「ぜんぜんブログが続かない、書くのがめんどくさい………😇」
ブログ開設後、書く気がログアウト。
でも、ブログを楽しく書き続けるコツはあるんです。
ブログ継続が習慣化できるとサクサク良記事が書け、結果も出ます。
ブログやめた方の「やっぱ、超初心者がブログ続けるのは難しい」な諦めや、
「ブログ始めたいけど、何記事書けば?」な始めるまでの未経験者の挫折はみんな共通の悩みです。
ブログを継続できない理由から、メリット・効果・習慣アイデア、記事数の疑問を解説。
ブログを続けることは継続率の悪さから簡単ではありませんが、自社とユーザーのためにもう一度やりませんか?
類似記事と若干違うのは、ノンアフィリエイターのオウンドメディア向きの継続マインドのまとめになっている点です。
[広告つき記事]
ブログを続けるメリットとは。長期間書き続けた結果どうなる?
ブログを続けると何が良いのか。軌道に乗るまでどんな気持ちでいれば?継続メリットないなら、やっぱやめたい……。
ちょ、待って!!
ブログ継続のメリットは、ビジネス目的なら面倒でも続ける価値は莫大。
無料でマーケティング実験でき、いつでも更新できるブログは、とても環境を選ばない施策ですよ!
ブログを頑張らずに続けるメリットをお伝えします。
最適な顧客が集客できる
目的や客層の明確なブログで、最適なお客様を集められることが最初のメリットです。
簡単で耳心地いいノウハウブログだと、低料金志向の読者が。
インテリブログには、意識高い(?)読者が。
など内容次第で重要な見込み客以外を、フィルタリングするメリットも。
企業や個人のビジネス変化・成長に合わせてブログを見直すと、簡単なリブランディングもできます。
既存顧客の売上アップ
企業ブログは既存顧客のカスタマーサポートにも使え、多数のコンテンツで自社商品の使用方法や新発見を促すことで売上やブランディングを向上できます。
ブログの投稿時間もいつでもOK
通勤時間や食後…ブログを書く時間を気にするのは、アメブロの話。
SEO記事なら、面倒な工夫要らずでストレスフリ〜〜。
有名になり企業や人と繋がる
ブログ継続を通じ、コンセプトやジャンルの好きな人・関連企業と繋がれるチャンスも増えます。
有名にならなくても事業サイト以外のコンテンツで魅力が広まるほど、ノーマークだったパートナーとも協業できるかも。
万能スキルや文章力を学べる
「ブログ続ければ稼げる、自社サイトを見てもらえさえすれば儲かる」わけではないのはアフィリエイト以外の一般企業も一緒です。
- 商品やサイト課題
- お客様満足度
- 再訪問促進
- SNS運用力
- 分析力
など、ブログ継続すると、Web運営の総合リテラシーが学べます。
超初心者はブログスキルが上がってから始めたら、実はSNS運用もスムーズになるんです。
つまり、「変なSNSコンサルを受け、売上も学べたスキルも残念だった。当然SEOにも何も活かせない」となるよりはお得。
資産記事が書ける
休まずアクセスを稼ぎ続ける資産記事を、再現性高く投稿できます。
ブログに投稿しただけ、改善の努力を続けただけアクセスが見込めるコンテンツに。
本業商品知識
ブログを続けると、リサーチと執筆で本業の知識不足も補えるメリットも高いです。
例えば「環境を大切に」程度の記事ではブログの効果ゼロ。
他社記事の劣化ブログだと継続しやすいですが、自社コンセプトも弱くみえるデメリットが。
でも悩み解決や考えの深いブログ記事が書けたら、強いポジションが取れます。
真摯な商品開発で、もっと喜ばれませんか?
大手に負けるとは限らない
当ブログも「ページ数の大量投稿はPV数・SEOに関係ない」を証明する一例です。
SEOできていない記事を書くより品質思考が重要だとわかります。
アウトプット継続で自分のこともわかる
ブログ記事の継続で、自分の理解度や考え方、現状を整理できるメリットが。
ライティングスキルが、ビジネスの表現力向上を作ります。
ブログ運営が続かない やめる理由と割合、対処法 8つ
自分がブログ運営を続ける理由は何ですか?ブログが続かない理由は「答えられないこと」に尽きます。
ブログがつまらない時3ヶ月以上継続するには、内発的な動機が必要です。
「目的がない・やる理由が売上・ネタがない・比べてしまう・効果が出ない」の5大【やめたい時】を解消する考え方を解説します。
ブログ継続率は低く、最初1年間が挫折続出
割合で言うと9割がやめるとされるブログ継続率。個人的には、始めて1年間が挫折しやすいです。
初ブログはとにかく続けることが大切。
「目先の簡単さを望んだ結果、挫折する」ブログは絶えません。
挫折を克服し、正しい継続方法で記事更新した成果はきっと、大きなもの。
ブログの目的設定がない・間違い
企業ブログを続ける動機が義務感では、「手抜き→成果0→焦って新記事」とうまくいかないループに。
ブログの目的設定を明確にします。
社内ブログの書く気は書き続ける体制を
企業ブログ担当者は、社内で統一したブログの認識を決めるべきです。
現状と勉強手段、外部コンサルなどご相談されては。
一人で悩むのも、社内で騙し騙しブログを続けるのも避けたいです。
個人事業主も、身近な事例に安心するよりはブログ支援者と続けるのがおすすめ。
売上目当て→喜ばれるブログを書く
お金だけじゃ、ブログは続かないです!
一般人が「興味ない商品ネタを、書くだけで稼げる」わけありません。
ブログ続けるほど書くネタ思いつかない
続けるブログネタは【読者が知りたい】テーマがおすすめ!
「最強のブログネタ一覧」を読んでみてください。
❌競合ブログと比べて落ち込む→⭕️工夫を学ぶ
「競合ブログと比べて落ち込む」
こんなウジウジ記事を読み続けずに、他社のブログ記事を分析しましょう。
ライバルは、ブログ運用レベルを上げるための参考に変えるんです。
検索順位上がらない・アクセス数少ない
ブログを続けたら、どれくらいで検索順位上がるかは、よく「まず3ヶ月待って…」とされます。
が、記事自体は最短1日でインデックスされるなど別問題も考えられ、厳密にはSEOの基礎知識が必要です。
上昇時期の事例
上記は、ある記事の公開後の順位変動をGoogleサーチコンソールで見たもの。3ヶ月ほどで1位に上がっていますね。
キレイに評価が上がるブログも突然伸びる記事もありますが、年々SEOスキル重視が高まってきました。
商品が売れない
たとえブログの検索順位が上のほうでも、「全部で1-2記事」段階の総効果は低いです。
SEO対策効果と「購入」までには平均確率や複数のハードルが。
「ブログ初心者の書いた数記事で何かが起きる」なんて不可能です。
あと、「ページは多いけど、一記事は薄い記事からパラパラ来るだけ」なのかも。
サーチコンソールやアクセス分析もすると、「まだアクセス数は極小で、この数値から期待できる成果は0.0000001人分くらいかな」とわかります。
何も考えない続け方は、そりゃ病みます。
アイキャッチ画像もめんどくさい
「ブログのアイキャッチ画像やイメージ写真もめんどくさいしセンスもない!」
アイキャッチ画像はほぼ必要です。図解やヘッドサマリーは重要で、イメージ写真は過剰に入れなくてもよかったりします。
ノンデザイナーの方は簡単なバナーの基本記事や、無料ツールを使って自分の型を作ってしまいましょう。
継続が難しい人の特徴
このような「何をやっても続かない」人は、やはりブログ継続を難しくする思考が多いです。
根気よりブログ運営力で解決できるので、当てはまれば勉強と検証を。
継続できない性格例
- 飽きっぽい
- 分析が苦手
- キラキラしたい
- 消費者心理を考えられない
- SEOハックのみで収益化できると期待
- 同じ対策しかできない
ブログが続かない書く気が起きない時の方法
ブログを書く気が続かない原因が重症なときは、知識・経験・発見が足りないかも。
ブログを続けるやる気が起きるアイデアをまとめました。
書く気出す方法
- 家内移動
- 日光浴
- 競合ブログ再チェック
- 顧客を知る
- ビジネスの工夫・発見・思想
- 商品・ジャンルの学びに投資
1.家内移動(無料)
姿勢の固定化は体調の書く気が下がります。リビング→書斎、などちょっとの移動で回復する人もいます。
2.日光浴
ビタミンDを無料摂取し、鬱リスクを軽らしましょう。
3〜6.再リサーチ
「競合記事のポイント・見込み客や読者の想定心理・自社や業界の言語化」は、予算がないならとにかくこの3点の追求を続けることが重要です。
面倒に思う理由は、リサーチも甘いからかも。
ブログ継続を楽しく習慣化できた先人の考え方例
ブログが楽しくない人は、継続できる人の思考法でやる気出しましょう!
「ブログを続けられない」から続けられる習慣化・マインドアップのヒントを編集。精神論不要なら、読まなくてOKです。
続けられるのは顧客志向だから
例えば競合ブログが育った時、一般人は書く気なくしがちです。
ブログは重要資産、と理解されていないパターン。
ブログを【商品】扱いできるブログ主は、淡々とブログ改善を続ける習慣ができています。
検索順位を上に上げるだけ、だと続けられないです。
お役立ち記事ごっこに導線を
ブログ継続する意味は、「お役立ち記事を何記事も投稿すること」じゃないんです。
それ、手段の目的化💦
ブログを書き続けることで重要なのは、購入の理由作りです。
記事内や末尾で、自社の魅力や活用ポイント、行動提案をさりげなく書きましょう。
ブログ記事内の自己提案を習慣化し、「売れないから続けたくない」を防げます。
常識に疑問を持つ
社会や業界の定説に疑問を持ち続ける人も、ブログネタアイデアが自然と湧きます。
発信が習慣付いており、ブログになるタイプです。
エイプリルデザインのブログ方針
ブログノウハウまみれな今も、諦める・やめる人が絶えません。
アフィリエイター・ITリテラシー前提なブログも多い中、情報に疲れた事業者の入門コンテンツを展開。
ビジネス再発見にもなる「ブログ運営」のメリットを布教したいです。
なのでググれば良さげなネタは少なめ。
…となぜブログを書くかが明確なので、コンセプトからずれて品質低下すると、気になって仕方なくなります()
周りや効果を気にしすぎない
ブログ超初心者は、今の記事より良くすることだけを考え続けましょう。
ブログを書き続けるコツと超重要なスキル「コツコツ。」
ブログを続ける作業の疑問やコツ、必要なスキルについて解説します。
まとめると、型と改善を理解し「落ち込まなくて良いポイント」を知り、迷ったら並走者を探すだけ、です。
ブログをコツコツ継続することは難しいですが、指標があると難易度は下がります。
ブログ目的・目標を決め戦略化
ブログを楽しく続けるコツは、めんどくさいけどブログ方針と内面からの目標設定が有効です。
ブログ目標の例
販売数を増やす | 新規**層むけコンテンツによりZ世代女性をリブランディング集客する |
---|---|
啓蒙 | A業界は**なブログばかり。自社ならもっと役立てる… |
収益化 | 売上アップ |
記事型をパターン・習慣化し書き溜める
ブログは小タスク継続の「結晶」なんです。
「調査、見出し構成を作る」など、コツコツ書き溜めて大丈夫🙆♀️
筆の進まない記事は下書きで止め、楽なネタから書くのも一つ。
ブログの未公開記事はこっそり書き直し放題。公開記事も案外バレないです。
だから、7割の完成度なら公開して反響を見れば書き続ける気も保てます。検索から来たり、なぜか直で見つけられたり。
SEOライティング/文章力を上げる
SEO対策もどきではブログ記事執筆に手間ばかりかかり、やめたくなります。
書き方をよく理解すると本当に捗ります。
- 素材選定や図解スキル
- 記事設計
- キーワード選定
- 文章力
など。
ブログノウハウの勉強
ワードプレスに直書きしちゃう
ギチギチの書き方でブログを継続するのがめんどくさいなら、「ワードプレスでの直編集」も一つの解決方法です。
リサーチとブログ構成などなど…の基本が分かった後向けですが、「その記事の大筋が見えたら書いてみる、見出しを並べてみる」ことでも書き切れるときもあります。
文書作成支援ツール上だけでは気づきがメモりにくく、書いても見失うので「リアルな記事」として俯瞰する方が早そうです。
運営動機は小さな成功から。
「色んなブログ論が多すぎる。」
ブログを始める段階では、注力点を絞ってください。全ての執筆作業の意味が深くわかるのは、続けた後なんですよね。
サイト改善力
ブログ集客できない理由を言語化し、分析データも見ます。無知なまま努力し続けるのは、逆にめんどくさいだけです。
適切に改善できると、ブログ記事の価値を維持し続けることができます。
サイト改善の目的は、自社の根源的評価アップのため。
売れない記事を書き、嘆くのはまだ早いです💪
*「ブログが書けない」の解決策はこちらに。
伴走型ブログコンサルの活用
「なかなか一人ではやり方もわからずブログ継続できない…」なら、内製支援伴走型コンサルにサポートしてもらうのもおすすめです。
多くのブログ担当が詰まる課題には共通点も多く、「3ヶ月以上ググっても理解度が上がらない」悩みにはぴったり。
ブログが続かない原因が減り、続けられます。
ブログの記事数は何記事まで続けると終わるの…100記事?1000記事?
SEO対策で達成すべきブログの記事数を調べる有名な方法は「その検索市場に最適なページ数を競合分析で推測する」です。
ただ、間違った理解で記事を増やすと上位表示が難しくなります。
よって最も普遍的なコツは記事数より、分析力を高めて「自分ならこういう記事増やそう」と判断できることです。
このブログも、開設当初は月80pvとか(最初は実質未独立)でしたよ。
「何記事?いつからPV伸びるの〜?」が気になる方は、続け方が間違っています。
「1000記事まで続けるべきか」検索してきた人は、まずは1記事の完成度を強固にしてから悩み直してください!
記事数より重要!低品質記事はSEOも弱い
ブログで商品が売れるには、楽に書き続けられる記事では成功できません。
ネタと記事品質には十分注意します。
SEO対策の世界でも「低品質な記事数は増やさない方が良い」ことを指南するノウハウが今は主流です。
最初10記事はPV増える時期じゃない
ブログをやり始めた人は記事数を増やすことで書くコツを掴めるよ、はよく言われるコツですね。
開設初期の10〜20記事は記事レベルもPV数も低いので、まずは現状を知り、学び続ける方が。
もちろん、本気で1記事を向上するのもありですが…不毛な改善ばかり続ける人も多そう💦
続けないと分析も難しい
ブログ10記事〜20記事以下ではアクセス数データが増えないので見るメリットはゼロ。諦めて記事数か1記事の効果を上げ続けます。
失敗期間と考え、ブログ記事も検索流入も増えたら分析メリットが出てきます。
当方は10記事までにお問合わせが来はじめました。
- アクセス解析やサーチコンソールを見る
- 問題記事を伸ばす
アクセスあると、30記事で続けるべき?
30記事続いた人、みんなえらい💪
ブログはやめるか自分で改善できない同業者の中で、適切に継続する人が勝ちます。
ブログ記事数で続けるか決めるのは難しく、30記事でうまくいっても投稿や改善は続けるほうが。
30記事書けたら、脱初心者なブログ継続法に変える時期です。
30記事以上続けるかはブログの役割や成果次第。
100記事続けた売上とアクセスも能力次第
まだ100記事書いていない現状ですが、100記事続けたときまで自己流だと、成功できないです。
「けっこう勉強したよ?」時期が最も自己添削が難しいので💦
「100記事続けなきゃ」でなく、必要な対策を。
少ない記事数でSEO成果を狙うコツ
「なるべく記事数少なく、成果出ない?早くブログやめたい」
ですよね……。
大手も勢いを増やす中で、「明らかに余計な記事」の数を抑えるコツを共有します。
質向上 | 記事品質を上げる |
---|---|
独自性とヘルプフル対応 | 読者フレンドリーな記事を書く |
SEOに戦略を | 「キーワードを適度に」とかでなく深い根拠でブログ運営 |
ジャンルを見直す | 続ける市場を疑ってみる |
Web改善の継続で、検索順位や見込み客お問合せ率の高い、勝ち筋コンテンツを確保していくという考え方です。
ブログが続かない、面倒な人は「何のため」で見直そう
ブログ続かない、楽しくない問題は「続ける目的、戦略、自己添削スキル」が重要でした。
商品を売るためだけでは面倒で続かないです。
- ブログを続ける理由は?
- この記事は誰を幸せにする?
- テクニックに手を出しすぎ?
挫折から復活するには、「ブログを続ける強い動機や伝わらないことを伝えられたらどんなに楽しいか?」考えれば、変わってきませんか?
9ヶ月後もブログ継続効果がほぼないなら相談を
目を見張るアクセス数は保証できないですが、ブログ運用プロセスは明確なので、ご安心ください。