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自社ブログが意味ないケースや不向きな業種は?何となくは危険🤔

「自社ブログ?うちみたいなサービスでは不向きじゃ?」
「小さいお店だから無駄でしょう?」
「効果なかったけど?」

「どのように・どの程度の活用度で運営するか」により明暗が分かれ、迷いや抵抗感も多い「自社ブログ」運営。

まだまだ断定しづらい部分もありますが、自社ブログが少しでも「意味あるメディア」になる、導入の考え方をご案内いたします。

なお、SNSなど他メディア運営にも通じる部分もあるかと思います。

ブログは終わっていない!

まずは大前提。こんな声を聞いた方もおられるかもしれませんね💦

「SEO対策も、どうせ今じゃスゴイ記事を毎日バンバンかける大手とかじゃないと厳しくなってるんでしょ?」

終わったのは量産型の低品質ブログ

ただキーワードを意識しただけの誰も読まない記事や、独自性が弱すぎる量産型の自社ブログは検索でも引っかからないし、人を惹きつける点でも苦しくなっています。
古くはWelq問題、最近では下記サイトが炎上?していました。

WELQ問題「医師監修」だから安全とは限らない より

医療系まとめサイト「WELQ」。記事内容の信憑性に問題があったこと、ほかのサイトをコピーして加筆するなど、著作権上も問題があったことなどが明らかにされ、サイトの無期限休止に。

https://toyokeizai.net/articles/-/149965

ホームページを見て呆然としました。
…同じWordPressテーマ使用、そして内容がすべて一時期流行った低品質キュレーションサイト。

…キュレーションサイトのレベルも極めて低い。

九大起業部がスタートアップ11社創業したので見に行ったら、ポート株式会社監修の低品質キュレーションサイトが11個並んでいた

無益度100%な量産ブログの共通点

悲しくなる記事が並んでいると、お分りいただけたでしょうか…?? 要は、

  1. デザイン・画像の極度な手抜き工事
  2. ずさんな記事だらけ

こんな自社ブログなら、やらないほうがマシです。

もし、社内で目標の更新頻度を実現するためだけや、販売都合の記事ばかりになったり、貴社の魅力が活きないブログ運営になっていましたら、軌道修正が必要そうです。

逆に、集客コンサルに「コンテンツSEOで集客できます。」ということで依頼したら、こんなダメ記事に…ということもあるようですね。
(*オウンドメディア、コンテンツマーケティングとも言います)

大手系列だとか、企業だから安心、とかもないと思われた方が良さそうです。
できれば楽したい方、電話・メール営業や、SNSの有益風・インフルエンサー風アカウントを盲信したりされる方はご注意ください。

「当社がSEOかけるんで、あなたは何もする必要がありません」
「この情報商材さえ買えば、変われます!」
「無料ブログでも、簡単に成功します」etc…

あまり意味ない自社ブログの特徴

また、こんな場合、やってもあまり意味がないでしょう。要警戒レベル。

  • 即効性を重視したい
  • ビジネスや商品から見直した方がいい
  • ブログコンセプトなどが作れない
  • ただの日記

*日記ブログは拡散性・発見性・成約安定度に乏しいという弱点があります。

やり方次第?安易にはオススメしないケース

他にも、「ムダと言い切れないものの、要注意なケースや業種」もあります。

  1. 難しい商品特性のもの
  2. 目標不在または、不適切
  3. ブログやSEO対策「だけ」で集客しようとしている

1:見込客・顧客と常につながっている状態をつくる(サイトやSNS、メルマガなどで)
2:最終的に何らかの企業利益につなげる

当たり前に見える基準だが、オウンドメディアでつまずくケースをみると、いずれかが原因の場合がとても多い。

https://contentmarketinglab.jp/application-method/frame-work-for-content-marketing/

ブログの前に、商品から見直した方がいい

こんな課題感はありませんでしょうか?

  1. すぐ読み終わるものなら書けるけれど・・・
  2. 常に、何を書いていいかが見えない
  3. 大量発信しているのにブランドが誤解される、理想のお客様に出会えない

自社ブログが思ったように書けないのは、「現サービス・活動ではコンテンツが出しにくい」可能性もなくはないです。

コモディティ化しすぎてオリジナルコンテンツがやりにくかったり、支援なども弱い「資格ビジネスのための資格」などは、内容が限定され、苦しい発信となるかもしれません。

価格や利便性以外のメリットが出せず、セール頼みが大きいとか、安すぎて業務過多になってしまい、なかなか発信できない、とか、仕事の幅が限られて、今のジャンルやメニュー体系では稼働数が上げづらく根本的な課題感がある、といったものです。

もちろん、詳しく事情や業界情報などをお聞きしないとなんとも言えないですが、

  • 「プチプラトレンド服さえ売っておけば、いろんな人に売れやすいだろう」
  • 「今まで大丈夫だったから、多分大丈夫だろう」

と、「なんとなく」で見なかったことにしている、気になる「何か」があれば、再考が必要かもしれません。

汎用的な商品でも、ありそうでなかった需要があるなど、商品自体の魅力が明確なほど、良いコンテンツは作りやすくなります。

「いい感じの発信」さえ身につければ良いか・・・
絶対的解答はないものの、やはり「どのサービス設計も従来通りでいい」「ブランディングなんて不要」とまでは言えません。

ブログコンセプトなどが作れない

これは、中途半端に自社ブログ運営してしまっている状況かと思います。
やってみないとわからない面もありますが、意味を持たせるには、もうすこし掘り下げてみましょう。

誰に何を伝える?

10年前ですら、適当な記事を書き続けても恩恵はありませんでした。今は、もっと大変です。

「女性向けだからピンクで可愛くて、コーデ記事からレシピ記事まで、何でも書こうか…」
「**教室だから、とにかく**について書いていきます!」

…などは、コンセプトではありません。

同業種のブログでも、そもそもの商品の魅力や企業特性、顧客層は違います。
それを加味すると、ブランドイメージも通じやすくなるはずです。

デザインが作れないケース

ブログのテンプレート(WordPressテーマなど)を賢く使って、早く記事に集中・・・悪くはないです。

ただ、あまりにも「そのまま」だったり、サイト構成やアイキャッチ(シェア画像)が適当すぎると、節約感は出ます。
設計次第では、お問合せが来にくくなってしまう可能性も。

高い信頼性・世界観が重要なら、特に不利かもしれませんね。
他の魅力や価値があり、作り込みはスルーいただける場合もあると思いますが、ある程度はブランドが伝わりやすく、しっかり設計されたクオリティのほうが安心です。

難しい商品特性のもの

コモディティ化した商品

【コモディティ商品】とは、ごく普通のミネラルウォーターやハサミなど、割とどこでも手に入り、明確な強みもない、市場価値が薄い商品です。このため価格・スペックで比較されやすい欠点が。
さらに、必需品・日用品ジャンルで、しかも、そこそこ安価、大量購入しないようなアイテムであるほど、苦しいです。

「あーハサミ切れなくなってた。よし、じゃぁ…検索して、通販サイトかブログ見よう!」

・・・いや、すぐ欲しいですよねw コンビニもスーパーも文具店もない環境なら、いざ知らず。

「普通のハサミのことだけ書かれたブログ」なんて、誰が好んで繰り返し見るの?
そう、コモディティ商品であるほど、「単なる商品ブログ」では難しくなります。

「自社サイトのおまけブログ」感覚でよければそれでも十分ですが、そうではない場合、
「そのブログ計画で、みてくれるお客様候補がいるか、いなければどんなサイト方向性なら需要があるか、どうやってたどり着きうるのか?」
「売り方、ブログの位置付けは?」など、よく検討した方が無難でしょう。

(コモディティじゃなくても計画は必要ですが。。)

競合度が高い商品は「正攻法」が難しい

ファッションやコーヒーなど、多少の嗜好性はあっても競合が多い商品なら、「(割とビッグワード狙いの)SEOによる大規模な集客」は確かに難しくなってしまう商品もあると思います。

…でももし、「ワイン 通販」「レディス 通販」などの上位表示ができたところで、著名なサイトと比較して、選ばれやすいでしょうか?

「あまりコモディティ化していない、独自のターゲットに刺さる」などであれば別です。

なので、ブランドの明確化は非常にオススメです。ただ、どうしても他社と同じような(特色のない)商品しか販売不可能なら、(商品のデメリットを軽減すべく)他媒体もうまく併用しつつ、主にブランディングやPRでのご活用となるでしょう。

グレーな結論ですが、「嗜好品かつ独自性もあるサービスと同じ感覚」では難しいかもしれない、ということです。

目標不在または、不適切

先述の「SEO関連の明らかな目標設定ミス」以外にも、無茶な期待を込めてしまうと、当然いつまでも達成されず、「失敗した?」と捉えてしまうでしょう。

短期の成果を求めてしまう

ブログを書けるようになり、ビジネス上、何かしら有意義な運営等ができるまでにも、時間がかかります。
独学かつ習得が不得手なら、なおの事。

PV(アクセス数)至上主義

見かけのアクセス数を稼いだって意味がありません。投稿頻度や(あまり正しくない)小手先のアクセスアップに振り回され、「見られていても、成約が悪く」なってしまう可能性も高いでしょう。

基本は、「記事が適切に見られ、そこからあなたの商品を知って、情報に触れていく中で、一部の人が成約に至る」もの。あえてそんな、代謝の悪い(?)運用にする必要はありません。

成果偏重

そもそも、売上など評価しやすい目標で、本当に良いでしょうか?

もし行き過ぎた時、成約狙いの強すぎる記事だらけになったり、全体のサイトイメージも陳腐化してしまうでしょう。

自社ブログは、確かに慈善事業ではありません。
それでも、ブログを訪問者さまに信頼いただき、関係を築く面も軽視しない事で、貴社のブランド価値を守る事ができます。

参考にしたい目標設定事例

「常連訪問者を増やす+新規割合のバランス(北欧暮らしの道具店さま)」、「数値目標を持たず、行動目標のみ(メルカリさま)」などなど、バランス感や、その他の考えるべきヒントが発信されており、私もとても参考になります。

参考

  • https://web-kanji.com/posts/owned-media-kpi
  • https://logmi.jp/business/articles/144902
  • https://logmi.jp/business/articles/196761

*「北欧暮らしの道具店さま」のような大規模メディアと、新興ブランドや小規模な自社ブログの目標の作り方では変わるかと思いますので、あくまで1事例として。

ブログやSEO対策「だけ」で集客しようとしている

シングルメディア集客の問題点

ブログだけでは、こんなリスクが考えられます。

  • 検索順位にばかりとらわれると、流入が不安定になる(前記事など参照)
  • 公式サイトの内容や導線などが不十分なら、人を逃す恐れがある

(例えば、SNSなど)ブランド自体の認知と人気をあげる取り組みで、指名されるブランドづくりも重要です。

■ 自社ブログが意味ないケースまとめ

  1. ブログは終わっていない!
  2. 「ブログの前課題」を解消しよう
  3. 商品特性と相談した戦略を
  4. あなたとお客様が幸せになる目標を
  5. 使えるモノは他にも使おう

というわけで、自社ブログ(オウンドメディア全般)を勧めたい立場としては、ブログが最強で完璧・・・ということにすると楽なのですが💦
「ブログ頑張ったのにうまくいかない、騙された?」という誤解を招かないためにも、事例や雑感をお伝えしようと思いました。

ただ、最初からチャレンジしないのも問題です。
いくら頭をひねっても、「絶対にうまくいく完璧な計画」はできません。
学びをヒントに、貴社の魅力的なサービスの発信を楽しんで挑戦いただければ幸いです。

April Design(エイプリルデザイン)/ビジネスに春を呼ぶWebカウンセラー

  • Web/デザイン制作からHP運用まで支援OK。
  • ネットショップ担当▶︎Web制作会社▶︎独立。
  • 通販/スポーツ💃/飲食など、ココロ・カラダが喜ぶサービス応援。
  • 「ちょうどいい」ご提案と魅力伝わるブランド作り。
  • ブログ(ライティング/SEO)/分析周りが比較的得意。
  • 関西以外でも一度ご相談を。

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