリがほとんどな気がします。
あらかじめ「勝てる」選択肢は見えにくいですし、結局は運営しやすさなども含めて決定なさると良いでしょう。
SEOで何か大きく変わる訳ではなく、おおむねサブディレクトリで十分かと。
「サブドメインにするだけで上がった」など、小手先系はグーグルの品質主義とは合わないことからも、そう思います。
以上が、現時点での仮説です。
有料SEOやコンサルってどう?
基本的には、選び方が大事です。
詐欺の見分け方についても記事ございますので、まずは防御知識をつけてからのご検討を!
SEOを謳うフリーランスや会社さんは、自称率高いです。
「微妙な業者のコンテンツと足切りラインを超えたコンテンツの違い」が、よくわからないフェーズですと、魅力的なサービスに飛びつくのは耐えどきかも。
異業種のサービス判断は、分からないなりの心眼?も要るのかもですが。。
■ SEOに強いブログの書き方入門で、サクッと書きはじめよう。
SEOは、それぞれのキーワード難易度や、理解力によって成果やかかる期間が変わります。
・自力だとできるまで、相当かかりそう…
・小手先SEOかも…
・すでにWordPressでブログはしていて、SEOも学んだはず。でもうまくいかない…
そんな方は、ご相談いただくと良いかと思います・・・・・・。
自サイトも「完璧」ではないものの、古ーい記事は少々恥ずかしい気分に・・・
さらに真摯な記事作りはしていきたいですね(汗)。