「ぜんぜんブログが続かない………😇」
「記事の更新やる気出ない、めんどくさい…」
ブログ開設後いつの間にか、やる気がログアウト。
でも、辛いブログを楽しく書き続けるコツはあるんです。
書き慣れると新記事もサクサク書けるようになり、質も上がります。ブログの更新を継続でき、結果も出ます。
更新をやめた方からの「文章書けない。超初心者がブログ続けるのは難しい?」という諦めや、
ブログ未経験者の「ブログ始めたいけど、モチベーションが。何記事書けば?」といった始める前から挫折しそうな悩みはみんな経験済みです。
そこで、継続できない理由から、辛いブログを楽しく続けるコツやメリット、記事数や更新を続けた効果の考え方を解説。ブログを続けるヒントが見つかるかもしれません。
とはいえ、ブログを続けることは簡単ではなく、最初は挫折するもの。
せっかく始めたブログ。
自社とユーザーのためにも、もう一度更新してフル活用できるブログに復活させませんか?
ブログ高難度な「ブログ運営」のブログを書いています。
「某ジャンルたった2記事で某ビッグワード最大順位70位」のほか、他のミドルキーワードでも一定の順位( )を実現。
記事数に頼りすぎないSEOやウェブ運用も支援できるホームページ制作フリーランスです。
「ぜったい300記事も書きたくない…」事業主様は、上限数まではコントロールできませんが重複の少ないブログ運用をご提案できます。

目次
ブログが続かない理由は、集客/売上主義だから?やめる割合は?
ブログがつまらない・続かないのは、「アクセスもお問合せも増えない」から。
また、「とにかくビジネス成果を狙いすぎ、読者に喜ばれたり、コンテンツを豊かにする楽しさを知らない」から、では?
ブログを3ヶ月以上継続するには、もっと違うモチベーションが欠かせません。
「お金」目当てじゃ、モチベーションが続かない

ブログ、続かない。挫折しそう。
お気持ちはとてもわかります。
ところで、あなたがブログを続ける理由は何ですか?

企業・起業家「SNSよりは集客できると聞いて…」

一般人「ブログ書く理由は、アフィリエイトで稼げそうだから。」
割合にして、9割がやめるとされるブログの荒海。数記事くらいは書けても、お金だけじゃ続かないです!
一般人すら、「特に気に入ってもいない商品ネタを、書くだけで稼げる」ほうが無理過ぎます。
だって、ペラペラブログになりますもの。
記事数だけ増やす続け方はデメリットばかり!
「1000記事でもブログ継続できる」企業様は、
- 「お客様目線」で、
- 見込み客が知りたい内容をわかりやすく十分なボリュームで
- SEOできて
- ビジネスブログの基準をクリアでき
- (なんども同じ記事をシェアせずとも)ずっと読まれ続けるような
…などまで継続的に実現するのは難しいのではないでしょうか。
ブログの大量更新を続けるコツは知らなくていい
ブログ量産し続けるのは、あまりおすすめしません…。
「最低100記事!300記事!」という言説は、話半分で。
100記事書いてダメダメなのに、300記事に更新を増やしても無益なんです。
投稿しまくって挫折した事業者様は、一度立ち止まって分析なり相談なさるのが早いかと。
ビジネスブログにも「本気でやる理由」を
「企業ブログ、続けるモチベーションがダウンしてきた…」
やらされ感だけでは、
- 手探りでブログを1〜2記事書く
- 作業完了を優先しすぎ、調査や考察が適当
- 当然、アクセスもない
- なぜ見られないかわからないが、すぐ結果が欲しい。
- やっぱり、お客様が来ない
- 焦って記事数ばかり増え続ける
- ブログ内ですら、重要記事が見つけづらくなる
と、うまくいかないループにはまりがち。
手抜きのブログ内容では、とうてい集客できません。
面倒がらず他者目線で原因を潰していきます。
ブログ続けるほどネタない
【言いたいこと】じゃなく【読者が知りたい】テーマがおすすめ!
「最強のブログネタ一覧」を読んでみてください。
検索順位を上げられなくてやめたい…

ブログ書いたら、どれくらいで検索順位上がりますか?全く上がってこないんですが。。
無理やり言えば「3ヶ月ほど様子を見ます」。
ただ、これはほんの参考程度かもしれません。
2ヶ月未満くらいで上位化できたり。ミドルワード以上だと記事数やクオリティなど満たすには、より時間と手間がかかるはずです。
そこで、事例を見てみますね。
上記は、ある記事の公開後の順位変動のみをGoogleサーチコンソールで見てみたもの。
だいたい3ヶ月ほどで1位に上がってきていますね。
こんな風にキレイに評価がグングン上がるケースもあれば、Googleのアルゴリズムアップデート(SEOの仕組みがちょっと変わる)などであちこち動いた後、突然伸びる記事もあります。
長文ブログなんて読まれないのでは…
「長文ブログって読まれますか?私なんかの記事を我慢して読んでくれない気が…。」
いえいえ、読者の悩みの答えがブログにあれば、全然読まれます!
下図は、Googleアナリティクスで見た1ヶ月の平均滞在時間や直帰率。
何十分と読まれる記事もありえるくらいです。
本当に一瞬しか読まれないようなら、わかりやすく・読みやすく修正すべきかもしれませんね。
「社内ブログ書かされて、やる気もうない…」
「企業ブログを書かされているけど、モチベーション続かない。」Web担当者は、どうすべきでしょうか?
一番は、社内で統一したブログ継続方法の認識を決めること。
(参考意見ですが)「突然Web担当になった(?)」SEOやライティングのスキルアップに関して現状と勉強手段、外部コンサル活用の検討などご相談されてみては。
とにかく、一人で悩むのも、社内で(知識も不安なまま)だましだましブログ更新を続けるのも、いづれも避けたいものです。
あとで辛くなりますから。
「書き続ける」のできる社内体制を
孤独な社内ブログ担当。モチベーションをもち続けるには、周囲を巻き込めると良さそうです。
Twitterで探すのもいいですが、比べちゃうタイプには向かない気も(汗)。
その他、フリーランス・スモールビジネスオーナー様も、ブログでお困りの同じようなフェーズの事業者さまを見て安心するよりは、ビジネス含め、高め合える人を見つけるのがおすすめ。
「〜さんより書けているし…。」
「もう、ブログ改善やりようないんじゃ?」
【憶測】ではブログを育てきれませんので。
企業ブログを続けるコツは、目的設定
ブログを続けるには意思が必要
ブログを楽しく続けるコツは、内面まで含めた目標設定。
じっくり考えると「理想のブログ像」や「必要なもの」が見えてきます。
めんどくさいけど、ブログ方針の整理は有効です。
本ブログでは下記「15の質問」をもとに、コンパクトな6つの視点で考えてみます。
- 好き・得意やコアな価値観は?
- 生き方や働き方、業界、他社の嫌な点は?
- 気づかせたい強みや違いは?
- お客様によく褒められるポイント、趣味や関心は?
- ペルソナは?
- 強み・得意・需要を整理
4.お客様が感じる価値、自分の趣味・関心
競合ブログのマネですごく埋もれやすくても、見つけて選んでいただけそうですか?
もっと他の表現やコンテンツがいい可能性もあります。意外な切り口になるかも。
5.自社商品を買うような、顧客イメージ(ペルソナ)は決まっている?
企業ブログのペルソナは、サイト全体の表現などに関わります。
自己流は難しいですが、なるべく見直してみてください。
ブログのペルソナとブランドのペルソナって、厳密には多少違います。
それでも【SEO<対策>専用・売りたいだけのやっつけブログ】は、誰を幸せにするでしょうか。
なので、ブログを続ける理由やコアコンセプトは明確なほうがおすすめです。
「お客様に愛されるブログ」になり、モチベーションダウンしても戻ってこれるハズ。
ブログ読者が笑顔になっているか、忘れたら思い出してみてください。
6.強み・得意・需要を整理
良質なサービスを体験したり調べると、自社商品の課題がわかるかも。
【30分で実践可能】優れたコンテンツのアイディアを出すための15の質問
- 顧客はどのような質問をしているか?
- 顧客が経験する問題点は?
- あなたの製品を使用する際、どのような前提知識が必要か?
- 業界の教育/リソースに、どのようなギャップが?
- あなたには既知の事実でも、顧客が知りえない知識は?
- 業界の将来・あなたのコメントは?
- 他社が犯した過ちは?証拠として提示できるか?
- サービスは、競合と同等か?
- 顧客の利益は?
- 顧客の反対意見と対応は?
- 製品からどんな利益を得られるか?どのようなストーリーを伝えることができるか?
- どういった評判を得ているか?なぜ、人々はそのようにあなたを言及するか?
- 購入決定のリスクを、どう取るか?
- 購入後、価値を初めて見出すために知るべき情報は?
- 新規顧客が犯した最大のミスは何?
私がブログを書くのは、Web活用の隙間で悩む人を救いたいから
一見、ブログノウハウで溢れかえっているはずの今、どこか取り残されている人たちがいるように見えました。
悩める皆様に何かしら気づいていただき、有意義なサイト継続の脱落者を1つ(一人)でも減らしていけたら最高です。
なので、「ワードプレスのインストール」とか、それこそググれば良さげなネタよりは、いくらか違ったテーマをより重視しようと足掻いています。
まだ、説明力や「わからない」への気づきが不十分かもしれませんが。。
ビジョン
- 怪しい情報やサービスで疲れた事業者さまに、Web活用のエッセンスだけでも届けたい。
- ブログ論やマーケティング記事、ITリテラシー前提なメディアも多い。
アフィリエイター向けだったり。
「結局わからなかった、企業の場合は?」という人もいるのでは?
「マーケティング難しい」と諦める人を減らしたい。 - 大変だけどブログの効能と応用力を知ってほしい
個人的なブログ目的
- マーケティングやビジネス情報をシェアして、私もレベルアップしていきたい。
- ソーシャルメディアより成果分析しやすく、人にも評価していただけるコンテンツがわかるから。
- 一言では表しづらい、どれかが一流でもない自分のスキルや考え方の参考になれば。
ちょっと何かにチャレンジしても、なかなか今までの感覚を脱せないもの。
まだまだ、( ゚д゚)ハッ!
としていただけるような目線を、自由に取り出せないといけないのかもしれませんね。
ブログを続ける、やるメリットは有名になることじゃない
なぜブログやる気になったか、覚えていますか?
有名になる、会社の売上になるというメリットだけだと意義を感じにくくなりがち。
ブログの相乗効果も知っておくと、続ける気力も戻るかと。
ビジネススキルアップできる応用力
「SEO対策でホームページを上位表示させる」はあくまで一つの手段。
主に、自社ホームページにアクセスを呼ぶまでの役割となります。
実際にホームページ運営すると気づけますが、「自社サイトを見てもらえさえすれば買う」わけではないです。
- 商品やサイトに問題はない?
- お客様満足度は
- 押し売り、逆に販売に必要な案内に、不足はない?
- 検討客が、自社ホームページに再訪する理由はある?
など、受け皿や行動がザルになっていないかも重要になります。
つまり、「売れるブログ運営」ができたら、きっと他のサイト課題も乗り越えられるでしょう。
ブログ継続で、SNS運用にも相乗効果が
SNSは気分・コンテンツ力・継続力、(データに出ない要素までの)分析力にものすごく左右され、精神的にも辛いです。
SNSがマーケティング超初心者に向いてるとは、とても思えません。
ブログ運営ならマイペースで綴れ、しかも、再現性の高い改善方法もあります。
データからも「うまくいかない現状」や「読まれるコンテンツ」が明確にわかり、他の発信メディアもいい方向に近づくでしょう。
*まだ大した影響力を個人で持っていないため、ぼかしました()
ブログの軸が強いと、好きな人や理想のお客様と出会えるメリット増える
ブログ方針がしっかりすると、八方美人な内容や「形だけのSEO対策」にはなりにくいでしょう。
私のブログなら、「簡単に売上アップしたいペルソナさん」向けではないですよね。
本業の知識が身につき、自信に
いざ教える、説明するとなると「わかっているようでわかっていないこと」の1つや2つ、時には100個くらいボロボロ出てきます。
…出なければ、中身のなさをごまかそうとしている可能性もあるくらいです。
もちろん、呼吸レベルで発信できるホンモノもいらっしゃるかもしれませんが。
例えば「環境を大切にしよう」と言いたくても、そんな一言くらい、誰でも言えてしまいますよね。
ですが、環境系ブログをリサーチすれば、「言いたい内容と流れ」に気づけます。
苦労してアクセスも無事集められたなら、「読み手にも伝わっているだろう」と言えます。
資産ブログなら、寝ていてもアクセスを集めてくれる
ブログに1000記事投稿しても、すぐアクセスが来なくなる。
同業者やすでにサービスを使っている層以外は見ていない気がする。
この課題を解くコツは、やはり資産性のあるブログ。
リライトやホームページ改善も必要ですが、下手すると「初めまして」のところから発信し続けるメディアと比べ、どちらが選ばれるでしょうか。
拾い読みしやすく、情報を素早く伝えられる
まとまったテーマを知りたい時、動画よりは文章のほうが、効率的に読めます。
デトックス効果も高い!
アウトプット場所が持て、自分で現状の理解度や考え方を整理できるメリットが。
「言葉を持たない悩み」に支配されにくくなり、問題があっても説明はできるようになるでしょう。
書くチカラが、ビジネスを向上する「やる気」にもなる。
ブログのアクセスアップは、もうSEOのプロでなきゃムリでは?
大丈夫です!SEO初心者からでも、勉強次第。
私もSEO会社で働いたことはありません。
なお、最初の残念なブログを見ていただくと「変われるんだ」ってわかります。
寒くてペラペラですよね。
ほら、やる気出ませんか・・・?
ブログをモチベーション高く、更新し続けるコツ【めんどくさい、の解消法】
ブログ開設後、3年後の更新継続率はたった3%。
ブログはあなたの「やる気」をお待ちしています。
ブログ運営は、本気度とモチベーションが必要。
「インスタ、アメブロじゃダメ?」
「いろんなブログ論を気にしすぎ、もう3ヶ月。。」
ブログを始める段階で誘惑されると、どのツールもうまくいきません。
ご希望に合う発信ツールの相性を知り、注力すべきもの、スタイルを絞ってください。
ブログ継続の効果が不安なら、課題を言語化
今ブログ集客できていない理由をできるだけ言語化し、「どこで分析データが見られるか」などをつきとめましょう。
書きっぱなしで研究も分析もせず努力し続けるのは、めんどくさいだけです。
作業内容を明確にし、楽しく改善
「今の状況だと、こんな新記事や改善が必要かも…」
など、気合じゃなく具体的に改善サイクルを考えてみてください。
- 検索ボリュームと自社フィットと検索結果クリック率
- 改善のやりやすさとインパクト
- 「書きたいネタ」と「書きたくないけどブログ戦略的に必要そう(?)なネタ」
のバランスを概算で計算してみると、答えが見えるでしょう。
ブログ読者さんに満足していただく取り組みは、本来は楽しい面も。
日記や自己満記事を書きながら、「売れない…」なんて凹んでる場合じゃありません💪
ブログ書けない時期のやる気充電方法とは
ブログが書けないのは、知識や仕事など、掘り下げるモチベーションが不足中な可能性も。
- 本業で深くは考えていなかったこととか、
- 文章の書き方を知らないかもとか、
継続できない原因を探って復活を目指しましょう。
常に優雅にサクサク、とはなりません。
SNS発信も「今日の出来事を短文で or 業界人や既存客しか通じない内容パターン」になっていませんか。
楽なだけのブログは「日記やポエム」。
だからと言って「トップアスリートのハードなトレーニング」並みにすべきか?は状況やご希望によりますが。
*「ブログが書けない」の処方箋はこちらに。
注目され続けるブログにするコツは、継続的なコンテンツ改良
オリジナルな記事は、ネットで仕入れた知識を、ただ編集(リライト)した【伝書鳩コンテンツ】では書けません🕊
借りものの専門的な発信なら小学生でもできてしまいます。
ネタによって、どうしても決まった手順や定番トピックはあります。
ですが、写経しすぎると独自性が弱く、SEO評価もつかず、読者の印象にも残りづらいんです。
情報は寝かせる
また、参考にした情報が間違っていたら?
ブログの信頼性が下がってしまいますよね…。
「書く」はゴールではなく、過程。
ブログに取り入れるのは、情報源の信頼性や実効性を冷静に判断したあとで。
ビジネスブログに「奇抜さ」は要らない
「コンテンツの独自性」といってもビジネスブログなら、芸術性は不要。商品を選びやすくする発信ができればOKです。
(バズりたいなら別かもしれませんが)
超初心者がブログが続かない、を解決する方法は「正しい」努力
辛いブログを書く作業は書き溜めたりして、分解できる
ブログは一気に書くイメージでなく、リサーチやタイトル決定、見出しなど小さなタスクの集合体なんです。
- 「今日はキーワード調査を」
- 「今日はタイトルと見出しの構成を作ろう」
と、ちょっとずつコツコツコツコツ…🦴書き溜めても大丈夫🙆♀️
途中で止まってしまう記事は置いておき、進めやすいネタから書くのも一つ。
サイト・SNSからのブログノウハウの勉強は、危険です。
ブログ集客、基本的なSEO知識やマーケティング理論そのものはネットにあふれています。
今や「わかった風」ブランディングも簡単。
ノウハウ発信できてそうに見えるが、ほとんど落とし込めていない方はいます。
独学派の方は、まずは書籍から情報摂取していただき、安心して読めるコンテンツを見極めましょう。
ノウハウ発信はそこそこに、マインドや非常に雑な「使えなさそうな」ハウツーでごまかす人は要注意。
「中途半端だと、全てだめ」ではないですが。
正しく続けると、現状のブログ効果は、変えていける
ブログやホームページは育てたり直したり、いくらでもやり直せます。
今がダメでも、未来は貴社次第ですよ。
ブログをタスクに加える。
残念ながら「いつかブログ更新しよう」のいつかは来ません。
まずはできそうな作業をする、が第一歩。
ブログを書き溜めすると、ちょっとでも記事っぽい体裁に近づけます!
未公開の記事なら、他人にバレずに恥ずかしくない・濃いブログに訂正やり放題ですよ。
軸あるブログはモチベーション◎。記事数より品質!
記事数や「〜日までに1記事更新しよう」など、まずは確実に実現できる目標達成を目指しましょう。
「頑張ろう」ではなかなか達成できず、辛いので。。
このブログも、開設当初は月80pvとかでしたよ。
当時は独立もまだ・・・。
ブログ記事数って、何記事書けば成果が?

ブログは100記事が最低らしいがツライ、20記事以下じゃダメですか?
記事数より、記事の品質と商品内容、目標、成果の勘案がまず大事。
「何記事?いつから伸びるのぉ〜?」が気になりすぎる方は、継続方法が間違っている恐れが残ります。
たった50記事でも結果は出始めます。
誰がどんな記事を50記事〜100記事投稿しても、同じ結果になるとは言えませんが。
最初の10記事くらいまで:まだPV増える時期じゃない人も
- アクセス解析見るよりは、新記事を書き続ける
- 同業者を気にしない
- ビジネス効果をすぐに期待しすぎない
1.アクセス解析は、記事書き続けないとデータが限られる
最初はアクセス数を何度見ても、同じような状況が続きます。
解析「データ」が増えないので、統計的に参考になりづらいんです。
だったら、あまり見過ぎずに諦めて更新しましょう。
2,3.周りや効果を気にしすぎると「ブログは超辛い!」
いきなりこなれた記事を上げたり、「たった10記事でこれだけの成果が!」などできる方も、なくはないでしょう。
ですが、超初心者はすごいブログじゃなくて大丈夫。
今できることをできるように、わずかでも良いパフォーマンスで伸ばす、と考えた方が健全です。
ちなみに当方の場合、10記事行くまでにお問合わせは来はじめました。
20記事まで
記事も増え、検索キーワード流入も増えてきたな、と感じたら分析しがいが出てきます。
- アクセス解析やサーチコンソールを覗いてみよう
- 問題記事を、着実に伸ばそう
私が伸び出したのはこの時期だったようです。
「最初の方のアレが何かとアレなので、今の私だったらどうだろう」という面はありますが、ご参考まで。
20記事までは失敗前提期間。成長のため、ちょっと頻度高めに続けるのもアリです。
30記事以降、または効果を実感するとやめて良い?
30記事続いたひと、みんなえらい\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
まず続きません。
ブログは我慢比べでもありますので。

「アクセスある気もするし、もうやめても?」

うまくいっても完全放置せず、新規投稿や改善続けるほうが。
順位下がった、記事で新ニーズに応えたい、など「やりきった」はないです。
「100記事いってないから書かなきゃ・・・」
ではなく、やりたいことや、今のブログに必要そうな対策を行ってください。
30記事目を超えてもなお、適切な自己添削ができないとゴミブログが重なるだけ…なのでご注意を。
40記事以上、あと何記事続けるべき?
次のブログ内容に限界を感じていませんか?
そろそろ脱初心者な、計画的な運営を始める時期。
「ブログ全体の設計図」を考えた、慎重なネタ厳選が求められてきます。
また、ブログの役割次第では「ん?40記事も要らなかった💦」可能性も。
かといって、自己判断でやめると事業を広げられなくなるオーナー様もおられるかもで、微妙なゾーンです。
続けて大丈夫?心配なブログ運営状況とは
平均的には言いづらいですが、何十記事もあって何ヶ月たってもブログ運営がうまくいかないようなら、やり方が違うか、足りないかもしれません。
気になる例は「1記事あたり月10PV止まりばかり・・・」「更新しなきゃアクセス止まる」など。
サイト修正と記事リライト(SEO面・文章面とも)ができる方にご相談いただくのもおすすめです。
サポートは「必要」なものではなく、自己解決できるなら構いません。
ただ、「アクセス来ない、お問合わせないとき何を調査し、データをどう捉えるのか」自分のアイデアだけだと時間がかかりすぎたり、限界はあります。
ブログが続かない・めんどくさい…続けるコツは「継続するわけ」
ブログ続かない問題は「自分がやる気になるマインド設定と続ける意図」が一番でした。
商品を売るためだけやモチベーションだけでは、続かないです。
- ブログを続ける理由は?
- この記事は誰を幸せにする?
- ブログでないと集客できない?
- 最近、色々なツールやテクニックに手を出しすぎ?
- 自己流すぎてモチベーションダウンしているから?
挫折から復活するには。。
ブログ発信する強い動機や伝わらないもどかしさ、伝えられたらどんなに楽しいか?に思いを馳せてみられれば、感覚が変わってきませんか?
当方も目を見張るようなアクセス数じゃないですが、記事執筆や競合調査、改善プロセスは明確化していますので、ご安心ください。