「ブログを毎日更新しないとSEO効果ないなんて辛いわ。長続きしないだろう。」。
「アメブロは流石に大量更新が必要では」
そのSEO都市伝説、自分で検証できています?
凡庸ですが、ブログを毎日更新するとSEO評価が溜まって検索順位やアクセス数が上がる、なんて効果や影響はないです!
ブログの毎日更新やりたくない、忙しい企業に、更新頻度が必要ない運営方法をご紹介。
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ブログの毎日更新・頻度はSEO対策に影響/関係ない
ブログの毎日更新や更新頻度も、SEO効果が上がるかは無関係で収益・売上もほぼ影響ないです。安心!
Google公式見解を素直に読み取るかぎりでは過去記事も、内容とSEO基準を満たせば検索上位でアクセスが来続けるアルゴリズムになっています。
「毎日更新ブログ」はSNS状態
毎日更新するブログとはSEO記事ではなく、もはやSNS投稿なんですよね。
ブログ放置期間とやや更新していた期間で、アクセス数に悪化は見られません。
さらに超放置しても、アクセスが減った理由は「新記事が更新されていないから」ではないとわかりました。
瀕死の記事が、こそっと復活傾向に!対策内容は秘密ですが、病弱にも優しいのがブログの良いところ。
ブログを無理くり毎日書いても、アクセス数アップにはつながりません。グーグルがぐんぐん評価を上げてくれるわけでもなく。
仮に、別ブログで毎日更新していたデータをワードプレスに引越しできても、日記や雑記は雑記のまま。
WordPress化すること=自動でSEO対策済み、とはなりません。
|ω・`)— エイプリルデザイン Web制作+SEO (@April_WebDesign) 2020年9月1日
ブログを無理くり毎日書いても、アクセス数アップにはつながりません。
グーグルがぐんぐん評価を上げてくれるでもなく。
SEO対策やるなら過去投稿が埋もれるSNS型ブログは辛いです。
大量更新・記事数より改善や品質
毎日更新続ければアクセス数増える?
例えば一記事あたり10PV/日でも毎日書けば100記事達成すると月間1,000PVになります。
でもそんなブログ記事に何の効果もないんです。
業界では有名でも、「SEO対策・内容・コンテンツが弱い」メディアは消費期限の短いブログ記事が目立ちます。
ブログの更新回数やページ数と検索順位や成約数は、単純に連動せず。
SEO対策成果を上げるのに大切な基本は、大量更新より「高品質」です。
資産ブログは手間をかける
SEO目線で資産になるブログは、更新頻度より問題解決できる記事です。
30分で読める文章は30分では書けない、5分で聴ける曲は5分では作れない、3分で食べられるモノは3分では作れない、一瞬で見れる絵画は一瞬では描けないことを忘れてはいけない
— ゲッターズ飯田 (@getters_iida) September 11, 2019
ブログの更新頻度を増やすことを拒否した神奈川の来店客数が目に見えて増加してるんだ!
【ブログを毎日更新しないと効果ない?できない時も頻度は必要ナシ。】で説明しています。
「新記事を書かない更新「リライト」に作業根拠を
既存のブログ記事を何回も更新するとSEO評価は上がる」こともないです。
表現修正程度の根拠ないリライトで「再評価すべき記事」とは認識されません。
問題記事のなかで
- SEO対策には低品質(検索順位やクリック率低い)
- 読者の不満
- 最新情報の追加と改変
などの課題を抱える要素をリライトすることで初めて、有益な作業になります。
ブログ・アメブロを毎日更新しないコツはたったひとつ。
ブログ記事を毎日更新しないのに売れ続ける方法は、SEO対策だけ。
【検索で引っかかる】ブログのことで、アメブロ式の浅い付き合いで疲れない集客方法です。
SEO対策されて「いない」ブログは【手作業集客】。
アメブロは、SEOより毎日更新すべき?
「でも……アメブロSEOは簡単な対策にとどめブログは毎日投稿すべき、って聞いています。」
それ、「忘れられないよう発信する」アメブロ式ブログ方針になっちゃいますよ。
浅いSEO対策の効果は、もうほぼないんですよね。
仮に毎日ブログアップしないと辛いなら、逆にブログ論の中途半端なSEO対策をやる必要性は低いです。
自分の今回の記事が「何のキーワード狙いでどんなライバルと争っているか」とかリサーチできなければ、簡単な市場かも判断できません。
「アメブロでSEOも毎日のファンサービスもどっちも気になる」なら、SEOは疲れない範囲でとどめましょう。
この、かなりざっくりしたSEO対策でできそうな成果は「運が良ければ…」「簡単なキーワードなら…」とかになりがちかと。
アメブロは1-2年以上前の過去記事リライトはやり辛いです。
その点においてのみ、どうするか?というのはあります。
「毎日2本以上更新」の呪いを解く
アメブロ界隈では、「ブログ毎日2本更新」など、とにかくアメブロの検索や話題に露出する戦略を良しとする風潮が見られます。
これも同じ考え方で、アメブロ依存です。
ブログの毎日更新はうざい? →やらなくていい・必要ないだけ
SEO対策目的においても、コンテンツマーケティグにおいても「ブログをやるのは良くても、毎日更新する必要はない」です。理由は
- 検索上位にならない
- 無理よりの無理
- 記事質が下がる
- うざいやり方も
からです。さっと解説。
Blog毎日大量更新とか無理
ブログを毎日更新する辛い施策は 無理なので、おすすめしません。
私は最初から毎日書かないですw
ブログ更新だけを増やしても無理です。無駄無駄無駄。
初心者が高品質な記事を毎日更新するのは、難しいのではないでしょうか。
毎日更新がうざい記事・運用方法もある
ブログの毎日更新は、洗練されたSEO記事を信頼するターゲットにはうざいとも言えます。
もしブログ運営者が「大量の薄記事で、多くの層に売りたい」とか期待すると辛いですね。
うざくなったら、すぐ運用改善
ところが、優良メディア・検索流入されるブログだと毎日更新か、なんてユーザーにはどうでも良くなります。
うざいブログは「不自然な更新や交流で半ば無理に読ませる」運営者です。
結論は、「うざいかも」と不安なまま毎日更新するなら、自分の記事レベルを分析してください。
その上で、伸ばし中のブログ運営者を見下す層は、無視。
SNSも更新頻度よりコンテンツ
SNSの更新頻度もブランドを資産化できる運用が良いでしょう。
毎日投稿するのは、オーソドックスな発信と割り切るか、バズりは運用力がないと無意味です。
特にFacebookは拡散性が低いです。
初心者が辛いブログを毎日更新するメリット・デメリット
ブログを毎日更新するメリットないのにどんどん書かなきゃ、誰も見ない…。
毎日更新に意味を見出すこともできるので活用例を紹介しつつ、代わりに毎日更新する場所とツールをご提案。
初心者限定で、辛いブログを毎日更新するメリットは
- ライティングスキルの時短
- サイト成長・収益効果が早まる
- 更新記事数が多い=アクセス解析データの信頼性が上がる
- 更新頻度が高いとアクセスも伸びやすい
です。
毎日更新すると時短・成長
毎日ブログ更新すると、執筆工程が簡単になって、書く時間も減ります。
ブログ開設初期の初心者なら、毎日更新も通過儀礼としてはありかも。
ブログの収益効果が早まる
SEO効果や収益化の「発生時期」を早めるには、ブログの更新頻度は多いといいです。
「ブログの毎日更新でドメインランクがどうの」とかじゃなく、SEOに強い記事が戦略更新される場合に限った成果で、「宿題早くやれば遊べるかも」的な意味。
当然、ブログ記事の完成度が低ければ、素振り練習扱いになります。
更新記事数が多い=アクセスデータの信頼性が上がる
10記事以下ではSEO対策の傾向もろくに分析できません。
ブログを毎日更新できると信頼性の高いアクセス解析データが取れ、成功を早めます。
毎日更新の2大デメリット
- 挫折しやすい
- ダメ記事だらけで効果が出ない
ブログ更新の重要性とおすすめ記事更新頻度【やる気別】
ブログの毎日更新や更新頻度に疲れないネタの作り方
「ブログを毎日更新するネタなんか自分にないし、自社商品は記事書きにくいから…」
ブログの更新頻度を気にして挫折しない、SEO・コンテンツマーケティング方式のブログネタ発想方法はこの記事にまとめています。
手短に説明すると
- 自社・業界について
- ネタはキーワードベースで、記事の役割分担をする
- 同業者のブログネタ傾向を知る
です。
企業ブログは毎日書くべき?ネタは?
企業ブログの更新頻度は「お客様が知りたい情報の確保と、ビジネスが続いている感」程度で良いです。
- お客様の質問・アイデア
- 店舗スタッフの気付き・工夫
- 商品の使い方・楽しみ方
などは、企業にとってSEOにはなりにくくともブランド好感度と理解を上げる有効コンテンツなのでおすすめ。
ブログ記事を毎日書く、から解放されよう💪
- ブログを毎日書かないコツはSEO
- 毎日更新のメリットも
高品質なブログを無理に毎日更新するのは相当辛いです。
記事完成度を分析しつつ、理想の作業量・効果の高い施策内容で投稿できることが重要になります。
SEO対策がわかったあとでブログスタイルを作っていくと、記事も書きやすくなってメリットいっぱい。
辛いブログをSEO資産に育て、タイムリッチなWeb更新を始めませんか?
1年後の行き詰まりは相談を
ブログ更新歴6ヶ月、1年経っても成長感がない運営サイトは、5年後もあまり変わらない恐れがあります。
内製が無益になる前に、コンサルや当方のホームページ活用診断をご検討ください。
April Designではブログ運用以前の課題も含めて判断するよう努めています。