「SEOは詐欺も怖いけど、自己流も限界。もっと自社サイトのアクセス数はアップしたいけどなぁ…」
予算を抑えたWeb集客には「SEO対策」が良さそう。けど、何が本物かわからない…。
その真実と、SEO詐欺業者の見分け方をお伝えします。
カン違い、何となくSEOを卒業して自衛してみませんか?
きちんと勉強すれば、カモにはなりにくくなるはずです。

目次
- SEOのウソ/ホント診断:ブラックハット?ホワイトハット?
- 1.ブログを毎日更新させる集客コンサル
- 2.MEO対策は詐欺?
- 3.大量に被リンクさせるのは詐欺
- 4.キーワード連発はSEOに無効。回数は関係なし!
- 5.サジェスト汚染させるのは詐欺😱
- 6.ブログランキング登録はSEOに無駄かも
- 7.2000文字・100記事以上かく
- 8.SEOにデザインは(間接的には)関係する
- 9.metaタグ(meta name keywords)にSEOキーワードを詰め込む
- 10.キーワード隠しは無効なSEO!
- 11.検索結果をクリックするほど、SEO順位上がる
- SEO業者に丸投げ [詐欺かも。]
- SEO詐欺1.何もしない系業者【1位保証とか危ない】
- SEO詐欺2.マイナスを0に系
- SEO詐欺3.低スキル系偽インフルエンサー
- 詐欺SEO会社、解約したらどうなる?
- ■ SEO詐欺業者を見分け、自己流対策も卒業!
SEOのウソ/ホント診断:ブラックハット?ホワイトハット?
突然ですが、問題です。
正しいアクセスアップ法はどれ?
- 毎日更新する
- MEO対策する
- リンク数をとにかく増やす
- キーワードを連発する
- サジェスト汚染がんばる
- ブログランキングへの登録
- ○○文字・100記事以上かく
- ブログデザインは関係ない
- metaタグにキーワード詰め込む
- コードや画像にキーワード等を隠す
- 検索結果をクリックするほど、順位上がる
- 営業してきたSEO会社に丸投げする
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「あ、*番・・・」と思った人は要注意。
全て正しく「は」ない、または今じゃ無効な手法です。
ホワイトハットSEOとは何ぞ?
説明しよう。
ホワイトハットSEOとは、検索アルゴリズムの隙間につけ込まず、誠実に良いコンテンツを届けることで評価される状況を目指すサイト運営の手法。
ブラックハットは逆に、ルールの裏をかいた、うわべだけの悪どい上げ方。
今からお伝えするなかにもたくさん例があります。
1.ブログを毎日更新させる集客コンサル
ホームページの更新頻度そのものは、検索順位に影響しません。
一時的にアクセス数が増えても、内容に魅力がなければ、サイトや記事の「賞味期限」が短くなってしまいます。
SEO知識の浅いブログ集客コンサルさんに多い、初歩的な誤解。
(質の高い記事をモリモリ更新できるなら、ご自由に。)
正解:良質なコンテンツにする
もし「2〜3記事やっと公開した」なら、まだ記事は薄くてもOK。
でも、「30記事とか書いているのに、あまりアクセス数や成果が変わらず、良い記事かも不安・・」なら、そろそろ記事クオリティを気にしてみましょう。
人が見て魅力的なコンテンツかは、SEOでも間接的に重視されています。
https://www.suzukikenichi.com/blog/seo-and-ux/
- レビューがウソっぽい
- 会社情報や、その製品を使うべき説明が不十分
- このご時世に HTTPSじゃない
- 写真の質が悪く、ぼやけている
大規模なアクセス数を目指すなら別かも。ブログの目的次第。
2.MEO対策は詐欺?
「MEO対策」とはGoogleマップでお店情報を最適な状態する集客施策のこと。
地域の飲食店、お稽古教室などでGoogle mapやマイビジネスは「一応」あったほうが良さそうな印象は。

店舗ならMEO対策さえすれば、高額なホームページ制作や大変なブログ要らない?
実は…【あるようでない】SEO対策です。
詐欺率が高すぎて危険
ちょっとグーグルマップをチェックすると、ホント【MEO詐欺・違反行為】がめちゃくちゃ多い。。
よっぽどのご判断がつくのでなければ、関わらない方が賢明です。
なお、自社でも違法な「裏技」はいけません。
最悪、消されてしまいます・・・!
MEOもSEOも「ムリな対策を仕掛ける」モノじゃなく、いづれ駆逐されるべきとお考えください。
アクセスアップに限界が
どんなに頑張っても「Google Mapで調べ、主にマップ情報だけで行こうと思ってくれる人」しか集客できません。
また、「お腹すいたからいい感じのお店は?」「病院に行かなきゃ」など必要なタイミングでなければ、あまり使わないツールです。
費用を抑えた「とりあえず」のPRには良いでしょう。
ですが、イメージやブランド力を上げたり、事業拡大したい、Map登録したけどうまく行かないなら、もうマイビジネス頼みじゃない方がオススメです。
MEOが意味無し!ではなく。
悪質なMEO業者への対処方法
- 「店舗名に装飾キーワードをつけている」など、Googleの規約違反の店舗を見かけた。。
- 自店舗Mapのオーナー権限がない・・・
そんな時は、
1.リンク先「Google Maps最適化(MEO)業者への依頼は大きなリスク(違反のチェックから報告方法まで!)」を参考に、何度か正式な店舗名に「編集」したのち、違反報告を行えます。
2.「MEO業者からオーナー権限を取り戻す方法」を読み、対処しましょう。
3.大量に被リンクさせるのは詐欺
アウトーーー!!!!
「意図的に不自然に大量に貼る外部リンク」はやってももう無駄です。
(*特に存在意義のないダミー的なWebサイトに、自社サイトへリンクするなど。)
検索エンジンも、リンク数「だけ」でなく信頼性なども判断しています。
Google公式でも違反な、有料被リンクの売買。SEOには逆効果です、残念ながら!!
こういうメールばかりくるが、有料でバックリンクを買うのはGoogleの規定違反だとしらんのかね pic.twitter.com/JrpjJYwnor
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) May 6, 2019
また、「他のサイト等にコメントで(被リンク狙いで)リンクを貼ってアピール」も、辞めましょう。
正解:被リンクされる記事を書くコンテンツSEO
「ぜひ紹介したい」と自然にリンクされ、被リンク数が増えているなら、もちろんOK。
できるのは、良いコンテンツを書くだけ。
「企業サイトから自社販売サイトへリンクを貼る」など自然なリンクは、大丈夫です。
やや正解:SNSを伸ばす
SNS活用も、アクセスアップに効果的。
記事の自力シェアはもちろん、フォロワーさんがRT・いいねしたり、何か言及してもらえると、その人をフォローしている人たちにも届きます。
SNSでの拡散は直接、SEOに影響しません。SNSのリンクは、ほぼ「リンク先に評価を流さないタグ(nofollow)」が入っているからです。
でも、拡散により色々なWebサイトで知られやすくなって被リンクされるなど、間接的にSEO効果が見込めます。
1: 顧客候補のフォロワーを増やす
手当たり次第でなく、ターゲットになりうる「良質な」フォロワーさんが増えるよう頑張りましょう。
2: シェアボタンをつける
よくブログ記事の上か下の方に並ぶ、TwitterなどのSNSシェアが簡単にできるボタンです。
自作サイトだったり、特に気にせずWeb制作依頼したら、つかない可能性もありますので、ご確認を。
もしなくても、ブラウザのアドレスバーをコピーして呟いたりしようと思えばできます。
でも、そんな手間かけてシェアしますか? 面倒ですよね。。
そこで地味ですが、最低限のSNS拡散対策は、拡散しやすい環境を整えておくこと。
3: アイキャッチ画像
記事に合わせた独自のヘッダー画像(OGPと言います)を設定しておきましょう。
OGPをきちんと設定したら、SNSでシェアしたとき、リンクとタイトル文言だけじゃなくなり、画像と共に記事を紹介できるように。
SNSのたくさんの投稿の中でも、一目で個別の記事を伝えられます。
できるだけ記事に合った、高品質なアイキャッチが効果的。クリック率も上がります。
SNS対策の注意点
ブログや自社ページって、なかなか簡単にシェアされません。
大量のコンテンツの中で目にとまり、拡散する意義を感じさせないとダメだからです。
でもSNSは少なくとも、アカウントやコンテンツに注目度が高まったり、認知アップ効果はあるでしょう。
記事クオリティなどが上がった頃、そんな地道な運用が効いてくるかなと…。
4.キーワード連発はSEOに無効。回数は関係なし!
文中のキーワード数や比率が重要とか、見出しにキーワード入れまくる…などは完全に終わったSEO対策。
キーワードだけでは評価されません。
SEO狙いの不自然なキーワードの多用は、ムダだからやめましょう。
人にも自然で高品質な文章を
普通に文章を書けば問題ないはずです。まずはこれだけ。
テーマを丁寧に掘り下げたブログはとても喜ばれます。
お客様の悩みに答えていけば、無理にキーワードを使わずとも、繰り返し使っているものです。
まずは、「人にとっての価値」を目標にしてください。
長文SEOの注意点
わかるとは思いますが、
- 長文がそのままSEOになるわけではない。内容次第。
- キーワードは、それなりに使う。
- SEO対策のためだけの長文は、人に嫌われます。目的を忘れずに。
「詰め込んだだけではダメなんです」は間違ってはないものの、【適度なSEOライティング】をするのは効果が出ます。
5.サジェスト汚染させるのは詐欺😱

新SEO!などとクリーンに見せた例。営業やSNSアカウントに注意。
サジェスト汚染とは、グーグルの検索結果画面に出てくる「関連ワードの提案」エリアに、悪評、逆に人気イメージを操作したいために、「サジェストワード」に出るようゴニョゴニョする違反行為。
「***会社 詐欺」「キーワード ●●会社」などを無理くり意図的に出そうなんて、本当にあくどいです。
(本来は、ニーズが増えた結果、自然と起きる現象。)
やろうとしていたら、即刻やめてください・・・!
サジェスト汚染対策方法?→んなモノはない!
勧めているコンサル(?)も見かけ、本当に心配です。
なお、不適切なサジェストは「削除申請フォーム」からgoogleにチクれます。
詳しく説明できないと通らない可能性もあり、慌てて雑な報告にしない方が無難です。
もちろん良識で活用を。
リスキーな対策でキーワード候補に出たところで、ホームページの魅力、ブランドや発信の魅力が弱いと、どうせ離脱されるので無意味。
また、こういう方面に詳しい弁護士に相談しても。
「サジェスト汚染対策業者」への削除依頼は、やめておきましょう。なぜなら、
- 「ひとが自然に検索する」想定なSEOの根幹に違反する
- 恐い話、自作自演で救世主のフリして、貴社に近づいてくる「サジェスト対策業者」さんも・・・
だからです。
参考
サジェストで1位に表示するといった、明らかにガイドライン違反の営業は、どこに通報すれば?
窓口はないので、金谷さんのDMに直接送って欲しいとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=YoSn9FFY28c&t=821s
検索結果のサジェストに関してというお話であれば、検索結果に表示される「不適切な検索候補の報告」よりフィードバックを送ってください。
https://ischool.co.jp/2020-02-03-webmaster-office-hours-20200130/
・Gogoleオートコンプリートの削除ポリシー
・https://matome.naver.jp/odai/2141681736875877201
6.ブログランキング登録はSEOに無駄かも
今は、あえてランキングサイトに行くより、検索やSNSで、十分情報収集できます。
さほどSEO効果・アクセスアップにはなりません。
ランキングサイト上位狙いもラクじゃないでしょう。
また、どうしても読者や顧客を探している人が集まりやすく、理想的なアクセスの獲得にはなりづらいです。
*当ブログでも、ひっそり検証済み。
「リンクだけ設置して放置」が無駄なのはもちろん、手間暇かけるほどでもないかと。
7.2000文字・100記事以上かく
文字数、記事数だけで判定されません。
でも「訪問してくれた人の悩みに、きちんと答えるような記事を。」と思ったら、結果的に充実してきますよね。
また、更新頻度を上げるために記事を複数に分割しても、SEO効果は薄いです。同じテーマは1記事で疑問をしっかり解消してあげましょう。
文字数よりも「必要十分」な方がSEO的にも大事です。
8.SEOにデザインは(間接的には)関係する

デザインなんて関係ないよね?良い記事書けているから、SEO対策は十分でしょ。
SEOには、直接は関係なくはないんです。
でも、訪問者がすぐ引き返したくなったり、デザインのせいで「あまり紹介したくないな…」と、拡散されにくかったり。
間接的には、検索順位でも評価されにくいでしょう。
それなりのデザインクオリティがあれば安心。
芸術性の前に、「設計がきちんとしていて、プロ仕様」なデザインが、まずは重要です。
9.metaタグ(meta name keywords)にSEOキーワードを詰め込む
かつて「meta name keywords」というメタタグにキーワードを入れれば、検索順位にも少し有効だったらしいですが、もう何年も前から、SEO効果はゼロになりました。過去の異物。
今、自社ホームページに入っていても特に消さなくても良いですが、あえて追加するメリットはないです。
10.キーワード隠しは無効なSEO!
人間にとってほぼ無意味なリンクを貼りまくる、極小フォントサイズ、コードや画像にキーワードを隠す・・・など、「キーワード羅列」が良いなんてのも嘘。
そんな考え、もう捨てるべき。
ちなみに「altタグ」は、「画像が見られない時、画像の内容に説明が必要な場合」のみ、適切な説明テキストを入れるだけで構いません。
「ナビゲーションやデザインが画像だとSEOに不利」の巧妙なウソ
関連して。「文字のほうがSEOで認識されやすい」面もあれど、「デザイン重視でSEO無視の制作会社が多い」は絶妙なウソが。
- 漫画画像のテキストも、最近はGoogleのAIで認識されてきた
- 不利そうなのは、画像を貼り、AltもHTMLタグもむちゃくちゃな場合
- CSS(スタイルシート)と呼ばれるデザイン技術と適切なタグ設定で、見た目もコードも適切に作れる制作会社は存在する!
が真実です。
昔の手法にされちゃうなら、選んじゃマズいホームページ制作会社さん、なだけ。
よくわからずとも、うさん臭いポジショントークに気づいていただけると幸いです。
11.検索結果をクリックするほど、SEO順位上がる
上がりません。検索順位とクリック数は無関係!
詐欺というか、時間の無駄なのでコンテンツ作りを考えてください。
SEO業者に丸投げ [詐欺かも。]
「楽して検索順位だけあげたい」と依頼すると案の定、悪質コンサル…な事例、私も知っています。。
レベル感や信頼性をよく見極めてご判断を。
別にトッププレイヤじゃなくても怪しくはない(私もそのつもりはないです)ものの、「過剰演出」に気づけますことをお祈りするばかりです。
SEO対策は、「ちょっと知識があれば、低価格でも手軽に結果がで」ません。
また、SEOテクだけでももう限界です。
見分けるのは、相当に難しいですけれど・・・・。
参考
SEO詐欺1.何もしない系業者【1位保証とか危ない】
- ご契約中は、「●●+□□」のキーワードで上位保証!
- ツールやリンク対策するので上がる(リンク量産用サイトからの低品質リンク)
- 対策した記事(だいたいゴミ記事)をアップしますので…
- SEO内部対策を施したので、放置でOKです
- 「日記レベルでも適当に更新するだけで1位保証」など運営が楽そうに見せたり、自分で何もしなくていい
- あれ?SEO業者も何もしていない??
- 解約したらすぐ検索順位が下がる
ような【SEO対策】はSEOではない「何か」と思われます。
基本的に、放置や質の低いコンテンツで効果がでることはないからです。
SEO狙いのポータルサイトを量産し被リンク・・・とか、(検索上位が簡単なワードに過ぎない的な)1フレーズ程度の保証(??)だったら、業者の知識が薄いです。
無視しましょう。
SEO詐欺2.マイナスを0に系
SEO対策は、「マイナスを0に」「0を1以上に」などやる内容によってできる効果は変わってきます。
なのに、
- 対策ずみです。
- 1ワード順位を保証!月額何円!
こんな事を言っていたら、
・「最適なHTMLで作ります」
・「●●業界のSEO効果が高いテンプレートを使用」
「ノウハウで上げている風だが、ほぼ何もしていない詐欺」かも…。
このタイプは「ホームページ作りで、絶対やめたほうがいいこと」はどうにか叶っても(-1➡️0)、サイトを育ててアクセスアップしてたり、顧客にサービスやブランドを伝えたり…(0➡️1)が苦しい状態。
その会社のSNSやブログ内容、クオリティはどうでしょうか?矛盾や隠し事は?
よくご検討を。
SEO詐欺3.低スキル系偽インフルエンサー
- やたら「SEO推し」
- ちょっと調べただけのあやふやな発信
コンサル自身も現状満足してしまう難しさもあり、結果的に問題になるタイプでしょう。
スキルが一定レベルないと、結果がかなり不安定。
全て「詐欺」とも限らず、格安業者などコストが妥当なら、期待感とミスマッチしているだけ、とも考えられます。
「とにかくなんでもSEOできるんです!」
「SEO対策って最高!SNSは要らないくらいかも」
異様なSEO至上主義やスキルのアピールは、集客を検索だけに依存する限界を知らないかも…。
SEOとは違いますが、「誰でも書けるキラキラ日記書かせる、マルチ商法コンサル(某ブログ添削者集団)」もペラペラスキルしか得られなさそうです。。
*安くて結果も出て・・なんて、都合のいい話はない、と。
情報「だけ」のSEO詐欺
「無料記事の流用レベルでSEOの基礎理論を流すだけ…」ってSEO業者もいるようです。
なぜ?
本人はほとんどその内容を実践できなかったり、本来の意味で「コンサル」ができないからでしょう。
で、【当社だけのSEOテク】などと不審な情報商材を売りつける結果に。。
世の無料コンテンツも人が手をかけているんじゃ?な面もありつつ、悪意あるケースを想定。
偽SEOや違反行為をさせる
効果ないか違反SEOをさせたり、「更新しないから検索順位上がらないんですよ〜」など言う割に、アドバイスはどれもフワッとしたモノばかり。。。
当てはまったら、SEO対策の知識が怪しいコンサルだとみられます。
詐欺SEO会社、解約したらどうなる?
では、SEO詐欺業者と契約してしまったら・・・?
法律的にはこのような記事をご覧いただくと良さそうです。
「不審な被リンクで上げていた」「ゴミみたいな記事でカサ増ししていた」などは、解約によってそれらが削除された時、評価・ランキングがダウンしてもおかしくありません。
対処すべきタスクがある場合もありますが、詐欺業者を解約したのちは、基本的にSEO対策の【正当な】やり方でWebサイトを育てなおす流れになるでしょう。
■ SEO詐欺業者を見分け、自己流対策も卒業!
以上、全て「無効なSEO対策・SEO詐欺かも・・・」というオチでした。
筆者としては、「このくらいわかる」人が多い方がホッとしますが・・・v
- 更新頻度・文字数・記事数ばかり固執しない
- 自演/大量リンクじゃなく自然な人気をアップしよう
- キーワード連発やサジェスト汚染は無駄
- ブログランキング登録は効果薄い
- デザインはそれなりに関係する
- SEO用にキーワード等を隠さない、詰め込まない
- 検索結果を毎日クリックしてもSEO効果なし
- 「SEOできます」は詐欺業者だけでなく、本人の意味するレベルも様々なので注意!
SEOは自力で学べますが、理解度や吸収度はものすごく個人差が。
自己流の無駄な対策も、SEO詐欺業者の言うままも、少しづつ卒業いただけると幸いです。
理解が難しそうなら、ぜひご相談ください。