情報発信力を上げるには…?
- 「集客や差別化できる、有益な情報を発信するには?」
- 「○○業界ってすごい役立つのに」
- 「私のインスタ、面白いと思うけどな〜〜」
→→ 客観視できない理由は、自己発信力ないせいかも・・・・。
自社や地域の良さを表現する秘訣を、5段階の発信能力で分解。
「なんか伝わらない」「伝えて満足」から「つまづきレベル」を自己診断できるように。
ブログ添削セルフチェックリストにもなります!
SNS、Web、ブランディング全般でも「自己発信力を格上げ」いただけるはずです。
引き寄せ的ノウハウではできない「本物のコンテンツ力」強化する情報発信戦略を解説。
*人気記事はまずまず人気を保っています。。ご参考まで💦

目次
- 情報発信力は「戦略格上げ」で効果が変わる理由
- 企業が情報発信力を上げるべき意味/メリットとは?
- 情報発信力を上げると、成果の強化にも【ブログ診断チェックリスト概要】
- 情報発信力LvE.量産型 情報発信しない人よりマシだけど…
- 情報発信力LvD.平凡で無難なコンテンツはコスパ低い
- 情報発信力LvB.資産ブログ 良いビジネス発信例。
- 情報発信力LvA.濃い内容でブログもSNSもバズる。
- 情報を発信する力とは提案力と、お客様を笑顔にするスキル。
- 早く情報発信力を上げるには?発信したいことがない…
- 不完全さの発信で、期待値コントロール力を鍛える
- うまく情報発信できないスランプの対処法
- やってはいけないSNS/LINE/ブログの情報発信 注意点チェックリスト
- 情報発信力を伸ばすには、情報収集力が重要。
- 情報発信力を上げる方法とは、ブログの自己添削できる「客観視」
情報発信力は「戦略格上げ」で効果が変わる理由
情報発信戦略が、自社の発信力を高めてくれます。
そもそも、発信力とはどんな意味?
社会人基礎力では、発信力を「自分の意見を分かりやすく伝える力」を意味します。
ただの文章力じゃなく、読者・見込み客に伝わるか?を重視する考え方です。
発信力が低いとスルーされる
現代人は超せっかち。
- 読むべきっぽい発信か判断し、
- 読み飛ばしや離脱も多い
です。
「あれ、うちのサイトにめちゃくちゃ書いてるのに…なぜよく聞かれるの?」
伝わらない理由は、情報発信者が期待するほど見られないからだったり、伝え方が問題だったりも。
加えて「粗悪なブログ」や「不審な発信」も増え、良い商品が埋もれやすくなっています。
良質なコンテンツなしにマーケティングで成功を収めることはできない。
…役にも立たない記事を量産してとにかくアクセスを稼ぎ、コンバージョン率は低くてもコンバージョン数を上げて行こうという取り組みを指して、マーケティングと言っている人間も。実例から「良質なコンテンツ」を突き詰める記事も面白いです。
https://bazubu.com/what-is-a-content-24305.html
誰でもすぐできる発信力だと、競合他社だって簡単にパクれる。
気づいた人から鍛えています。
「もう限界。認知が進んできてたはずなのに。」
と、店主はため息をついた。
いいね数など眉唾データだけで自己採点すると、取り返しつかない事態になるかもしれません。
情報発信力は、マインドのみじゃなくスキルでも上げる
「物量で高める」作戦は、情報発信力の高い猛者むきアドバイス(´;ω;`)。
適当なSNS投稿で自己発信力は上がりません。
数ヶ月前と比べ、ブログなどにどんな変化が起きましたか?
良いコンテンツには、精神論や読みやすさも大事。
でも、

「そっか、自分らしくすればいいのか!・・・??」

「マインドだけでSNS等の発信力が上がる」なーんて、ムリムリ (ヾノ・∀・`)
SNSでも「ファンにさせる発信」や表面的ブランディング戦略では再現性も少なく、限られた層にしか届かない時代。
…なんとなーくでも不安なら、工夫不足・要勉強のサインです。
企業が情報発信力を上げるべき意味/メリットとは?
ではそもそも、なぜ企業の情報発信力を上げるべきなのかーその意味とメリットとは何でしょうか?
まず最大のメリットは、お問い合わせ数・確率を増やせる点。
待ちの姿勢では叶わない成果を、わりとコントロールできるようになります。
第二に、アプリで分析すれば再現性も上がる点。
訪問客の表情を覗いてもわからないデータが取れ、感覚とズレていた時に強力な気づきが得られます。
さらに、
- 他のコンテンツクオリティもアップ可能。
- 人脈形成、アイデア発見にも有効。
と利点だらけなんです。
自己発信やったほうがいい人の特徴
とりわけ、発信するメリット大なパターンは、個人的には
- 内向・熟考型
- やたら同業他社が気になる
- 差別化ポイントが伝わっていない
- 自信がなく、キャラアピールに走りがち
- 忙しくて、つい情報発信しない人に
- インスタすら文章が数行以下に…😥
- 行動量のわりに、肝心の事が伝わらない
企業こそ情報発信力を上げ、【長く残る】濃いコンテンツを伸ばすのはおすすめです。
「いつでもすぐ自分をPRできる、適切な言葉が出てこない」だから、なるべく代弁するモノがある方がいい、と😇
キラキラ補正やりすぎには、ご注意を。
情報発信苦手の意外な理由は、ブランドが弱いから?

「情報発信苦手で…。」
なんでもPR力を理由にするのは危険。
実は、少なからず言葉にするほどの商品力も弱い可能性が高いからです。
「言葉にするのが苦手」の欺瞞。
どこでも手に入る流行品を、右から左へ流すようなビジネスのやり方では、何も言いたいことすらなくて当然。
であれば、市場に対しどんな路線や値打ちでビジネスをされたいか?商品・サービスをどう需要に合わせるか?
情報発信戦略から見直す方が早いです。
情報発信が苦手だからこそ、「自分を守りすぎない」
苦手意識を捨て切れない発信……。
情報発信力を向上したいワケが「集客したい・褒められたい」止まりでは、テクニックに走りやすいです。
例えば「東大行きたい」のに遊びまくりだと、手軽にステータスが欲しい心理がバレバレ。
情報発信うまくなる理由が、手段の目的化になってはいけません。
堂々とブランドの軸を言語化するのが、信頼される情報発信力なんです。
また「発信力は、本気の目標への架け橋。」と考えるほど、スキルアップの意義もより自分ごと化するはず。
発信力の上げ方をゆめゆめ間違えないでくださいね。
日本人が発信下手なのは無駄な中立性。
多くの日本人が抱える発信力の弱さとは、「全方位に気に入られようとするも、論理的整合性がなく、勝手に空気を読み架空のクレーマーにさえ媚を売るから」なんです。
「高齢者を不安にさせないために●をすべき」と設定したのに、家族だんらん時は設定無視、みたいな。
自分の意見すらわからないままの発信では、ライト層は騙せても深い共感は根っこで得られず、コンテンツの成果が不安定になることが。
「みんなに変と思われたら」を考える前に、足りない論拠や自分にとって大切なスタンスを明確化するよう思考を切り替えては?
情報発信力を上げると、成果の強化にも【ブログ診断チェックリスト概要】
情報発信力は成長段階別に分けると、ちょっとは自己添削できます。
当然、質の良いコンテンツほど影響力も成果もグッと上がるもの。
あなたの情報発信力はどの段階でしょうか?
*引用外の解説は独自注釈です、ご了承を💦
良質なコンテンツを作るノウハウ満載。実践コンテンツマーケ術
情報発信力LvE.量産型 情報発信しない人よりマシだけど…
日々の投稿、「ありそう感」漂っていませんか?
「ふう、今日も情報発信できた!」満足感こそあっても、ちょっと論外ですよね。
情報発信しない人よりはマシですが、差別化ポイントは少なそう。
量産型発信
- 意見がない
- 抽象的な自己啓発
- 稼げる感・上部だけ飾る
- 他の投稿を、自己流で真似た発信
- 同業とは盛り上がるけど…
- 価格やスペックなど「ほぼ情報」のみの発信
「ジャンル推し」「だから何?」な発信力じゃダメ。
貧弱な情報発信力では、どのお店も一緒に見えます😓
「ピアノ、楽しいよ!情操教育にも」
「おいしい」「こだわり」など、大きすぎる目線になっていませんか?
毒ではないが、結局、自己説明にはならず、よほどの熱狂ファンか友だち以外には伝わりません。
また「誰が言っても違和感ない」発信は、マネされやすいもの。
冷静に考えると「空は青かった!」的な「アタリマエ」発信だったり…
【情報発信のための発信】を目指すと陥りがちかも。
ゆるふわブログコンサル( )の影響で勘違いされた方もいそうな。
コピーロボ発信なんて、「まっとうな」ビジネスにはメリット0。
…つい、憧れるんですかね??
情報発信力LvD.平凡で無難なコンテンツはコスパ低い
「他社でなく自社の」サービス特色がPRできず、どこか不本意な状況はございませんか?
少しは悩みを解決できる有益さが出せています。でもまだ既視感も残り、評価は不安定。
「なんか影響力弱そう」なら、発信力向上をがんばっている段階です…。
言語化能力に欠ける、ありがちコンテンツ
- 意見が薄め
- 何か足りない
- 反響が弱い
- 抽象的、事例や根拠が微妙
- 欲しい情報はまずまず満たされる
「ときどき集客できるけど…」と自信を持てれない時は、もう一歩ステージアップしたいところ💦
情報発信力LvB.資産ブログ 良いビジネス発信例。
おめでとうございます!
コンテンツ読者の課題を細かく想像し、ビジネスを届けたい顧客に通じる、良質な情報発信ができています。
画像は16ヶ月ぶんの某ブログの1記事を、サーチコンソールで出した「検索への登場回数」推移グラフ。
記事公開からぐんぐん右肩上がりで、アクセスされ続けている、まさに資産ブログの例。
そう。
つまり「SEO対策は、資産ブログが作りやすい」ってよく分かりますね。
SEOを取り入れない場合も、長く愛されるコンテンツの特徴はほぼ同じ。
資産ブログの特徴
- 論拠や根拠がある
- 経験・考えが見える
- ブランディングが強い
- 信頼度が高く、おすすめできる
- 人を動かす、問いや気づきを与えている
- その悩みが1記事で多く網羅されている
- ペルソナが「自分のための記事!」と感じられる
- 顧客の購買や心理行動への影響力が高まる
自己発信力は、誰が言うかで変わる
大きな経験・実績があったら、多少は文章に自信なくとも、重い発信がしやすいですよね。
「何もできない私も、発信だけでさらっと集客♡」な裏ワザはありません。
ですが、専門知識などによほど問題がなければ、立場や未来を的確に伝える努力は大切です。
「実は推せる内容」、本当に何もないですか?
また「価値」の考え方は整理されていますか?
情報発信力LvA.濃い内容でブログもSNSもバズる。
企画から作り込みまで、相当に手をかけられたコンテンツ。
拡散されるにはペルソナや1記事の狙いを定め、「ここまでやるか」みたいな企画力も試されそうです。。
(バズったことないですが)
簡単には作れない内容なので、プロ依頼するか、マーケティング感覚・会社や地域、ブランドへの強い想いが高い成果のコツかな、と。
シェアされるコンテンツ
- 議論が起きる
- 存在意義が高い
- 拡散力が高い、またはターゲットに選ばれやすい
- 悩みが1記事で網羅され、あらゆるクオリティが桁違い
- 考え方や商品を通じ、社会を変える(かも)
バズで本物の発信力は測れない
バズるのは「万人ウケ」になりやすく、「シェアが少ない」事実をもって、質まではわかりづらいです。
質も良く、大きく注目もされれば確かにすごいですが、目指したいのは「届けたい相手に届く」。
それに、バズらせるのってきっと難しいです。地道に自分の発信力を上げられれば十分…だと思います。
バズる発信内容の例
すっげぇ!!これ!!
— kana@フォロバ99→理系主婦の雑記ブログ (@kana_diy) 2020年2月10日
めっちゃおもしれぇ!!!
料理を科学する記事めちゃんこ好き!!
対照実験バンザイ🙌🙌🙌
レシピの砂糖、減らすとどうなる?増やすとどうなる? https://t.co/NlYtmJwtj0 #コッタ
SEOというよりはSNSでバズった事例。
陳腐感から抜け出すには、時にはこんな企画ができたら素敵です💦
でもよく見ると…「2018年」公開。
つまり、【普遍的なブログは繰り返し読まれる】と言えそうですね。
情報を発信する力とは提案力と、お客様を笑顔にするスキル。
ブログやSNS発信力だけを向上すると、、人間性やブランド力のステージアップもせず言語化力だけ上がったとて、コンテンツ効果が弱いままなデメリットが。
- 「あの情報言うと、自分の仕事なくなる」
- 「商品をよく見せる演出だけ知りたい…」
残念ながら、「守り」のみでは「ブランド力ないのにブラックボックスか…」と思われそうです。
無名・起業フェーズほど、「ギブ」発信増やさないと、検討候補にすら乗りません。
本当に「アウトプットすると売るものない!」なら、本業をスキルアップすべきかも。
ただ、【一般的には】情報量を上げるほど、「もっと知りたい、上手くなりたい」という行動的なお客様に、一目置かれるんじゃないでしょうか。
早く情報発信力を上げるには?発信したいことがない…
「でも、簡単に情報発信力を上げるやり方とは…?」
「お客様数や売上だけあればいい」「すぐ上達したい、効果を実感したい」なら辛いですが、「画面ごしにお客様を笑顔にしたい」と考えるとワクワクしてきませんか?
- 見聞きした情報に疑問を持つ
- 疑問を詳しく説明できるようにする
- 「こうすればいいかも」と仮説が出せる力をつける
- 本業やマーケティング、ビジネスの知識/経験を重ねる
- より楽しませたい、解決していただきたいなどの「お客様目線」
- 発信に慣れたら、アウトプットする(自分に負荷をかける)
(1〜3)発信能力を上げるには、多彩な語彙や感性に触れましょう。
(SNSでもブログでも)質の高いメディア、人気コンテンツを読み漁り、「どこがスゴイ?どの工夫でどんな成果が出ている?」など分析するんです。
(4)「専門分野の知見」だけ頑張っても、異業種のお客様に常識のズレを感じさせちゃうかも。
お客様に【応援され続ける】ビジネス感を学ぶのは、意外と発信力向上に欠かせません。
「発信したいことがない・やりたいことがない」段階なら、発信ネタやとっかかりのキーワード選定が出てこない可能性も。
不完全さの発信で、期待値コントロール力を鍛える
「商品に強みがない・文章に自信がない」企業も自己発信は可能。
むしろぜひやるべきです。
キレイすぎるセルフブランディングは、かえって不自然なので。
情報競争の中、顧客候補の頭の中に早めの【一番乗り】できるよう、何度も分析と発信の積み重ねがとても重要ですね。
「ふつうな発信内容」も意外と重要
自分は「平凡だ」と思っていても案外、重宝される、実は素敵な会社様や商品、多い気がします。
勝手な自己評価をせず仕事の知見を発信し、他人の反響から調整していくほうが、求められる発信がわかりやすくなるはずです。
うまく情報発信できないスランプの対処法
完璧な発信を休まず続ける……なんて無理です!!
休むか、ゆるい発信も取り入れてみては。
主にTwitter発信では無目的な呟き、日常の発信、雑談などは問題ありません。
企業公式アカウントで中の人っぽさを出すかは、ベストな形でされるといいかと。
セールスライティングと言ってもメディアが違えば基準も変わる
SNS系だと特に、ゴリゴリのセールスライティングは控えめが良い時もあります。
媒体に合わせつつ、ビジネスゴールを見失わないコンテンツを届けられれば好印象。
自分の投稿内容に、自己嫌悪したら。
自己発信を始めると「ほんとにこれで良いの?」と強い不安に陥る時が。
スランプは、下記ポイントを振り返りましょう。
- 繋がりたい相手と繋がれていそう
- 不安すぎない
- 一喜一憂しない
- 発信目的や結果を設計できている
当方のSNS発信は……最近振り切ってきたかもしれず(汗)。マーケティング意図がある投稿は慎重ですし届くべきところに(僅かながら)届く時もあります。
でも現状を鑑み、あまりアウトプットも連発せず、無理に増やそうと思わないですね。半端なこと言うリスクも増えています。
「素敵アカウントになるより、ステキ商品にならねば解決しない課題」がないかは、正確に認識したいものです。
仕事上、繋がりたい相手と繋がれていそう
フォロワーや購入者に、やりたかった感じの仕事、買ってほしいお客様像、仲良くしたい…などのマッチング特徴が強いなら、やってきた発信は正解だったと言えそう。
どう思われるか不安すぎない・他社の投稿に鬱にならない
自分らしく発信できる生き方ができ、目標達成も期待できる状態。
お問い合わせ数や売上だけじゃなく、自信や自己効力感もバロメーターになります。
SNSフォロワー数に一喜一憂しない
短期的な数や成果っぽいものに惑わされず、目的にあった発信ができ始めている状態。「窮屈な文章」はもう卒業です。
自分の発信目的や結果にコントロール感
一応のビジネス発信ができていれば、人に「投稿意図」を説明できるはず。
発信の大部分に「何となく」と濁したくなるなら、コピーライティング目的の再確認を。
教科書感は強すぎても問題ですし、「無目的な発信禁止」という意味でもないです。
やってはいけないSNS/LINE/ブログの情報発信 注意点チェックリスト
発信の成果がなかなか上がらないなど、焦っておられませんか?
効果を急ぐ前に、ちょっと一呼吸を。
- 全員を満足させようとする
- あまり良くないものを良く見せる
- 発信が、自分や商品らしくない
- ターゲットに伝わらない専門用語が多い
- 自社だけに都合のいい発信をする
- リサーチ不足なまま、さも正しいように吹聴する
(2)(5)自社商品を売るため、「Aを使えば大儲け!」な結論に無理やり持っていく・・・なイメージですね。
(6)成功事例があっても全てにおいて正解とは限りません。私も完全じゃないので、難しいですが…。
でも、一旦考えてみましょう。
または「あくまで一例」とするなど、伝え方をマイルドに。
リアルな発信を。
「魅せかた」ばかり磨きすぎるのも危険。
中身のないキレイなだけの発信に憧れず、正攻法な伝え方を学びましょう。
生活者が広告メッセージを信じなくなり、ステルスマーケティング等の問題がいまだに存在する令和時代。
87%が「自分自身の体験や信じられる人の体験だけがリアル」と回答。
ユーザーはインフルエンサー並みの発信力、影響力を持ってきています。https://www.fnn.jp/posts/000000014_000046801/202002171000_PRT_PRT
情報発信力を伸ばすには、情報収集力が重要。
情報を発信する前に、競合調査や真偽、論拠のリサーチスキルをどれだけ鍛えていますか?
主観・先入観だけで伝えるのはオススメしません。
なぜなら、膨大な「情報」の中で、ブランドの発信はいつも「比較」されているからです。
トレンドや調査データ、伝えたいことを深める参考サイトには、以下が。
おすすめの情報収集サイト一覧+自力で調査する方法
- 書籍
- グーグル
- はてなブックマーク
- Twitter/インスタ
- マーケティング調査データ
- 「お客様の感想や客層の傾向」など自社データ
- 過去の経験をより丁寧に言語化してみる
「発信したい話題」で検索いただくと、情報もコンテンツ参考例もたくさん収集できます。
疑問が地域/企業発信力を高める
過去の深堀りと情報収集力次第で、コンテンツは大きく変わります。
「なぜ、〜はダメなんだろ?」
「もっと深い原因は?」
などと「探偵気取り」で、発信したい内容の魅力・信頼性を高めましょう。
*情報収集は、くれぐれも信頼性にご注意を。
情報発信力を上げる方法とは、ブログの自己添削できる「客観視」
【伝えているつもり】と【伝わっている】には天地ほどの違いが。
「情報発信力がない、SNSもお客様は見てないっぽい…」なら、少し点検・改善いただければ・・・。
「まぁまぁやな」と思っても、気になるポイントは一緒に情報発信力を上げませんか🤓
決してつよつよじゃないですが「発信させられている」「どうも演じている」感じなら、魅力アップの楽しさを【おすそ分け】できると幸いです🙂
初めてご訪問いただいた企業・個人事業主様へ。
当方は「ブログ添削」「格上げブログ」「引き寄せ」などのキラキラ起業系と異なる【SEOやブランディングによる資産ブログ】をサポートしています。
まずは他記事もご覧ください。
ホームページ制作可。個人・企業様いずれのご相談も大歓迎です。
情報発信のはじめ方
分かりやすい文章を書き、分かりやすくデザインする。
これは誰でも出来ることではなく、専門的な経験と技術が必要なんです。
それが無い人が情報発信すれば、大切なことほど分かりづらくなるんです。日本はもう少し、社会全体として情報発信に割くリソースを増やした方がいい。
橋口幸生