奈良 Web制作/集客 エイプリルデザイン April Design

ブログを毎日更新しないと効果ない?できない時も頻度は必要ナシ。

ブログを毎日更新しないとSEO効果ないですよ〜」。
「Facebookとアメブロで十分。ホームページは必要なし」

ブログコンサルに惑わされていませんか?

「ブログ、長続きしない。毎日は辛い…内容考えてたら、本業がおろそかに・汗」

毎日更新から解放されたい、忙しい企業に、更新頻度に依存しないブログ運営方法をご紹介。

ブログ高難度な「ブログ運営」のブログを書いています。
「某ジャンルたった2記事で某ビッグワード最大順位70位」のほか、他のミドルキーワードでも一定の順位( )を実現。

記事数に頼りすぎないSEOやウェブ運用も支援できるホームページ制作フリーランスです。

「ぜったい毎日とかアホほど記事書きたくない…」事業主様は、上限数まではコントロールできませんが重複の少ないブログ運用をご提案できます。

HP制作や商品ブランディングから相談いただけるため、「とりあえずなブログ運営だけ」よりは疲弊しにくいんです。

「毎日更新が必要なブログ」はブログという名のSNS。

「ブログは更新頻度を増やすほど、SEO効果やアクセス数が良くなるから毎日書け。」は嘘

更新だけじゃ、SEOも売上効果も0。
SEOも読者を増やすのも、記事の品質やスキルも重要。焦るメリットはゼロ。

ブログ放置期間とやや更新していた期間で、アクセス数を比較してみました。

なお、お気付きのとおり「毎日ブログ書いた期間」は当ブログには存在しません。
なので、大幅な向上はなかったです。
けれど「記事数を増やさず、アクセスを増やす」を実現できた・・・と、わかるグラフとなっています。

「自分はささっとできる、やる気だってある!」自信があれば、更新頻度が多くてもいいでしょう。
ぜひ短期勝負で、PV数を狙いに行ってみてください。

ブログを無理くり毎日書いても、アクセス数アップにはつながりません。
グーグルがぐんぐん評価を上げてくれるわけでもなく。

そもそも新記事すら、要らなかったかも _(┐「ε:)_
毎日更新が必須なら、もはやブログの皮を被ったSNS。

ブログって実は「資産ブログ(≒SEO対策とか)」と「SNS型」の2種類の運営戦略があるんです。
SNS的になればなるほど、「更新頻度」が求められます。

ブログの更新頻度・ページ数と、アクセスアップや売上効果は比例しない!

まず、万が一、「慌てて書いた薄いブログ」が検索上位に上がったとしますね。

題名もイミフだとクリックされず、とりあえず見てもらっても「な〜んだ」と速攻で離脱されちゃいます。
・・・で、何が起こるか?

Googleくんも「あら?ヘボい記事上げちゃったみたい。修正修正っと。。」と評価を見直されちゃうでしょう。
結局は検索順位も下がるってワケ。

たとえ1日1PVでも毎日書けば、1ヶ月で30記事×30日=900PV〜、およそ月間1,000PVが達成できますよね、計算上は。
でも本当のブログの値打ちは・・・

  • 戦闘力1ブログ×300記事=効果300(実質は30くらいかも)
  • 戦闘力100ブログ×30記事=効果300

と、更新回数やページ数と結果は連動じゃないんです。
弱小ブログだと、成約数も減ります。

薄い記事の量産で「●●PV達成!!」とか言うコンサルには、ご注意を。

続けるけど、更新回数じゃない

ブログは、不労所得じゃないです。
ないですが、いくらか軽減させられるケースも。

もちろん、適当なタイミングで新記事アップやメンテナンス(改善/補助ブログ投入)は必要。
存在を忘れられるリスクはありますから。

でも…「更新頻度が少ないと、Googleの評価も下がるんですよぉ」というブログ添削コンサルは、危険です。
だって、SEO対策がロクに上がらなかった大量の過去記事から目を背けているだけ、かもだから。

100%狙いは無益な戦いになるので、私もやりません。
ただ、けっこう雑なリサーチや仕上がりで

「この記事ダメだった。。と、とにかく新記事でSEOを挽回だ(汗)」

みたいな発想で進めすぎたら、後に厄介な恐れが。

「ブログなんて効果ないわ〜」と断じる前に勉強不足も疑ってみてください。

でも100、1,000ページはないと有名ブログに負けるんじゃ?

当ブログもページ数は必ずしも関係ないを証明する一例です。
調べたいひとは調べれば、記事数も大したことない( )と気づくはず。

検索回数月1000回ワード上位のサイト規模例

  1. 1位:メインサイトは大手ECシステム会社、サブドメインが万単位で派生。
  2. 2位:当ブログ某記事
  3. 3位:4,000記事を抱える大型メディアサイト
  4. 4位:600記事を抱える中堅型メディアサイト
  5. 5位:5,000ページのサイト

「大手級な総アクセス数の確保」となると話がややこしくなりますが。
といっても、「上位表示のためブログの大量生産」指導は宗教じみています。

実感値として微妙なんですが、ムダ記事がドメイン評価を下げる恐れも、ときおりSEO界隈で懸念されています。
不安要素はなるべく減らすべき。
との思いで、弊ブログも評価されるサイト構成を試行錯誤しています。

ムダ記事といっても、本記事に「スゴイ!」と崇めすぎるレベルなら、「頑張ったつもりな、なんちゃってブログ」を見極める嗅覚がまだ弱いかもしれませんが・・・。

また、自分のビジネスではどこで戦うか?など目標設定とも関わりそうな。

ブログを毎日更新するコツは・・・書くか、磨くかだよ。

ブログを毎日ほど更新し続けるコツは?
戦略的かつ時間を決めて公開することかなぁ、と。

荒削りでも投稿する、強い心が大事そうですね。

毎日更新しないコツは、最初から強い記事を書くスキルをつけるコト

私のおすすめはこっち。

毎日書き続ける必要がない代わりに、適度なブログ修正と深い競合調査は、日々継続すべきです。
勉強不足なまま書き続けると、ムダな記事修正が多くなるだけですから。

ブログ・アメブロを毎日更新できない会社・個人事業主こそ、SEO対策がおすすめ!

ブログを毎日書く、お付き合いコメント・・・無理!

ブログの更新頻度に、もう煩わせられたくない!
なら、SEOやブランディングを学び、競合サイトを研究し、役立つ記事を書くべき。

脱アメブロ、脱・消耗ブログのコツは、「コンテンツSEO」。
検索で引っかかる】ブログを増やす、つまり、賞味期限の長いコンテンツから多くのPVを集める方法が一番です。

今までの「辛いだけのブログ」とはと〜〜っても大きな違いが。

SEO対策されて「いない」ブログは【手作業集客】。

SEO対策に有利なブログの書き方入門:SEO対策のメリット

頻繁に更新しないと埋もれるのは、SNS。

毎日続ければ、そのうちアクセス数増えるかな?

「え・・・昨日の投稿?スクロールしないよw」

SNSはどんどん過去の投稿が流れます。
つまり、毎日がんばり続けなければなりません。

集客源がSNS頼みだと、ブログも同様、と。

だから、SNSと薄いブログだけだと、ブログ毎日書かなきゃダメなんですね _:(´ཀ`」 ∠):

SNSに期待しすぎない 無料ツールは「顧客目線」にあらず?

メニューや料金、時間など重要な情報が見にくいので、ユーザーは別に企業公式SNSなんてチェックしたくないのが本音。
でもホームページがなく、仕方なく…かもですよ。

「SNSは無駄」でなく「無料ブログやSNSで無理にやりくり」は危険という意味。

SNSも更新頻度より「見たくなる発信」を

ついでにSNSの更新頻度ですが、毎日投稿している企業はしていますが、やや少ない企業もあります(特にインスタ、Facebook)。

いづれにせよ、「常にエンジンが必要な、もろいSNS」にならない運用が良いでしょうね。

【分析・改善もできそう】なら、コンスタント(1日1投稿くらい)に更新するのはおすすめです。
SNS不得意なら…失敗続きになるかと。

特にFacebookは、とにかく拡散性が低いです。

ブログの更新時間はSEOならいつでもOK。

通勤時間や送り出し後、夜のまったりタイム・・など更新時間を気にするのは、アメブロやSNSの話。
SEO記事なら、そういう工夫は要りません!

ストレスフリ〜〜。

毎日投稿にもメリットはある。

ブログ書く力とスピードアップに

ブログ初心者は価値ある記事を書くのが先決。

最高なブログが完成!

・・矛盾するようですが、初心者のブログはまだ低レベルなのも事実。
最初だけは、更新頻度を追うのもおすすめです。

大幅なアクセス数が期待でき、効果も早まる

SEO効果を早めたり、アクセス数を大きく伸ばすには、ブログの更新頻度は多いほどいいです。
でも「高品質な記事」の壁は、めちゃくちゃ高いはず。

更新でドメイン(ホームページ丸ごと)のランクが上がってどうの〜とかじゃなく、

  • 質を確保できた記事数が早く揃う
  • スピードや質が上がり効果的になる時期が早まる

というだけなので、勘違いせぬよう。

お急ぎの場合、読者が求める濃さで書けそうか?をセルフモニタリングしつつ、「現実的なマイペース」を探ってくださいね。

執筆スピード・クオリティ爆上げ?

当然、書くほどにスピードもブログの品質も安定してきます。
早く苦痛から逃れたいなら、(一定期間くらいでも)物量も頑張ってみては?

なんにせよ、お遊びレベルのブログではアクセス数上がりません。

ブログを毎日更新するコツ▼

■ ブログを毎日更新しない、ただ一つのコツは…

ブログを毎日更新しないのに、売れる方法はある。
そう、SEOなら。

記事数を増やすだけだと効果は出ず、辛いままです。
SEO、初めて聞いた方も、使い捨てブログを資産に育て、タイムリッチな発信を始めませんか?

  • 「毎日更新が必要なブログ」はSNS
  • 秘策はブログのSEO
  • SNSのデメリット
  • アメブロにこだわる場合も、本格分析を
  • 集客できる記事数って?高アクセスには、更新頻度も必要
  • 毎日更新にメリットも

ブログマニュアル 書き方からSEOまで▼

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