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SEO/Google検索エンジンの仕組みとは何?わかりやすく。上がらない対策 基本チェック点と上位表示方法

「SEO/Google検索エンジンの仕組みとは何か?」
「ゴミ記事で検索順位アップ…自分は上がらない理由はなぜ…グーグルとは()」

SEOをわかりやすく簡単に、徹底解説!(ミルク●ーイ風w)

気まぐれなgoogle検索順位上位表示のアルゴリズム、ブログ初心者は不思議では?

SEOランキング=検索表示順番要因の基本から「ホームページが検索に引っかからない!!」ペナルティの診断ポイントと対処法まで網羅。

>「某ジャンルたった2記事で某ビッグワード最大順位70位」のほか、他のミドルキーワードでも一定の順位( )を実現。

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目次
  1. SEOとは何か? 検索ワードに引っかかるって意味
    1. SEOの目的 「対策」と「最適化」の違い
    2. SEOの重要性
  2. Google検索エンジン/SEOの仕組みとは?わかりやすく
    1. 検索エンジンとはどういうもの?
    2. 主な検索エンジンの種類一覧/例
  3. SEO対策の種類とは
    1. 内部SEO対策とは。
    2. 外部対策
    3. コンテンツSEO
    4. 高度SEO
  4. SEO対策やる基本的メリットとは、検索上位で閲覧数が増える
    1. SEOは「情報の図書館」
  5. SEOランキングの手順:検索順位が決まるクローラーの仕組み図解
    1. 1.ネット中を探す「クロール」
    2. 2.Webクローリング後、検索エンジン(グーグル)登録される
    3. 3.検索順位としてランキング
    4. SEO対策/検索エンジン最適化の仕組みをグーグル公式動画/サイトで
    5. 信頼性の高いSEOブログ
  6. グーグル検索エンジンへサイト登録・確認する無料チェッカーツール
    1. 方法1.グーグル検索でチェック
    2. 方法2.「グーグルサーチコンソール」でチェック(おすすめ)
    3. なかなかペラサイト、新記事がインデックスされない、なぜ?
  7. 良質なコンテンツが順位上がる基準と適切なコンテンツSEO施策とは
    1. SEOに効くコンテンツ施策とは、わかりやすくいうと?
    2. 検索順位アップのカギはグーグルの理念に
    3. 1.読者のためになる記事を!
    4. 2.プロなら超詳しいし、関連記事も多いよね?
    5. 3.ホームページ表示が重いのは検索者にNG
    6. 4.人気ページはどれ?検索上位に上がるポイント
    7. 5.検索エンジンを使うタイミングは24時間!
  8. ゴミ記事でも検索順位アップする理由とは
    1. ゴミページが検索上位になる原因
    2. 理由1.SEOの仕組みは相対的
    3. 理由2.検索需要の少ないキーワードはSEO簡単
  9. お金がなくても検索上位表示・順位アップできる方法とは?
    1. ホームページのヒット率を上げる評価基準、専門性/権威性/信頼性「EAT」とは
    2. 一般サイトの「EAT」とは、高難度なキーワード検索を上位にする方法
    3. 網羅性とは「検索者の疑問に答えきる。」
    4. 検索ユーザーへの満足度とは
    5. グーグル広告の出稿と検索上位とは関係ない
    6. SEOに即効性はない 「ページを明日上げる」=ムリ!
  10. 良い記事でもSEO上がらない原因は何?上がる施策例と失敗事例の差
    1. 「新サイト、新ページのSEO成果は時間がかかる」の真実
    2. 「クロール済み インデックス未登録」は超低品質ページ?改善方法とは
    3. トップページのSEOが上がらない。検索上位になるには?
  11. 検索順位が上がらない、一気に下がる原因診断と、戻すSEO修正の対処法
    1. SEO対策の失敗例?最適化診断チェックリスト
    2. インデックスされていない・問題があるホームページの原因4つ
    3. SEOでやってはいけないことだから順位落ちた
    4. ホームページ内リンクが弱いと検索上位に出ない?
    5. SEOペナルティとは?違反はリスク高い。トラブルならGoogleに再申請
    6. ペナルティ修正の再確認依頼は「再審査リクエスト」
    7. リダイレクトや移行はSEOペナルティに?
    8. 誘導用ランディングページ量産はペナルティ
    9. 逆SEO、コピーコンテンツや操作はNG
    10. 簡単に点数化され分析できる!無料SEO診断ツール一覧
    11. コピペチェックに引っかかるブログの改善方法
    12. 検索順位アップしない→ おすすめ記事
  12. Googleアルゴリズム アップデートで下がった?【2024年最新情報】
    1. Google公式アップデート
    2. Googleアップデートで一気に下がったら、いつ何する?
  13. 落ちたSEO/検索順位をトップに戻すためやるべき、改善方法
    1. リライトのSEO効果はいつ上がる?反映期間の考え方
  14. Google/検索エンジンで検索順番が一番上に出てくる理由と無関係なもの
    1. SEOアルゴリズムに無関係な要素リスト
    2. モバイルファーストインデックスはいつから?MFI/スマホ対応で作り直すべき?
    3. 常時SSL化しないと検索順位が下がる?
  15. Googleクロールはいつ来る? 巡回頻度が低いブログは検索に引っかからない?
    1. Googleクロール頻度・巡回日のチェック方法
  16. サブドメインとサブディレクトリにSEO効果の違いは?
    1. サブドメインか。よりは専門性?雑記は無理め
  17. 自分のサイト成果を確認するには自然検索順位チェックツール【人気4ツール紹介】
    1. シークレットウィンドウで検索順位チェック
    2. 無料の自然検索順位調査ツールでチェック
  18. Google検索エンジンとは、公平な上位表示の仕組み
    1. SEO対策の始め方入門▼
    2. エイプリルデザインのSEOについての考え方

SEOとは何か? 検索ワードに引っかかるって意味

SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、簡単に言うとネットで自分のブログ・ホームページが検索に引っかかるようにする方法って意味です。

読み方は「えすいーおー」。

「検索経由でコンテンツを読ませたいWebサイト執筆者は検索エンジンの仕組みに合わせてね。」ってこと。

SEOの目的 「対策」と「最適化」の違い

SEO対策詐欺会社は「SEO対策」という自動/丸投げなどウラ技が在るように見せますが、SEOでやることは「順位操作ハック」ではなくあくまで「最適化」なんです。

「Googleが食べやすいサイト作り」って感覚。

「良い記事」書くだけでは上がらないゆえ、「最適化ってSEO対策やってるじゃん」と思われがちですが。

SEOの重要性

SEO知識とは、検索エンジンで自社Webサイトの上位表示に重要なスキル。

検索エンジンが無料で何でも調べられるのは広告料金をもらえるからです。
SEOだけではビジネスサイト流入を作れない企業が多数という意味。

SEOを捨てても、他も知識不足で……。

難しいSEOだからこそ、真剣に学ぶべきです。

「無料で資産性が高くウェブ集客できる経路」を得られる点が、費用面で人気の施策です。

Google検索エンジン/SEOの仕組みとは?わかりやすく

SEOの仕組みとは【検索上位表示されやすい対策】」とはやや違い。
「検索エンジンで評価される書き方をする」意図的なSEO施策と「いいページが勝手に上がる」2種類の仕組みが複雑に絡み、検索上位になるルールです。

GoogleやYahoo!にホームページや記事が登録されれば、自然検索ツール上には出てきますよ。
圏外だとほぼ閲覧されませんが、「SEO登録帳には居る」感覚。

検索エンジンとはどういうもの?

検索エンジンとは、Yahoo!(ヤフー)やグーグル、BingなどAIロボットがネット情報を探すシステムの総称です。

ヤフーとグーグルは別の仕組みでしたが、ヤフーがGoogleのシステムを借りており、ほぼ同じ検索順位です。
グーグルへのSEO施策だけで(わりと)他の検索ツールも検索上位に来る仕組みで、SEO対策とは、基本的にはGoogle用でOK。

主な検索エンジンの種類一覧/例

  • Google:シェア率1位の検索エンジン。
  • Yahoo!:愛用者も多い。
  • Bing:MS社。
  • DuckDuckGo:検閲や上位表示基準に影響されにくく、個性派ページも調べやすい。「個人情報を集めない、プライバシー性が高い」と噂される。

SEO対策の種類とは

SEO対策でやることには、大きく分類すると2種類の施策と2種類の方針があります。

内部対策
  • サイト設計
  • キーワード選定
  • ページ・記事作成
  • HTML最適化
  • 構造化マークアップ
  • UX/表示速度改善
外部対策
  • 被リンク促進活動(ネット/営業)
  • シェア機能

内部SEO対策とは。

内部SEO施策とは、自社ホームページとブログの中でやるSEO対策です。

HTMLや文章やホームページ内リンクを、検索エンジンにわかりやすく最適化する施策です。

「コンテンツSEO」と呼ばれる記事のSEO対策はもちろん、コーディングや全体戦略をするので、最重要。

HTMLが分からなくても最適化できる?

HTMLやサイト構成が上手なほど効果は増えますが「HTMLの工夫のみで順位が上がる」可能性は低いかと。

よっぽど悪いサイトの作りじゃなければ、コンテンツ向上に注力を。

記事を書くだけなら、ワードプレスなどHPツールの簡単な管理画面を使えるからHTMLがわからなくてもOKです。

SEO対策はコーディング知識だけでは上がらず、サイト・改善・更新の3軸を適切に続けることが重要。

外部対策

SEO対策の、広報活動です。

サイトやコンテンツを被リンクしたくなる作りにし、何か自社ブログにリンク貼ってもらえるような活動を考えてください。
「外部対策ができないとSEOの評価点が下がる」ではないので、ダメ押しマーケティング施策ですね。

コンテンツSEO

SEO対策をやらないコンセプチュアルなオウンドメディアのブログ方針を「コンテンツマーケティング」と呼びます。
ユーザーの求める記事や自社に関わる主張、おもしろ記事など自由な発信ながら、人を喜ばせるコンテンツで魅了するスタンスです。

そのうち、軽くSEO対策して控えめに検索流入を狙う方針が「コンテンツSEO」。

知識の浅い人は、本格SEOやってるつもりでも「コンテンツSEO」か謎の内部対策です。
悪い意味で集客はできちゃっているコンサルタントも誤解は多そう。

高度SEO

サイト設計、検索意図やキーワードなどのSEO要因に厳密に対応するのが「高度SEO」。
当方が今つけた造語で、「一般人がイメージする?対策をとっていくSEO」です。

SEO対策やる基本的メリットとは、検索上位で閲覧数が増える

SEOで検索上位に表示されると、効率的な集客と発信・広告コストを下げるメリットが。

だから、「あとで楽するためブランド資産を作り、下がらないよう管理を!」がトップに上がるためのSEO対策です。

SEOは「情報の図書館」

SNSで検索できるのは、SNS投稿のみ。

ところがSEOをやると、ブログ、SNS、PDF…全てGoogle検索できる強力な集客力に!
グーグルが「検索意図を満たすネットコンテンツ」を公平にランキングする仕組みが、最大のメリット。「図書館」に例えることが多いですね。

つまりSEO対策スキルの向上は、どのウェブコンテンツのインデックスにも有効です。

SEOランキングの手順:検索順位が決まるクローラーの仕組み図解

検索順位の仕組み【図解】

SEOで検索順位が上の方にランキングされるには、「クローラー」という検索エンジンの仕組みを理解するとわかりやすいです。
図解つきでアルゴリズムを解説。

1.ネット中を探す「クロール」

検索エンジンのロボット(クローラー)が、日々、世界中のネットを巡回し情報収集(クロール)しています。
グーグルが文章やhtmlソースを元に、Webページ内容を分析するイメージ。
Webページのクロール後は、ページ内のリンク先にもたどり着けます。

2.Webクローリング後、検索エンジン(グーグル)登録される

グーグルが巡回すると、検索エンジンの台帳に登録されます。
ページがグーグルに登録された状態を「インデックスされている」と呼びます。

*サイトを検索から保護(noindex)すると、見つけてもらえません。
特に設定がなければクロール来ます。

3.検索順位としてランキング

SEOの検索順番は、Googleが何百もの評価基準に基づき、ページを審査しています。
「お、ええページやん。」となれば、随時ランキングも入れ替わるのです。

検索順位のランキング基準は、実は誰も知りません。
でも、グーグル公式発表と膨大な実例テストから、一定のSEO法則が導き出されています。
無料〜低コストのブログ記事からもランキング要因アルゴリズムについて簡単に情報収集できます。

優先度の高いSEO対策は、

  1. タイトル
  2. 見出し
  3. 本文

の順番に、キーワードを含むブログを書くこと。
そのうえで、被リンクされるような記事内容を向上させます。

SEO対策/検索エンジン最適化の仕組みをグーグル公式動画/サイトで

SEOの仕組み、グーグル公式にも動画が。

もっと知りたい方は、Google公式ホームページもお読みください。

2022年、サルでもわかりやすい、マンガ版解説も登場。

信頼性の高いSEOブログ

本記事で物足りなければ、有名なSEO学習サイトへ。コンテンツは難しいが、大型メディアならではの最新情報が満載。
SEOブログに抵抗感が続くなら、おそらく「要SEOサポート」かと。

グーグル検索エンジンへサイト登録・確認する無料チェッカーツール

Googleで検索エンジンに登録されたか、簡単に確認する方法は以下の2点。

方法1.グーグル検索でチェック

グーグル検索で、「site:自分のドメイン(https://やwww.不要)」と入力して検索してみてください。

ただ、このやり方では正確な数値や状況が確認できないデメリットも。
実際の検索画面で、誰でもわかりやすいんですけどですね。

【難しい】方の参考レベルで利用を!

方法2.「グーグルサーチコンソール」でチェック(おすすめ)

正確で詳しい検索順位データはGoogle Search Console(グーグルサーチコンソール)というWebサービスで確認できます。

管理サイトのみですが、グーグルサーチコンソールを活用できると検索順位の解析が捗ります。

*最初にGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)とサーチコンソール設定が必要。
*無料SEOツール。

グーグルサーチコンソールにログインし、

  1. 左メニュー「URL検査」をクリックか、または、インデックス登録・巡回させたいページURLを上ボックスに入力、エンターキー。
  2. インデックス状況が「登録されていません」なら「インデックス登録をリクエスト」をクリック

4ステップだけで確認完了です。

なかなかペラサイト、新記事がインデックスされない、なぜ?

ペラサイト、新記事がインデックスされないときは、まずはGoogleサーチコンソールで登録確認を。
「URLはGoogleに登録されています」と出れば【検索でヒット】するはずです。

サーチコンソールでも登録されてなければ、該当ペラサイトや記事ページが「インデックスさせない設定じゃないか」確認いただけますか。

以下はWordPressの例ですが、そもそも検索避けのタグがあり、ふつうのHTMLやテキストファイルで直打ちも可能。

noindexタグ 「検索されたくないWebページ」の明示。
「非公開」じゃないのでURLを直接入力すれば、ページ自体は見える。「検索よけ」に使えます。
nofollow属性 リンク先に評価を与えないが、元ページは検索に引っかかる

また、「最近Googleにページがインデックスされにくくなっている」とされます。以下合わせてトラブル対処法の確認を。

WordPressで検索エンジンにヒットさせない設定から、再表示させるには

サイト全体の再インデックス

「設定>表示設定>検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」チェックをオフ。

特定ページだけ検索エンジンに表示させない

1ページだけ検索エンジンで表示させない設定は、例えばプラグインYoast SEOを入れれば、ページnoindexとリンク先をたどるかの「nofollow」を制御できます。基本、どっちも「表示」。

検索で自分の名前をヒットさせない/Google検索されないようにする設定方法は?

「すべてのウェブにある、社員や自分の名前やサイト名だけを検索エンジンでヒットさせない」設定は不可能です。
他人が勝手にWebページを紹介することは、ツールでも禁止できません。ただ、

  • noindex使う
  • GoogleサーチコンソールでURL削除申請
  • 他人のサイトにある特定の記述変更や削除依頼

はできます。登録を消す申請後は、反映されるまでお待ちください。

「ページの操作が一時的に無効になっています」って何?登録できない

「自演リンク貼って様子を見たい」方へ。
はてなブックマークなど外部サービスの自作自演ブクマは規約違反。
勧める記事もあるものの、規約や倫理問題を疑うべき。

正確には「1ドメインのページを大量ブックマーク/宣伝・SEO目的のブックマーク」がダメ、だそう。

最悪、自分のはてブアカがBANされる(削除)かも。

何らかのSEOガイドライン違反、ペナルティ、ドメインがまずい

「Googleのルール違反でペナルティを受けたなら、異常なランキング急落などわかりやすい事態になっている」と言われます。

新規ドメインか、怪しいドメインとかだと問題かもしれませんね。
何にもないっぽい時は、ほかの問題発見を。

良質なコンテンツが順位上がる基準と適切なコンテンツSEO施策とは

SEOで上のほうに掲載されるには、記事内容の充実から始めるべき。

Webページは、お客様にとって良質なコンテンツが高評価されます。

SEO上がらない原因をグーグルのせいにする前に

  1. 顧客目線で使いやすい
  2. 被リンクしたくなる

ホームページの質を向上すべきかと。

SEOに効くコンテンツ施策とは、わかりやすくいうと?

私なりの「SEO施策で上がる良質なコンテンツ」とは、

  1. 他ブログより「存在意義」が高い記事。
  2. 独自の経験、思考を感じる。

ページです。

浅いSEO知識のブログ運営で検索上位化できたら、楽ですが。
ネット情報だけでも一定数の人は「っポイ記事」までは書けるので。

でも他のブログと類似度が高く陳腐な内容だと、独自性不足に。
ブログを書くこと・SEOのみが目的だと陥りやすいです。

「私、SEO、ちょっとデキル」と思ってしまう時期もあります。
自ブログが上がらない原因、何をするべきか本当に分析できていますか?

SEO施策をやる手順は、最低限のSEO対策入門の流れに。

他の検索上位記事よりもっとええブログ作る!と熱〜く(?)競合分析スキルを上げるべきです。

グーグルだけにアピールなんて、無駄 of ムダ💦

検索順位アップのカギはグーグルの理念に

グーグルは、ゴミページや関連度の低い記事がうっかり検索上位に上がらない対策で、10個の理念を掲げています。

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
  2. ひとつのことをとことん極めてうまくやるべき。
  3. 遅いより速いほうがいい。
  4. ウェブ上の民主主義は機能する。
  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
  6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  10. 「すばらしい」では足りない。
Googleが掲げる10の事実

つまり…

1.読者のためになる記事を!

  • キーワード数調整だけじゃダメ!
  • コピペまがいの記事も大体はバレる!
  • 顧客のために良質なコンテンツへ向上を!

検索順位とアクセス数の関係性は絶対的な評価基準じゃないです。
無理くり注目を集めたり自分でアクセス数稼いでも、ほとんど上位表示しないのではと。

2.プロなら超詳しいし、関連記事も多いよね?

ジャンルを絞り、ブログの専門性を強化してね。
ボク、空気読めないんだ。

3.ホームページ表示が重いのは検索者にNG

「スピードアップデート」といって、表示が重すぎるページのSEO評価を下げるよ。
ユーザー体験の向上は大切だ。

4.人気ページはどれ?検索上位に上がるポイント

「ネットでの話題の多さ」って信頼性や権威性の解析に、重要だと思う。具体的には

  • ページへの自然な被リンクがいっぱい貼られている?
  • SNSで紹介/RTは多い?

など、「Webでページや企業がどれだけ人気か」も基準の一つかも。
おっと…仕組みは極秘だけどね😎

5.検索エンジンを使うタイミングは24時間!

お客様は、いろんな場所で心が動く。

  • 助けてグーグル!
  • お腹すいた〜
  • どれがお得?
  • ちょっと暇。
  • 面白そうな趣味って何?

人はすぐ何か検索すると気づけたら、いいコンテンツにできるよ。

*解説は私の意訳ですが…

ゴミ記事でも検索順位アップする理由とは

変なブログが検索上位に評価される理由は何?
記事品質を向上させるメリットないのでは…?って考え方も一理あります。

とはいえ半端なSEO対策で上がる訳でもなく。

なぜゴミブログが検索上位に来るのか、一応の理由が。

ゴミページが検索上位になる原因

オカンがセミナーで聞いたらしいんやけど。グーグル検索上位に上げてくれるらしいねん。

SEOやないかい!その特徴は完全にSEOやがな!

でも、ちょっと分からへんのよ。
俺もそう思ったんやけどな、「カフェ楽しかった!」みたいなペラい記事で検索順位アップするって。

ほな違うか。コンテンツしょぼすぎるもんね。

…なぜあんなブログで上がるのか?謎を説明していきますね。

理由1.SEOの仕組みは相対的

あくまでSEOは相対的な仕組み。
適切なSEO対策ができなくても、競合ブログも低品質なら、検索上位に来るかも。
「●●町+〜教室」など、web活用が弱い地方/ジャンルは、競争も少なかったり。

グーグル検索順位の高い記事って、金太郎飴的で微妙なブログがズラリ。
検索結果でゴミ記事が評価されている理由は、「SEO対策」できている(が顧客不在?)例も、【偶然】うまくいっただけも、どっちもあり得ます。

つまり「強敵」が現れたら、サイトが下がる危険が。

また根拠の弱いSEO対策では、ごくわずかなキーワードの検索上位に集客依存していそうです。

「検索上位が信頼性スコア高い」とも言えない事例

むしろ検索上位は疑ってかかるくらいでいる

引用:トイレが詰まりネット検索上位の業者に連絡→見積もり→10万円の請求、断ると態度急変でキレ気味に。検索上位の業者が良い業者とは限らない。

胡散臭い会社もSEO対策やキレイなホームページで、信頼させる偽装くらいやってます。「Googleの評価高いから信じられる」なんて情弱すぎるってだけ。

SEOは自分で順位アップできる!

もちろん、ゴミページより順位が上がるコンテンツに向上させられます。

ただ、何でも上位にはこないです。SEO対策のブラックボックスさに疲れ、辞める者も多いのがSEO。

「上げるの無理」と呪いをかけず、トップに出る方法を学べば簡単かも。

SEO施策は、

  • 競合が何をもってSEO上位表示されているか分析
  • 自分のできる独自性や優位さの明確化

が大事なポイントです。

理由2.検索需要の少ないキーワードはSEO簡単

「ほとんど検索されないキーワード」なら、検索順位アップを狙いやすくなります。

ただ「今は」検索上位でも「中身が薄い」や「ただの長文」なら「SEO施策できている」とはならないのです。
検索順番の上がった原因の根拠は0だったから。

「検索数の少ない記事」で助かる人もいるので、書いても問題はありません。

お金がなくても検索上位表示・順位アップできる方法とは?

SEOで上げるには、「サイトがどんな要素でできているか」から逆算すると、わかりやすくなる気が。

検索上位表示には色々な評価基準がありますが、例えば

  1. どんな内容/画像?
  2. HTMLは適切?
  3. 訪問者は満足?
  4. ページの価値/違いは?
  5. キーワードとミスマッチかも?
  6. 評価されている?(外部リンク等)
  7. 「悩みの答え」が網羅されている?
  8. 信頼性は?

をチェックしています。

ホームページのヒット率を上げる評価基準、専門性/権威性/信頼性「EAT」とは

「EAT」とはページ内容や筆者の立場的に【専門性/権威性/信頼性】があるか見る仕組み。
(6)の外部リンク/シェアされやすさにも関わるSEOの評価基準ですね。

ウェブサイトが有する専門知識、権威、信頼性(EAT)の量は非常に重要です。

General Guidelines[PDF]

特に「人生/健康/お金/安全」系ホームページほど、要注意ポイントです。

「幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のあるページ」を指すYMYLは、Googleがユーザーに対して、非常に品質を重視しているページであることを留意して制作しなければ低い評価を受けてしまう恐れがあります。

…ジャンル的に、知識もリサーチも足りない人が書くページだらけです。
YMYLに該当するページが低品質な場合、ユーザーへの影響が大きいため厳正な評価が必要とされます。

https://ferret-plus.com/13459

一般サイトの「EAT」とは、高難度なキーワード検索を上位にする方法

人生(YMYL)に影響しない一般サイトでも、ゆくゆくは「●●といえばAのWebサイト!」と、人間にも思い出されるブログが理想。
自分のサイト名や自社名でも検索される状態です。

とはいえ、権威性?専門性??という初心者なら、「ある程度の記事」が書けたあとの対策でもOK。
EATという評価基準の概念だけ知っても、ブログは強化できないかと。

実際の検索順位だって、何でも権威性・専門性!じゃない感じですが。


でも成長中サイトなら、まずは評価されるブログ運営から始めるべき。

SEO施策の向上も、グーグルは評価していますよ。(実感)

網羅性とは「検索者の疑問に答えきる。」

キーワード検索する時、読者は「関連する悩みも知りたいし、同じようなこともわかりやすく、たっぷり説明してほしいな〜」
と望んでいます。

そこで、検索から記事に訪れた方に、問題解決していただける内容に品質向上させます。
他記事と比べ、足りない説明は?
逆に、自分ならではの貢献要素があれば、ぜひ書くべき。

検索ユーザーへの満足度とは

網羅性を高めても、「胡散臭い」「意味不明…」と思わせてはグーグルも検索順番を決めにくそうです。

  • わかりやすい
  • 楽しい/信頼できそう

など、サイト内評価を高めてください。

グーグル広告の出稿と検索上位とは関係ない

グーグルへの広告出稿も、検索順番が上がりません。
リンクを買うなどもってのほか。グーグルはお金で上がらない仕組み。

成果報酬やSEO順位保証サービスを受けるべきかは、よく考えるべきです。

SEOに即効性はない 「ページを明日上げる」=ムリ!

特定ページだけ検索上位上げたい、とか「来週発売する新商品のSEO対策かけといて!よろ〜」なんてSEO施策も、できません。
現実的な施策は、あくまで「SEOルールを取り入れてページ公開し、結果を待つ」のみ。
インデックス登録だけなら可能ですが、SEO評価の即効性はないんです。

良い記事でもSEO上がらない原因は何?上がる施策例と失敗事例の差

「いい記事で検索順位が上がらない理由は、文章のせい?いや単に、あと3ヶ月待てばSEOも上がる?」

SEOのチェックが我流で「良質なコンテンツ」の定義も曖昧なら無駄な施策です。

「もっと役立つブログを書けば、いづれSEO上がる」みたいなお気持ちじゃダメ。

「絶対的なSEO対策」はないものの、Googleガイドライン好みのコンテンツは必須です。

「新サイト、新ページのSEO成果は時間がかかる」の真実

もちろん新規サイトがうまくSEO的に評価されるには時間もかかります。

ただ、「時間がかかると聞いたから、不適切コンテンツでも量産して待てば評価が上がってくる」はないんですよ。
スタンプラリーじゃない。
分析が間違いなら何年待っても…。

新規公開されたページが1年以内にトップ10にランクインするのは、全体の5.7%のみということだ。

SEOの成果が出るまでには、どれだけ待てばいいのか?

「クロール済み インデックス未登録」は超低品質ページ?改善方法とは

サーチコンソールの「インデックス作成 > ページ」内の「クロール済み – インデックス未登録」とは「Google巡回はいちおうきたけど、低品質だから要らんやろ」とクロールから正式登録するのをやめたページのことだそう。

Googleは「低品質記事をわざわざ見回る」むだな作業をやめたい仕組みになってきている?のでホームページ上には、なるべく「SEO的スタメンコンテンツ」の割合を上げるべきです。だから、薄くてSEOレベルも低いページは徹底改善がおすすめ。

ページ品質アップ

サーチコンソールにインデックス警告がでる次元のページは、まずは軸キーワードに沿ったコンテンツが書けているかチェックを。

ページ更新

フレッシュネスという新鮮さを評価するSEO基準により、新記事投入はもちろん、ホームページや記事を改善・更新することでクロールを促す可能性が上がるとされます。

SEO対策だけで謎のささいな改善を重ねるのは、コスパも効果も悪いですが。

新記事増やすなら、とくにサイトで狙っているジャンルが定番的。

トップページのSEOが上がらない。検索上位になるには?

トップページの検索順位が上がらないサイトも落ち込む必要はないかも??

普通のホームページはSEO以外に求められるコンテンツを含み、最適化はやりにくいです。無理にキーワード比率を上げるのも、効果ないし。

上がらない原因は別の問題かもだし、トップページに過度なSEOはしなくていいサイトも。

見込み客はトップページを眺めるより、検索エンジンで問題解決がしたいだけです。

一方、内容ノイズが少ない特化ブログメディアは、順位上がる可能性も。

トップページSEOができるのか、できないにしても今のサイトでは最適化ができてなさすぎか、どちらも考えられます。

検索順位が上がらない、一気に下がる原因診断と、戻すSEO修正の対処法

SEOで検索順位が戻らない、急に下がった原因は以下のどれか、または全てが問題かも…。
徐々に落ちるのも、急落もとにかく分解して考えます!

ペライチ・jimdoが検索に出ない人が回復させるのも、同じ解決方法。

SEO対策の失敗例?最適化診断チェックリスト

  1. 依存的
  2. 薄い内容
  3. 努力好き
  4. わかりやすくない
  5. 独自性が足りない
  6. 検索者の意図無視
  7. キーワード選びが下手
  8. インデックスされていない
  9. インデックスに問題があります
  10. 極端な不人気キーワードのみ狙う
  11. ビッグワード、大手ポータルの強すぎる分野
  12. ホームページ内ネットワークが弱い/不適切
  13. SEO知識不足(分析の気づきが1〜2個程度)
  14. 上がらない時、とりあえず記事数やキーワード回数を増やす
  15. 「圏外」など異常に下がるのは、グーグルペナルティかも
  16. SEO詐欺業者を見分けられない

どれかに当てはまったら、下がったのは当然。SEO対策に失敗している可能性が。

インデックスされていない・問題があるホームページの原因4つ

第1に、ホームページ全体や検索上位にこないページで、Googleから検索避けしてしまっている場合も考えられます。
検索に出ない時の対処法はまず、Googleサーチコンソールで確認を。

次に、クロールエラーと呼ばれるトラブルや、新サイト移行中などで評価基準が不安定になっていることも。
第3に、URL削除ツールで特定ページを削除していたら、該当記事だけ、一時的に検索結果に出なくなっています。

最後に、数日ほど圏外に飛び、また戻って上がるような「変動を繰り返す」ときも。

「ま、様子を見て…」いいかの判断は、初心者に難しいことですが。

サイトの掲載順位の低下とインプレッション数の減少について診断する

SEOでやってはいけないことだから順位落ちた

グーグルは2020年6月から【読者の体験】も加味する検討をするそう。
速度、見やすさなど「ユーザーメリット」は今後ますます重要です。
質の高いコンテンツSEO施策ができず急に下がっただけなら、クオリティを上げるべき。

速度、応答性、視覚的安定性に関する指標のセットで、サイト所有者がウェブ上のユーザー エクスペリエンスを測定するのに役立ちます。
…ページエクスペリエンス指標を組み込んで変更した検索ランキングを公開する予定です。

より快適なウェブの実現に向けたページ エクスペリエンスの評価

ホームページ内リンクが弱いと検索上位に出ない?

多くのサイトの内部リンクが適切に貼られていると、ホームページ全体をロボットが効率よくクロールできます。
検索エンジンは、サイト構造が網目状のネットワーク、つまり「内部リンク」が張り巡らされるほど巡回しやすいんです。

ページが増えたらぜひ、関連記事へのリンクを。

下がったブログのクローラビリティを上げ、関係性をよりダイレクトに検索エンジンに伝えましょう。

ペライチでGoogle検索の上の方に出ない

ペライチでインデックスされてるのに検索出ない原因は、1ページとかでサイト規模が小さすぎるからです。
SEO対策もするには、ページ追加やブログ機能のあるホームページの別途作成がおすすめ。

SEOペナルティとは?違反はリスク高い。トラブルならGoogleに再申請

SEOペナルティとは、グーグルがスパムページを排除する仕組み。
GoogleはSEO違反を常にチェックしています。

検索順位が下がる理由の一つに、検索ツール自体の評価チェックが入って大幅に下がったり、検索結果から消える場合もある、と。

Googleペナルティの種類は、手動と自動(アルゴリズムAIロボットで勝手に下がる)の2つ。
前者は「Googleの中のひと」が手動でSEO評価を下げるパターンです。

「自サイトはペナルティか診断」のうち有名なアルゴリズムは、Google公式でも閲覧可能。また、手動ペナルティはサーチコンソールに通知来るそうです。

Google SEOペナルティ診断例

  • ごみサイト
  • リンクの購入
  • パクリ(or疑惑)
  • 不正リダイレクト/誘導
  • 隠しテキスト/キーワード詰め込み
  • SEO目的だけの薄いブログ(自動生成・手動とも)

なんかがペナルティの代表例。詳細は「Google検索の基本事項(旧:ウェブマスターガイドライン)」で確認を。

検索エンジンのマナー違反は、圏外ダウンや大幅に検索順位を下げる危険が!

「SEOペナルティ(手動対策)のせいで、上がらない??」心配の対処法は「グーグル ペナルティ」とググってください(汗)

まあ、検索順位が上がらない原因は「SEO対策できていないだけ」が大半な気も😓

外部リンク購入ノウハウの問題点とは

「A社保有の10サイトからB教室へのリンクを貼ってあげます。利用料金は月額1,000円」など、上位表示のためだけに有料リンク提供を受ける行為。

…すべての有料リンクスパムに対処できてはいないでしょう。

でも上位表示しているサイトの多くは、コンテンツもよく自然な被リンク数も多いのです。

有料リンクを購入してもランキングが“下が”らない理由

ペナルティ修正の再確認依頼は「再審査リクエスト」

ルール違反でネットから消えるトラブルも、ご安心を!
Googleサーチコンソールでは、SEOペナルティの再評価(解除)を申請登録できます。

違反していることが原因で、サイトがGoogleの検索結果に表示されなかったり、以前より掲載順位が下がったりしていると思われる場合は、ペナルティがかけられている可能性があります。
サイトをガイドラインに沿うよう修正し、再審査リクエストを送信してください。

Googleの検索結果からホームページが消えてしまいました。どうすればいいでしょうか?

リダイレクトや移行はSEOペナルティに?

サイト移転の時URLやページ転送でGoogleに知らせる対処法が「リダイレクト」。
スパムサイトでもない移行なら、だいたい評価が引き継がれます。

ただ、一時的リダイレクトの「302」にすれば、SEO評価は保留されるかと。

誘導用ランディングページ量産はペナルティ

検索していると「奈良のホームページならABC」「大阪のホームページならABC」「神戸の…」「和歌山の…」と、地名や一部が違うだけで「ぜんぶ同じようなページやんw」なんて突っ込んだ経験ないですか?
あれ、いわゆる「誘導用ランディングページ量産」で、限りなく黒に近いグレーなSEOハックです。

人にも不快で、例え上位に来ても真のSEO成果とは言い難く、他の良質なホームページを愚弄するSEO手法。
即やめてください。

逆SEO、コピーコンテンツや操作はNG

逆SEOとは、競合など特定サイトの順位を下げるべく行う悪行を意味するそうです。

誹謗中傷や低品質サイトからリンクを貼ったり、下げたいサイトを評価させにくく目論んだり、上位記事をパクりつつ、元記事の痕跡消したりと、涙ぐましい(?)努力をするそうな。

逆SEOじゃなくても、著作権違反するメリットは0。

コピーコンテンツ」と言ってパクリ度高い記事は、Googleにもだいたいバレるんです。
「ページAの方が先に書かれたコンテンツやん。じゃ、下げるわ!」って仕組みかと。

コンテンツの独自性「自分の記事を書くこと」は大変です。
でも、「不審なSEO操作ができる」の考えはやめるべき。

簡単に点数化され分析できる!無料SEO診断ツール一覧

急に検索順位が下がったら、脳内で唸るのも大事ですが、いくつかのポイントはWebでできる無料SEO診断ツールがサポートしてくれます。
総合的な原因分析を。

基本ツールからSEO要因のポイント別に点数のでるツールまで。

Googleサーチコンソール 「手動による対策」に警告メッセージが届く。
「カバレッジ」でソースコード記述エラーなどが一部確認できる。
SEOチェキ ミニSEO診断としても便利。URLを入れると、titleタグなどのSEO施策状況が見れます。
高評価 コンテンツ量やaltタグの使用状況を点数化。分析項目がシンプルなので、あくまで初心者向き。
コピペチェッカー

自分がパクりじゃないか&自社の記事が競合にコピペされていないか?チェックできる。
他コンテンツと重複度が高いと、著作権はもちろん、おそらく上がらないですね。

無料のコピペチェックツールとしては、CopyContentDetectorが定番。
(4,000文字以上は有料)

コピペチェックに引っかかるブログの改善方法

コピペチェックで引っかかるパクリ率の高いブログは、検索エンジン的にも論外。

  • 独自性が少ない
  • 検索エンジン偏重の不自然なブログ

などが主な「コピペブログが検索順位の上位にこない原因」。

対処法として上がる「コピペして表現変えただけ」のブログは検索エンジンは騙せても人にはバレます。
ブログ独自の存在意義まで考えるべきです。

検索順位アップしない→ おすすめ記事

良質なコンテンツなのにGoogle検索で上位表示されない…最新のSEO対策とは?」をご一読ください。
(当方もWeb通さまでSEOやマーケティング施策を学んでいた時期も。)

Googleアルゴリズム アップデートで下がった?【2024年最新情報】

Googleアルゴリズム アップデートとは、SEOランキング基準の見直しで、大掛かりな変動は、年に数回ほどGoogleから公式発表されたりも。
ずーっと同じ仕組みではスパムが消えません。悪いホームページを上がらないようにするアルゴリズムなのです。

2023年最新のGoogleアップデートは計4回でした。

Google公式アップデート

最新のアルゴリズム変更は、2022年5月26日〜。

コアアルゴリズムアップデートで検索順位の落ちたサイトも多いです。Googleアルゴリズム知識のいないWebサイトの施策は変動しやすいもの。

Googleアップデートで一気に下がったら、いつ何する?

Googleコアアルゴリズム・アップデートの仕方は「1〜3週間かけて検索順位を安定化させていく」ようです。
よって、Googleアップデートの発表後すぐ結論づけず、「最終判断は落ち着いてから」。

「昨日のGoogleアップデートで上がった・下がった\(^o^)/」とアップデート早々で言う人は、検索順位の仕組みがわかっていないだけ。

でも、自己診断や参考情報によっては間違ったSEO解釈なので、ご注意を(汗)

Googleアップデート対応方法

最も簡単な修正方法が「慌てず、現状分析を踏まえ、ライバル以上なコンテンツを目指すこと」。
アルゴリズム変動に振り回されない考え方は、「根本からSEOをわかる」のみです!

また2023年現在のGoogleアルゴリズムは

  • E-E-E-A-T
  • 検索意図
  • UX

の評価が厳格になった、と言われます。

どこまでが重要か?は、当方のこのセクションでは深堀りせず軽く紹介するだけですが、とくに「検索意図」の理解は年々緻密になってきた印象です。

落ちたSEO/検索順位をトップに戻すためやるべき、改善方法

記事が増えてきたら、公開ずみ記事のSEO改善もオススメ。
リライト効果は、本気で改善して初めて検索順番に影響します。

  1. 「同じような内容の記事」を1つにまとめる。
  2. 「特定テーマの記事」についてまとめ記事を作る
  3. 内容、SEOテクニック、わかりやすさなどの加筆・修正(リライト)

記事をまとめたり、リンク関係を変えることで、ブログの濃さアップになり得ます。

また、リライト力や本業のスキルアップなども必要。(気づけないので…)
簡単なSEO改善なら、タイトルと見出し変更でもまぁまぁ有効そうです。

リライトのSEO効果はいつ上がる?反映期間の考え方

リライト効果出るまで、いつまで待てば上がるの?
リライトページにクローラーが来て検索順位が見直されたら、いつでもチャンスは、ってところです。

(体感で良ければ)アップデートで修正されるっぽく動くこともあれば、確度の高く影響大きい変更ができれば、かなり早くに反映されます。

Google/検索エンジンで検索順番が一番上に出てくる理由と無関係なもの

SEOアルゴリズムに無関係な要素リスト

  • ドメイン名やURLが日本語か英語か
  • 有料広告出稿の有無
  • WordPress(ワードプレス)なのか?
  • 有料ワードプレステーマ、検索順位チェックの有料ツールか無料か?
  • 地域名の連発
  • スマホ対応しただけ

といった手法は、検索順位の決まる仕組み(SEOアルゴリズム)には無関係。

英語URLだと読みやすいので、おすすめですが。

仮に地域検索で高い順位でも、ページランキングはページごとの評価が先。
無関係な地名タイトルを入れて効果でるほど、単純な仕組みではないです。
検索順位アップは「内容重視」。

モバイルファーストインデックスはいつから?MFI/スマホ対応で作り直すべき?

モバイルファーストインデックスとは、Googleの評価基準が「パソコン向けのページ」から「スマホ用ページまたはスマートフォンで見たページ」を元にするよ、とのアルゴリズム変動。
完全終了は2021年3月末まで延期した後、「5月時点でも未完」だそう。

スマホ表示できていないサイトをレスポンシブに改善するSEO施策の、上位表示の仕組みとの相関は限定的。

「PCでしか見れないレイアウトのサイト」でもGoogleは「htmlやテキスト」自体のクロールは可能。ただ、スマホ画面内の「ユーザー体験」が良いとは言えません。
よって「できたらモバイル対応すべき」かと。

モバイルファースト対応方法とCSS書き方

HTML/CSSの難しい方は、ひとまず「よくあるスマホ対応サイト」なみの改修を。
下記がミニマムなスマホCSS設定です。

  • 主なスマホ画面の320〜560px幅で快適に見れるよう、PC用とスマホ用はメディアクエリで分岐させる
  • タップできるよう、ボタンサイズは縦横44px以上に

常時SSL化しないと検索順位が下がる?

SSL化もあくまで一例ですが、「明確に検索順位アップする効果」まではなかったかと。
ただ、安全性を示すマナー的な対策として、SSL契約はやるべきですね。

Googleクロールはいつ来る? 巡回頻度が低いブログは検索に引っかからない?

検索エンジンのクロールがいつ、どのくらい来るかは、1日1回、2〜3日、などケースバイケース。

アクセス多いサイトや更新頻度が多いページではよく巡回される、と言われます。
不安なら、ファンの多いサイトを目指すしかなさそう。

でも手動登録もでき、クロール頻度さえ高ければ上がるとも限りません。あくまで、参考データの1つ。

Googleクロール頻度・巡回日のチェック方法

Googleサーチコンソールで「設定」クリック→「クロールの統計情報」内の「レポートを開く」をクリック。

3ヶ月分のクロール総数が見られます。

「設定→クロールの統計情報→ホストのステータス」より一応、エラー確認もしておきましょう。サイト改善より大問題・・・かもしれないので。


「カバレッジ」タブより、こちらもエラー概要と、「詳細」メニューから最近巡回された日が確認できます。

サブドメインとサブディレクトリにSEO効果の違いは?

SEO中級コンテンツ。

サブドメインとは、メインサイトのドメインを使いつつ「hoge.ab.jp」などの派生ドメインで何らかの副サイトを作って運営する形です。
サブディレクトリとは、メインホームページのドメインそのまま使って、「hoge.jp/ab/」みたいなカテゴリ内でサブサイトを作ります。

「で、サブドメとディレクトリ、どっちがSEO強いんですか?」

断言しにくいですが、明確に差がないです。

持論と先人の知恵から検証します。

サブドメインか。よりは専門性?雑記は無理め

Googleはドメインの位置付けよりはコンテンツ自体を評価すると考えます。
記事品質や、サイトの専門性を磨くほうが、効果が高いでしょう。

運用とSEOデメリット・メリットは明言を避けさせていただき。(苦笑)

と、SEO結果よりは特徴を中心とした説明にとどめます。

サブドメインに向きそう

メインと別コンセプト・サイトデザインにしたい。
本家サイトのコンテンツを、副サイトでは隠したい、など?

メインドメインとサブドメイン間のリンクの扱いも、そんなには、といった印象です。。

サブディレクトリに向きそう

同じようなテーマ性/総合サイトのイメージ。
または扱う話題やコンテンツ数が不明、など不安がある。

多くのスモールビジネスサイト程度は、ほぼサブディレクトリな気がします。

あらかじめ「勝てる」選択肢は見えにくいし、運営しやすさも含めて決めるましょう。

SEOで何か変わる訳ではなく、おおむねサブディレクトリで十分かと。
「サブドメインにするだけで上がった」など、小手先系はグーグルの品質主義とは合いません。

自分のサイト成果を確認するには自然検索順位チェックツール【人気4ツール紹介】

「そろそろ上がるかな…。」

ちょっとお待ちを。
その設定ややり方で自分のサイトの検索順位を確認すると、無意味です。

検索順位は人によって違うんです。
いつもお使いのブラウザで自分のCookieや履歴も残ったままでは、「自分」に合わせた検索順位になります。

今いる場所も、検索順位に影響する仕組み

お店や教室を検索した際、現在地を反映した検索順位に調整されます。
「ベニスアップデート」という検索アルゴリズム変更です。

地域性が重要なキーワード(歯医者、ダンス教室、美容室など)については、地域を明示して検索しなくても、現在地に応じて検索結果が調整されるという仕組みです。

https://www.seohacks.net/basic/terms/veniceupdate/

他にも、グーグルアカウントでログイン中だと、検索結果にも自分の検索履歴が影響します。「パーソナライズ」と称されます。

「よく見るサイトが上位表示されやすいと、便利じゃね?」ってGoogleのフィルタリングアルゴリズムです。

検索順位を調べるには?

だから、正しい検索順位は、「場所や個人の影響のない状態」で調べる必要が。
調べ方は、順位チェックツールならわかります。

シークレットウィンドウで検索順位チェック

SEOツールなしで最も簡単な検索順位チェック方法。

シークレットウィンドウ(シークレットモード)とは、自分の履歴のない状態で閲覧できる、ブラウザの機能です。
シークレットモードで見ている間は、閲覧履歴や「キャッシュ」という痕跡が保存されません。

Google Chromeの検索順位確認手順

*Safariなどにも似た機能はあります。

  1. パソコンでChromeを開きます。
  2. 右上のその他アイコン、次に [シークレットウィンドウを開く] をクリック。
  3. 新しいウィンドウが表示されます。

上部の隅にシークレットアイコンがあれば、シークレットモードになっています。

https://support.google.com/chrome/answer/95464?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

無料の自然検索順位調査ツールでチェック

【自然検索順位ツール1】SEOチェキ

すごく簡単に検索順位がチェックできる、超人気ツール。

SEOチェキ

  1. サイトURLを入力し
  2. SEO順位を見たいキーワードを入力

するだけ。

【自然検索順位ツール2】GRC インストールソフト型ランキングチェッカー

無料では使用制限つきですが「GRC」というインストール型SEOチェックツールもあります。
複数のワードを日々チェックする作業が大変で、効率化するとき用。

【自然検索順位ツール3】Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールでも、「平均検索順位」の形で指定期間のSEO平均値がチェック可能。
サーチコンソールでこの数字が低いなら、検索上位が安定的という意味。無料で大きな問題がないとわかります。

Google検索エンジンとは、公平な上位表示の仕組み

  • 検索エンジンに登録・評価してもらおう。
  • SEO対策とは、ホンモノのコンテンツと被リンクが評価される。
  • 人気・信頼も高いと順番も上がる仕組み。
  • リライトで検索順番も上位に改善できる。

「簡単にできるレベル」で満足せず、オリジナルで価値あるコンテンツを強化するほど、検索順位アップする仕組みです。
地道な勉強と分析と改善を。

…でもGoogleくんさぁ、仕組みが権威至上主義すぎる気も←

SEO対策の始め方入門▼

エイプリルデザインのSEOについての考え方

April Designは

  • キーワード偏重にならないオリジナルコンテンツ力
  • 記事数に頼らない、記事ごとの費用対効果向上力
  • 確かな競合分析スキルとSEOツールリテラシー

を重要視した「無理のないSEO」思考です。

SEO何それ?という人から「他社SEOアドバイスで大量にブログを作ったが疑問を持ち始めた」「SEOはできていると思うが滅多に上位にこない、物量でPV数を誤魔化しているような…」企業までご相談ください。

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