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企業ブログ/スタッフブログの文章構成と書き方 〜もう日記と言わせない!

企業ブログの基本文章構成って??」
「自己満や日記じゃ売れない気はするんだけど・・・」

伝わるビジネスブログの構成を身につけ、集客できる書き方をマスターしませんか?

スポーツも商用ブログも「とりあえずやろう」の根性モノでは、いつまでも成果につながるようなレベルアップができません。
いつか疲弊してしまうかも・・・。

ぜひ記事作成テンプレートとして、ご参考になさって書いてみてくださいませ。

初回ブログの書き方【記事作成、どこから手をつけるの??】

Step0.強み伝わる!プロフィール欄の書き方@フッターやサイドバー

初めてのブログは、まずは著者プロフィール欄から整えていきます。
たとえ記事に魅力を感じても、「どんな人・企業」が語り手かはチェックされるからです。

  • 怪しくない?
  • 個人の趣味の立場なのか、何かのスゴい専門家なのか?
  • 人柄や趣味は?

など商品やブログ内容で変わりますが、「分かったように書いてあるが、個人の感想で根拠が薄い」と信頼を失います。
だから、安全なら安全、どういうポジションで発信している…などの要約を載せてください。

お客様を引き寄せるプロフィール

  • 氏名やハンドルネーム、会社名
  • 専門分野、得意、強み
  • 性格
  • 趣味
  • 自分のSNSアカウントへのリンク

以上をもとに、箇条書きや改行を工夫してコンパクトなプロフィール文を作ってみましょう。

「合格」プロフィール文の秘訣は、見込み客から見て分かってもらえそうな強み/資格にとどめ、お客さんのストレスを下げるコト。
どんなに輝かしい資格でも、同業とか既に始めている相手じゃないと「すごさ」が伝わらないリスクも潜むのです。

「でも、**は書いておきたいんですが…」なら「**」の良さが通じるような書き方の工夫が必須です。

Step1.ブログ初回の書き方

ブログ初回の話題は、自己紹介系で慣らすか、以下で説明する「書き方」を練習するなら読者の設定から順に進めてみるかの2パターンから選ぶといいです。

後者だと、「自社商品に関わる内容で、よくある悩み」について書きます。
お役立ち系で簡単なのは、ランキング・まとめ・本の紹介などです。
とりあえず「無から有を生む」が分かりやすいはず。

初回のクオリティはひどいもんですw なので、断腸の思いで公開しましょう。
初回でも叶えたい品質は以下6つ。

  1. 1000文字〜2000文字はある
  2. 1記事が「だいたい」1テーマ
  3. 項目ごとブロックで構造化できた
  4. 初歩レベルの読者像は描けている
  5. 想定読者が顧客向けのビジネスブログ
  6. 伝えたい主題が、第三者にも一応は分かりそう

Step2.初記事ではやらなくていい書き方

意外かもですが、ブログ記事には緻密な読者像が要らない場合も多いです。
エモいエッセイみ溢れるブログとか、おしゃれ丸の内女子ウケ狙い…とか、目的がブランディングよりだとちょっと細かめですかね。

SEOやってみたい人でも、初回はゆるゆるSEOで構いません。
というか独学だと、まだまだ理解が悪い時期は確実に緩くなります。

じっくり調べながらじゃないと書けない話題は、今のあなたは書いちゃダメ!
なぜって、調査だけでもきつくて挫折するからです。
「全てにおいて自信ない」方も、例のような精神的にラクな話を書けば、心も穏やかに、早く書き終わりますよ。

やってはいけないショップスタッフブログの書き方

渋々書いた「いかにも」なスタッフブログは、もう要りません。
目的を持った、見込み客から喜ばれる中身が最優先!です。

最も端的にいえば、アメブロを「お手本作例」から消去しましょう。

  1. 検索で探さない内容や不適切な書き方
  2. 需要がないか、見込み客には役立たない話
  3. 記事構成ができていなくて読むに耐えない
  4. 薄っぺらで、ライバル記事の方が見応え圧勝
  5. 導入文が毎回ほぼ一緒、時効の挨拶ばかり

こんな低レベル記事からは、脱出が急務です。

スタッフブログの目的をずらさないで。

「リレー式でよもやま話を日々アップする」ことに命かけてたら、目的を見失っています。
お問合わせやショップでの購入を狙っているはずなので、目標設定の見直しを。

企業ブログの仮タイトルを決めよう

書く記事の主旨を決め、とりあえずでいいので仮タイトルを作っておきましょう。
、「主題文言」「検索キーワード」「結論や解決内容イメージ」あたりを盛り込んでください。

どういった主題かキッチリ決めなければ、記事は脱線します。

文章だけでなく、タイトルもかなり推敲を重ねてこそ、良い案が浮かんでくるもの。
「有名ブログが、一発書きでもしてる」と思うのは甘過ぎです。

見出しを考えると、あらフシギ!文章構成の土台ができちゃう。

効率よくブログを書くには、最初にだいたいの見出しを作ります。
書き始めると分かるんですが、文章をちびちび思いついたとこから埋めるのは、意外にバッドアイデア。

なので、動画の絵コンテを作る感覚で、早めに枠組みを決めるべき。
そのアウトラインが「見出し」ってワケです。

ブログに見出しって、要る?

要ります!

もしあなたが「超洗練されたエッセイのような文章」を書け、十分なファンがいたら、読みにきてもらえるかも。
でも、そうでない98%のケースでは必要です。

延々と文章が続くと読みづらく、ホームページなどネットでは特に途中で諦められやすいからです。
人がWebページを見るとき、最初から律儀に読むのでなく、超高速でざっとみて「見るべき」ものメインに読み進められてしまいます。

SEO(検索対策)面からもそれなりに有効です。

テンプレで覚える!ブログ見出しの構成

SEO記事構成はもちろん、オピニオン系でも同じ手法です。

全体を

  1. 導入文
  2. 理由
  3. 説明文
  4. 補足
  5. まとめ・結論

のような感じで論理の流れを作ってあげると、比較的わかりやすい文章が仕上がります。
まとめレビュー記事やインタビューなどで、例外も。

他にも文章力が上がる3つのテンプレート「SDS法」「PREP法」「穴埋め文章作成法」にて文章構造のルールが解説されています。

既存の骨組みに従ったからといって、個性は死にません。
構図を決める理由はあくまで、書きやすさと通じやすさ、のみ。

ブログ本文を書いていこう!

さぁ、あとは見出しの流れに沿って、内容を書くだけ。書くだけです。。

「ナニカイテイイカワカラナイ・・・・・・😇」

そんな方に少しヒントを。

ビジネスブログでまず扱っていただきたいブログ記事は、お客様とお客様候補にとって有益なお話。
自分の知識やキャリア、会社の強みを活かし、以下3タイプの読者層に向け

  1. 何かを知りたいお客様未満(潜在顧客)
  2. 悩みを解決したいお客様候補(準顕在顧客)
  3. 比較/検討段階のお客様候補(顕在顧客)

お客様の悩みを導くように、噛み砕いて説明しましょう。

ブログ記事 文章構成のコツ

見出しに書いた内容と論理展開を思い出しながら、各セクションに当たる本文を作りこんでいけばOKです。

競合ブログはあくまで「参考」。感じたことを自分なりの言葉で伝えましょう。

運営初期はあまり差別化できませんが、独自の画像、自分に合わない言葉は合う言葉にしたり、他者の記事より親切に説明したり、と簡単な工夫だけでも、最低限のオリジナル性は確保できてきます。

その上で、フレンドリーな口調にして親しみやすくしてみたり、軽妙な表現や個性的な切り口などができれば、ベネフィットをより明確に伝えたり、新しい可能性を広がったりも。

ですが、まずは伝わる工夫・勉強と「商品/サービスなど素材力」といったハード面が優先です。

ブログ導入文を書こう

読まれるブログに意外と欠かせないのが、【導入文】。
でもWebでは離脱されやすいエリア。そこで、そこそこ全体像が見え、質のいい書き出しにするのが吉です。

最低限、「何の記事か」「どんな人向けか」「読むとどうなりそうか/結論」の3つの観点をベースに端的にまとめましょう。

導入文の例

私のホールド、崩れやすいのって枠が弱いから?

ホールド崩れの原因は、実はたくさんあります。このチェックリストで、あなたの課題を切り分けることができます。(*例は雑です。)

理由・説明を書こう

ここでは
・どうしてそういうことが言えるの?
・どうやったらいいの?

の受け皿となる文章を作っていきます。

ターゲットが自分に重なるなら過去の悩んでた自分、自分以外ならそのテーマでよくあるつまずきを思い出しつつ。

「理由」の例

原理がわからないことには、安定したホールドはできず、行き当たりばったりになってしまうからです。

まず、お一人でやっても再現するのか、それとも、組むときだけ起こるのかを見きわめることで、練習の方向性が見えてきます。

「説明」の文章例

どうやってチェックするの?
「枠」「足の使い方」「コンタクト」「距離感」「頭部」・・・の●つを見ていきます。

まず、シャドーで〜〜〜、次に〜〜します。。。。

文章を整える【読みやすい文章の書き方】

1.見出しを整える

Webライティングの見出しはタイトル作成に似ています。

10〜40字くらいで左ヅメで、キーワードを含んだ引きのある見出しに校正します。
SEO過剰でぼやぼやした見出しはアウト。

h2>h3と、見出しタグの重要度に合わせてテキスト量増減させると、きれいな見栄えになるな、と感じています。

特にh2とh3は目次リンクにも使われるので、クリック率や視認性を高めると有利に。

見出し改善例文:before

ピアノは子供時代に習った人が多い。

見出し改善例文:after

難関大生43%が「子どもの時に習った経験あり」 ピアノをはじめるきっかけは「母親」

ね。ぜんぜん別の意味にすらなったりします。

*「​“ピアノを習う子は頭が良くなる”は本当? ウワサを検証 実に43%がピアノ経験者! 東大、京大、早慶生は平均5.1歳スタート」参照

2.文章を整える

ブログをもっと伝わりやすくするため、余分な説明を省き、表現を見直すと記事クオリティは上がります。
離脱を防ぎ、シェア・リンクされやすくなるので、余力あれば丁寧に作り込みましょう。

漢字よりひらがな率を上げる

漢字は黒面積の大きい文字。
3単語以上の漢字が続くと中国論文ぽく見えて敬遠されます。

漢字:20〜25%、ひらがな(含カタカナ):80%〜くらいの比率で文章をやわらかくまとめて。

同じ文末の口調を繰り返さない

「です」「ます」といった結び口調を何度も繰り返すと、ちょっと安っぽい印象に。
同じ語尾が2〜3連続していたら、体言止めや「です・ます」の入れ替えなどを工夫すれば、小気味いいリズムが生まれます。

Bad

「今日はピアノ教室でクリスマス会を開催します。
お楽しみプレゼント交換もやります。
楽しんでいただけるよう準備をしています。」

Good

「今日はピアノ教室でクリスマス会を開催します。
みんな!お楽しみプレゼント交換、どんなものを選んだかな??
先生たちも楽しんでもらえる企画をいっぱい考えたので、今年も期待しててね!」

3.一文を短く修正する

ブログ初心者サンの文章は、一文にやたら詰め込みがち。
よく考えずにブログを書くと、修飾関係が通じずらく重要ポイントもボケるので、「もっと一文を縮められないか」「こう分けたほうがいいんじゃ」とツッコみつつ、どんどん削ってください。

字数稼ぎはクオリティ低下に繋がります。

特に「てにをは」「ので」「〜という」といった接続詞がメタボりやすいです。

また、そもそも説明過剰だったりも。
「この文章要らないんじゃ?」と思しき箇所を探し、思い切って削除いただくこともご検討を。

4.記事タイトルを見直す

  • キーワードの使用過剰・不使用
  • 「どんな状況/人向け」の「何」が書かれているか想像できそう?
  • 読むメリット感ある?

上記は(いちおう)満たせるのが理想。

まずは「わかりやすく」「なんの事かだけでもわかる」レベルの記事タイトルを目指しましょう。

企業ブログの文章・構成全体を見直す

矛盾やその考えでいいか、誤字・脱字など最終チェックを行いましょう。この段階で、よりよくできそうな部分があれば改善を。
(ただ、ほどほどにしないと永久に公開できませんが・・・)

いつしか文章が本題とブレてきていませんか?ここで一通り見ておくのがオススメです。

ネット上には無数のwebページがあるから、選ばれないといけない…というところですね。
タイトルのクオリティアップは、一応「いいね」だけして読まない、文章改善は、(表面上アクセスしたけど)チラ見して終わり、といった事態を軽減したりもできます。

SNS流入だけでは(基本的には)限界もあるものの、明らかな取りこぼしを減らす意味は、非常にあります。
どんなに頑張っても、元の中身以上の成果は出せませんが。。

読みやすいセクションか、記事を再度、確認しよう

【見出し+文章】のブログ構造をお勧めしたのは理由がありましたね。
そう、離脱させない読みやすさを確保するためでした。

1セクション(【見出し+文章】の塊)に、説明書のように文章びっちり…😨
では、せっかく整えた章立てが台無しに。

そこでもう一度、

  • 詰め込みすぎた1文
  • 必要以上に尾ひれをつけて長文になっていないか
  • 無関係な脱線
  • セクションの趣旨と外れる記述はないか
  • (必要な文章なら)セクションを分けたほうがよくないか

を見直すと、ぐっと伝わりやすくなります。

読みにくい例文

弊社は、この特許技術で、新時代の何とかソリューションを打ち立てるべく、細部にまでこだわって研究を重ねた、新商品ポニョラを開発することに、ついに成功しました。2020年10月1日より、全国の〜対応店舗にて、販売を開始させていただく予定で、つきましては、販売開始を記念いたしまして、●●●キャンペーンを実施することとなり、ご来場者様に〜をプレゼントして行って参り、●という店舗から先駆けて〜イベントも行います。

文章のダメなところは・・・

  • 1文長すぎ
  • 点が多すぎ
  • 改行と段落欲しい
  • 今回の文章目的だと、壮大なストーリーはコンパクトが良さそう

です。

読みやすいブログ例文

新商品**発売記念キャンペーン!【来場者全員〜プレゼント】

2020年10月1日より、新商品**発売を記念し、来場者全員〜プレゼントキャンペーンをスタートします。
対象店舗は全国の〜対応店舗のみ。
また、記念イベントはA店から開始。順次、各店を巡回致します。

新商品の見どころ

特許技術「〜〜」を使って叶えた●●により、〜の課題をスッキリ解決いたしました。

文章3〜5行以上から徐々に「重く」なってくるので、

  • セクション内で段落を分けて「余白」を作る
  • 句点(。)末尾の改行を、一部入れてみる(全部は不要)
  • 文章を一部削除する

など、読む人に配慮して調整しましょう。

改行はコントロールできないよ!やるなら句点まで。

Webライティングでは、ほぼほぼ改行しません。
下記文例みたいな改行マニアさんは気をつけて!

あのね〜、
素敵な起業女子さんに、
出会えたんです。

みんな、勘違いしてたけど、
私のメソッドを知って〜
〜。

*「〜、」など読点の改行はスマホやタブレットでズレてきてしまいます。
*さらに、スマホでキレイに見える文字数も機種・個人設定により違うから、「丁寧に整えたつもり」になるのは自己満です(汗)

ブログにアイキャッチ画像を設定する

本記事冒頭にもある、シェア用画像をデザイン、もしくは写真素材などで用意し、(ワードプレスの場合)「アイキャッチ画像」に設定しましょう。なるべくいつも同じ写真やいい加減な画像にせず、記事内容に合わせたものにしましょう。

なくてもいいですが、「記事を紹介されやすくするには必須」と言っても過言ではありません。なので、こちらも絶対的なことは言えませんが、画像選定、加工や表現スキルのある方が当然伝わりやすくなり、有利です。

■ 正しいショップ・企業ブログの文章構成で、信頼される発信を

あげたブログの文章構成は、ほんの一例。

ですが、初心者さんがオリジナリティあふれる書き方をされると、短文が限界だったり、記事の方向性がぶれぶれだったり、と時間のロスが大きくなっちゃいます。
「慣れれば、いつかいい感じに書けるだろう。」と勢いだけで突き進むと、同じ期間をかけても薄い気づきしか得られません。

一応のお作法通りにできてきたら、少し外した構成でも「伝わる」ように書けるはずです。

私どもも「ブログは良い文章でなくともいい」とはお伝えしておりますが、お客様とすれ違ってしまう「足切りライン」も。
伝えようとしている文章がスムーズに届きますことを、心よりお祈りしています。

・・・難しそうですか?(愛ある)ご意見・ご感想もお待ちしております。

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