「始めて何時間かけてもブログ書けない。
実績も強みも有益な話題も思いつかない、ブログって何を書くの?やめたい」
「書きたい記事がうまく書けない。」
ブログ歴「だけは」長い人もブログ運営の理解度を確認してほしい、18個の書けない理由と心理、
- 【超初心者がブログ書けない時の誤解】
- 【何も書くことが思いつかない】
- 【忙しいときの時間の使い方】
の解決策をまとめました。
「アメブロが書けない」「SNSに書くことがない」人もこの考え方で書くと、「脱キラキラ」と「脱・アメブロノウハウ」できます。
本記事は、誰にも聞けない最初の心配解消法が充実しているのが特徴☘️
挫折しそうな悩みに効くはずです。
書き方やネタ集め、「書かない」集客方法、物理的に書けなくなった!トラブル対処法なども解説。
[広告つき記事]
ブログに書くことがなにもない時の原因と対処法10個
ブログ記事書けない人って最初から「全米が泣く、超完璧な」ブログを目指していませんか?
ブログ初心者はうまく書けないものですよ〜〜😭
「自分には何もない」「書くことが思い浮かばない」9つの原因と対処法を解説。
なぜブログ記事を書くか・始めたかを思い出す、書ける考え方に!
経験・スキルがない→「現状」を書く
ビジネスに経験・自信がなくなって書けないなら、商品開発の過程をブログに書けばいいんですよ!私もそうでした。
ぜんぜん書けない人は検索上位ブログをよく分析、です。
影響されすぎて自分のコンテンツが書けない人は、注意を!
知識・専門性がない→最初は知識ゼロ。SEOに必要
知識・専門性を期待されるビジネスブログで専門性がない記事は、ほぼ効果ないです。
ブログ初心者が書く最初の記事から知識ゼロでも仕方ないものの、「いつまでもブログをうまく書けない」状態は、本業スキル/知識が足りない」かも。
また、SEO「成果」にも「個人の感想より専門家のブログ記事」を書けることは、とっても重要です。
E-E-E-A-Tとは
Googleの検索アルゴリズムでは「E-E-E-A-T」と言って
- 経験(*2022年から)
- 専門性
- 権威性
- 信頼性
の4指標をSEO評価に含めました。
だから「信じてもらえ、独自の体験を感じるブログを書くべき」との見方が主流。
EATの効果は証明されてないながら、読者にとって根拠や信頼感は明らかに必要です。
権威性はブログに加えるべき要素にとどめてください。
専門性を高める方法
SEOで必要な専門性とは虚像でなく、「プロの信頼できる」とわかるブログ記事が書けることを優先します。
次に、ビジネスの専門性の高め方ですね。
類似企業やブログを調べまくると自分の立場や理想、記事ごとのアピールポイントを学ぶことができます。
書いてリサーチし、反響・反省点・ニーズを見つけ…を重ね、読者に伝わる「専門性」を高めましょう。
無趣味でも書けなくない?
一応、アフィリエイトブログなどは、無趣味な人もできます。
需要に合わせて書くのか、何かモチベ保てる方がいいのかは、自分次第かと。
好きなことがないとしんどい
趣味というか、好奇心やこだわりがない人は、ブログも書くのがしんどいです。
考える癖と思考があって始めて、ブログ運営を学ぶ相乗効果が出ます。
機械的に書けるブログでは、ライバルの劣化版で、読者の感謝や行動変容が惜しい記事になるかもしれません。
特に好きなことがない人も「手順」のような無味乾燥なブログなら書けますが…。
競合調査とニーズ情報収集できない
競合以上のブログが書けるには、人気記事の調査は欠かせません。
検索意図やブログ構成を決める方法がわからないときは、悩み解決できるほどの記事を書けないです。
書くべき内容が見えないときは、そりゃ薄まるんです。
書きたいことを書くより読者
「自分のため」だけなら、日記ブログでも病みブログでも、書きたいことを自由に書けるんです。
ただ、
- 商品を売りたい
- 書きたい想いが
なら、調査力を上げるべき。
「ブログに書きたいことを書くのもOK」も「いや書いてはいけない」も、初心者は曲解するので、断言できない理由もあります。
ブログ記事が増えない
書けないこともないけど、ブログ記事が増えない原因と解決策は、SEO知識です。
ひとつの記事に収める内容と、別記事を増やす方法どちらが良いかわからないと解決できないでしょう。
また、どんな内容を書くと関連記事となるか、自社に有効なネタか…と考えるべきポイントは他にも沢山。
会社ブログの強制は間違い
会社ブログの社員スタッフ強制では、効果の高い記事なんか書けないです。
週一など適当なノルマでブログを書かせると、つまらない記事だらけに。
ブログ強要メリットは誰にもない、とw
定期更新が第一な会社はブログの意図を社員とすり合わせてから始めるべきです。
社長や社員が意義を感じるからこそ、ブログが育つはず。
社長しかブログが書けない内容も
会社ブログの中でも方針や顧客の深い決断を左右する記事テーマは、社長が最適なこともあります。
経営層のブログスキルも高めるに越したことないです。
社員には勉強と更新強要、社長は…と会社ブログ全体がアンバランスになり、返って逆効果に。
自分の意見が書けない
ビジネス特徴がなく不安だから、つまらないブログしか書けない。良くないけど…。
企業ブログは「くだらないお気持ち」は書けなくて大丈夫です!
お客様の悩み解決を目標に、「よく主張/説明しておかなければ」な要素を書けば、自然に会社の意見が出るかと。
意見あるブログが書けなくなったら、特徴のない辞書記事になってしまいます。
ブログを知人や友達に見られたくない
ブログを知り合いに見られたくない、恥ずかしい…って理由で書くのを悩む人へ。
第一に個人エピソードを書かないことですが、ビジネスブログは日記を書くことがないので安心です。
ただ、知人バレブログを完全回避するかは自己判断を。
記事投稿が怖い
「ブログを書いてもアクセスがこないかも、何か変かも」…は初心者への反響は少ないものです。
自分の公開基準を決め、不安は「SNS投稿が怖い/できないを克服し、不安なく発信するライフハック✨」を参考に!
意識が高すぎて、うまく書けないだけ。
ブログ初心者が完成度高く書けない理由とズレた悩み x8
ブログ初心者の書く記事が完成度高くない理由はなぜ?とよくある間違った悩み方について考えます。
ブログ1記事目からルールを考えすぎると、初心者はいつまでも書けません。
ブログ初心者ほど、まずは読者に役立つ意識、あとは好きに書けるほうがいいです。
初心者が記事完成できない勘違い
- 日記と雑記とビジネスブログの混同
- 書き方がわからない
- 参考ブログが悪い
- 写経をしていない
- 書きまくれていない
- 成功アピール・プライベートを書こうとする
- 独自性の誤解
日記と雑記と企業ブログを混同
ブログは日記と雑記、ビジネスに有効なブログ、SEOブログとブランディング…とそれぞれ書き方も効果も大違いなんです。
「日記は書いていないから収益化に最適なブログ記事だ」と即断はできません。
アクセスアップにはSEO対策
「ビジネスブログ」が書けても、SEO対策はまた違う解決がないとダメです。
アクセスが来るためなら、SEO記事の書き方をおすすめします。
SEOブログとは、検索キーワードを適切に使って書くマーケティング戦略の高いライティング手法です。
書き方・ライティングがわからない
わかりやすいブログの書き方にはテンプレがあります。
ビジネスブログはできる限り…「ブログ文章の構成/書き方」や検索で引っかからせる「最低限のSEO対策」基礎知識を使って書くことをおすすめします。
なぜならテキトーに書きすぎると初投稿後の記事改善も、かなり大変だからです。
「最初からハイレベル記事を完成できない」だけで集客用ブログを書くなら、参考記事レベルは学ぶほうが。
参考ブログが悪い
良い参考ブログじゃないと書けないし、変な記事を書いちゃいます。
書くこと思いつかない…人も、競合のマネだけだと「自分には書けない💦」と悩むハメに。
人気ブロガーに憧れず、記事ごとの競合調査が大切です。
本当に書けないのか、書かなくて良いネタか?を切り分けます。
ブログ写経をしていない
ビジネスブログは自己流に書き過ぎると、伝わらない文章になります。
良い点は上位ブログの表現に学んでから、オリジナル追求するのがスムーズです。
真似てみるのは、ただのコピペや本文の文章だけではありません。
- 書き方・文章構成のどんな点が良いか
- 画像、タイトル、表…の使い方
と細かく分析します。
書けないなら書きまくる
一般人でちゃんと記事が書ける知識もないブログ初心者が、有名ブログを見て落ち込むのは早すぎです。
売れるブログの理由についての知識から質が生まれます。
人気ブログは、ただキーワード使って誰でも書ける記事じゃないです。
文章すら出ないなら、とにかく書きまくる、足りないポイントを調べまくる努力が優先。
成功記事がかけない
「成功アピール記事を書き、憧れさせよう」は、あくまで情弱むけブログノウハウです。
「記事ごとの主張やデータの理由」と、「自分が何者で、どんなビジネス価値があるか」といった購入や情報判断を支える書き方の方がよほどビジネスブログには重要。
苦しい成功アピールは、後悔しかしない気が。
プライベートが書けない
「プライベートな記事も、お役立ちブログに混ぜて書くもの」と思っているアメブロ勢へ。
その親近感、ほんとに有効か実感できました?
ビジネスブログでは「良いと言われたから書く」程度のネタやプライベートブログは書けなくて大丈夫です。
独自性とは何をするのか?
ハイパーオリジナルな記事はあまり思いつかない現代のブログ界。
初心者でオリジナル性を勘違いする人もいて、独自性の出し方を一言で学ぶのは困難です。
構成も内容もそっくりな記事だけは避け、自分が考えもつかないのに発見したふうに書くとNGなのは確か。
それやった本人も、参考元ブログの本質がわからず、いざ本業で思うほど力を発揮できないこと山の如し。
ブログって何を書くか分からない!書けるテーマの見つけ方
ブログにどんなこと・記事を書けばいいのか知らずに書くのは、無駄です。
本項では、具体的な記事テーマの見つけ方でSEO・ペルソナ・社内から探す手順を伝えます。
ブログのテーマとジャンルの違いを知って、会社の方向性に合った明確なテーマで書き始めましょう。
ワードプレスブログもアメブロも、SEOやるなら何を書くかは同じでOK!
ブログの方向性が具体的に決まらない
「ブログの方向性を決められないから始められない……。」
ブログ計画は、メディア経験もない、強みもない初心者にはわからないです。
以下のような他者/自己分析、市場調査から始め、仮のペルソナやブログイメージを作ったら、もう初記事を書いてみましょう。
顧客像や心理の理解もブログ運営とともに解像度が上がるので、「最初から成功する方向性を決めなきゃ」と思い詰めないでOK。
初めて書く人も知っておきたい、方向性のNG事例とOK事例を書いておきます。
テーマ:奈良の地域情報ブログ
方向性例:奈良のカフェ・旅行・ファッション
テーマ:奈良のオーガニック・無添加情報ブログ
方向性例:無添加やオーガニックのこだわりに応じておいしいお店やスーパーが探せる。
ゆる無添加で体調回復できた自分が、リアルな目線とリサーチで信頼性を上げられる。
見比べると、「ブログの方向性」になっているメディアと、「ただのジャンル選び」との違い、ちょっとわかりますか?
方向性がないブログは、大手感覚のざっくりジャンルでアクセス数を上げにくく、失敗原因になりがちです。
テーマを探す方法やツール
ビジネスブログの内容は、自分だけで悩まず外部情報を集めます。
書いてみたいことがなくても見込み客が悩むネタを見つけるのです。
- キーワードツール:SEOやらなくても参考になる。
- Q&Aサイト:意外な話題に。
- SNS:生の悩みやトレンド
- リアル:顧客の声
- 商品開発や転機
「よく顧客に評価される特色」や「他社に感じてしまう思い」は自社の強みです。
競合と既存客、世論を調べ、【会社が参入すると良さそうなテーマや記事の特徴の出し方】を言語化しておきましょう。
SEOの完遂だけが、スモールビジネスにおけるブログのコツではないので…。
自己分析はSEO記事とは相性悪め
自己分析をやるメリットは多いですが、ブログの収益化やSEO向きテーマは探しにくく活かしづらいです。
また分析を元に(?)「どん底から成功ストーリー」や「自分が⚫︎⚫︎ビジネスを始めた理由」記事を書くと、警戒されることも。
少なくとも、反応に悩ませます。
ビジネス説明より心理テーマをブログ記事で書きたすぎる場合は、商品への考え方やビジネス自体も見直してみるべきです。
効率的なネタの探し方
会社ブログに書きたいネタは「キーワード選定」と「需要」から探します。調べ方はこの2記事が詳しいです。
「ブログに思ったことだけを書く」ではエッセイになっちゃいます。
超簡単に言うと、
- ビジネス・ブログ全体で狙う読者像(ペルソナ)を描く
- 思いつく事業向きキーワード、悩みを沢山洗い出す
- 1記事で対策するキーワードを絞る
- キーワードの悩みに合うブログを書く
流れで、1つの記事の内容を明確にしたコンテンツが作れます。
https://aprdesign.me/seo-keyword/
業界が特殊すぎてネタない
会社でブログ運用すると、ネタに悩む可能性も。外部サポートは、おすすめです。
特殊そうなジャンルでも書けるコンテンツ案の考え方はあります。
2記事以上を書くには
2記事め以降にブログが書けなくなる人が思いつくコツは「メモ」。書くこと思いついた時にネタ・キーワード候補を作ってみると捗ります。
抽出したキーワード候補をエクセル系ツールに書いていくやり方がおすすめです。
- 読書・サービスの感想で自分のブログに合う
- 商品の魅力、想い、新使い方、気づき
- 業界について意見
次のネタや行動が描けないのは、よくあるブログの挫折原因の一つです。
ブログがなかなか売れるように書けない…
ブログってものを売るのは「うまく書けない」と嘆くだけでは書けません。
目標・テーマを欲張らない
- SEO記事
- ブランド記事
- SNSでウケる記事
- エモい共感記事
を、1つのブログでは叶わないので、1記事の目標の考え方はシンプルに。
SEO記事とブランド記事を、1記事で両ドリは難しい。
1記事の目標は、シンプルに。https://www.instagram.com/p/B2aWBN6FUqd/
また、書くブログテーマも「詳しくない・好きなことじゃないテーマをつまみ食い」書きすると、どのテーマも永遠に専門性や質も上がらず逆効果です。
テーマや運営はブレないように注意を。
「1記事目では売れない」の真意
「1記事書くだけじゃ売れないですよ〜」とはよく聞きます。
が実は…「(ほぼ)1記事、2記事を読んで購入する」ことは0ではないんです。
よって「大量に記事書いて信頼させ、ファン化しよう!」はグレーなアドバイス。
ただ、「ペルソナに売れる記事ネタ・高品質なブログ内容・購買導線や誘導・サイトやお店の価値理解」全て揃わないと、少数精鋭も成功しないと思います。
もう一つは、ブログ運営者も増え、複数の市場を取りに行くこともいちおう重要になったのが理由です。
初心者にはどれも完成度高くできないから、何記事も書き、1要素の質も上げるうちに記事とブログ、商品が整ってくる…なら辛うじて可能かも。
結論「ブログ・マーケティング上級者がミニマムな労力で成功しているからって、自分が同じかは危うい」んですよ。しかも「気合いや量」じゃない。
図解の「記事A」みたいな「収益化に超貢献する記事とホームページがどんなものか」最初からわかる人は全人類いないです。
ただし、限りなく「記事A」のような施策(*「記事」とは限らない)に近づけることは知識と工夫次第。
NG記事は消す
ブログ初心者は、
「キーワード選定もされていない、何のためにもなっていない初期のナゾ記事」
「ビジネスにどうでも良い、SEOだけの記事」
みたいなNG記事を書く時期があります。
だから、運営は失敗前提な方が最後はうまくいきます。
毎日書けない、大量投稿できないでOK
「1記事じゃだめ」に近い「毎日ブログ書けない」悩みも杞憂です。
毎日書かなくて良い理由はこちら。
要は、低品質細切れ記事を書くリスクが高まるからNGです。
ブログを忙しくて書けない、書く時間がない!を解決する方法
「ブログを書く時間がない!いつ書くの…」 を解決するには?
先人のブログ論を基本に、私の解決策も。
時間を作るコツ
- 優先度を上げる
- モチベーションを可視化
- 隙間時間を活用
書く時間を作る秘訣は優先度アップ
がんばってツイッターを閉じ()、ブログを書く時間を作る努力をしましょう。
書くモチベーションがない人は未来を想像
「どんな人にどんなことを書くと、効果でるか」
ブログコンセプトと顧客設定、ゴールを見える化しましょう。
書くモチベーションとしても、成功イメージは欲しいですよね。
疲れないペース
人がクリアにブログを書ける時間は、短いです。
書こうとしたことを忘れる、何か疲れたら休憩のサイン。
いつ書く? →書ける隙間時間から
スラスラ書ける人でなければ、少しづつでも書き進める方が進みます。
メモ帳やスマホでできる作業などブログの執筆手順を分解するのがコツ。
- テーマ決める
- 調査
- 仮タイトル
- 見出しを書く(構成)
- 文章を書く
- ブログ内画像を作る
- チェックして公開
ブログ最初の記事 何から書き始めるといいか?と初投稿でするNG
(最初のブログ記事に何を書けばいいのか?ブログに書くことないから書けない。
…けど、「簡単に書けるゆるふわ記事を書くのは、収益化にNG」か。)
SEOにもブランディングにもならないコンテンツからはアクセスも集まりません。
そこで少しでも有効で難易度が高すぎず、ギリ書けそうな初投稿のブログネタやマインドを考えました。
「ブログはじめました」の挨拶記事は書かなくていいです。
最初に「自己紹介記事」の是非
最初の記事を楽に書くなら、自分の話を。
「初心者でも書きやすい、1記事目ブログネタのコツ」参照ください。
ただ自己紹介記事はマーケティング効果が弱く、初心者ほど起業ポエムになるリスクが。
敬遠され「情報商材のプロフィール記事かよw」となるかも。
やはりビジネス/SEO記事から始める方が高効果です。
そもそも、自己紹介なら記事より「ページでの会社案内」に書くべき。
最初の10記事書けない原因は商品愛?
最初の10記事も書けないって人、心からやりたいビジネスですか?
商品によりますが「書ききれないけど、書いてみたい記事は色々ある」が、良いビジネスでは。
「資格取って記事書くと稼げるかな」など安易な起業理由では無料ブログ、日記を書けばいいです。
最初の記事ですることチェックリスト3箇条
ブログ最初の記事でやっておきたい作業レベルや考え方はこれ。
初記事マインド
- 完成度50%で公開
- いつでもリライトできる
- 最低限の品質
完成度50%で公開
ブログの最初の記事は未熟なものです。
最初のブログ記事公開の不安は、投稿しないとデータすら取れません。
ブログ品質を自己添削できるブログ初心者も稀なので、そこそこで記事をアップすべき。
いつでもリライトできる
ブログは何回でもリライトできるから、最初の記事がNGでも気にしないで大丈夫です。
初記事を書き直すタイミングは、
- 検索順位が上がらないとき
- 検索からのクリック率が低いとき
- 構成が悪すぎるとき
- 内容が薄いとき
- 読みやすくないとき
- どうしても文章を変えたいとき
の6つです。
記事を効果的に書き換えるポイントを勉強してから着手しましょう。
最初の記事でやりがちNG対策 3選
ブログ最初の記事を書くときに失敗する、NG行動を解説。
- ブログカスタマイズで遊ばない
- いきなり書き始める
- 調べない
カスタマイズで遊ばない
デザイン初心者がブログカスタマイズに時間かけ過ぎるのは良策じゃないです。
記事自体の画像や文章を気にするなら、有効な施策になります。
調べない・いきなり書き始める
基本的な記事の書き方くらいは守らないと、ただでさえ読まれない記事がより劣化します。
また、あまりにライバルブログを見ず、勉強やリサーチ内容も考えないのはダメです。
初回投稿は自分らしい記事xニーズ
ブログ最初の記事で無理しないコツは、実力以上のテーマを避けることです。
「がんばらなくて良いよ」でもなく「自分/自社は普通にやるけど見込客が悩みがちなネタ」を想定。
それでも出ないor怖いなら、初心者向けのような心理ハードルの低いテーマを探してみては。
エイプリルデザインの1記事目
当方のブログ1記事めは「ホームページ作成でやってはいけないこと センスの良いホームページとは」です。
キラキラ記事は最初から1ミリも書く気が起きていないので、こんな感じ。
アメブロ最初のブログ記事
アメブロ最初の記事も、ビジネス・SEO目的ならワードプレス記事と同じ書き方でOK。
書くことない理由はキラキラブログを書こうとするからかも。
ブログでうまく文章や長文が書けない!な自信の回復対策
ブログに凄い文章や長文を書く自信ない……。
いきなり長文のブログ記事を「一発で」は、そりゃ書けないかと。
1記事全体の文章構成を作った上で、H3見出しブロックごとに記事を書くと執筆タスクが減り、簡単です。
必要なのは文章力じゃない
ブログは文章力よりユーザーが知りたい記事を丁寧に書けることが必要です!
「本当に解読できず、情報も解決も足りない」「読みにくい」文章じゃなければ、自信とか悩むほどじゃありません。
文章の練習
ブログの文章書けないときにおすすめな練習ツールが、Twitter。
最初は「長文ブログなんて書けない…」と思っても何度もSNS投稿できたら、ブログが書けるようになります。
当方も基礎文章だけでなく、説明力をつけるヒントにもできました。
長文化テクニック
調べてすぐわかることだけでブログを書くと、短文記事になります。
理由や読者の悩みポイント、疑問の解決など、お客様目線で考えれば長文書けないことはないはず!
また軽く書いた内容が、必要なこともあるあるです。
自分の知見に根拠を足す
自分の意見を伝えるとともに、客観的に読まれるブログが書けないといけません。
「自分なりに」は読者にはどうでも良い話。
根拠・出典や思考を書くと、ブログ記事長文化も信頼性アップもできます。
ブログを書かない集客方法は何?
ブログを書かない集客方法は広告やSNSですが、その運用や成功も、別に簡単ではないです。
内製は教育体制、外注は業者を選ぶ必要も。別メディアのデメリットは認識しましょう。
いきなり外注化しない
ブログ初期は勉強しつつ社内運営するか、伴走者とスキル習得が無難かと。
理由は先述「自社ブログをやる意味ない目的とは」の記事に書きました。
ChatGPTに書いてもらってもいいのか
「今時ブログ記事なんか、ChatGPTに書かせられるんでしょ?
こーゆー記事じゃなく、もっとChatGPTの裏技プロンプトの記事を書いてよ。数分で書ける、みたいな。」
ChatGPTに書いてもらうことは違法ではないですが、AIだけで簡単に書けると思うなら書けばいいのでは?
当方はAIは補助にしか使えない認識なので、主役は人間としてご説明しています。
なるべく記事書きたくない、はできるかも
0記事はともかく、なるべくブログ記事を書かない集客方法なら、SEOをやり抜くことです。
「ブログ書きたくない人が書く理由」は大体、認知や集客のはずです。
具体的には「自分/会社向きのキーワード選定・記事品質(SEO+読者)・商品力・導線」を向上させます。
1記事の価値を育てるやり方。
細かいキーワードもすでに大手が取っていて、SEOからコアビジネスまであらゆる深い知識が求められます。
「ワードプレス/アメブロで記事が書けなくなった」トラブル対応策
終わりに、ワードプレス/アメブロで記事がエラーで書けなくなった方への解決策を。
公開記事が消えた
下書きや公開/保存済みな記事が消えたか、もとに戻したい場合。
リビジョン機能(WordPressのみ)
編集履歴をどこかの時点に戻す程度なら、ワードプレスのリビジョンで最良の保存バージョンを復活させるだけです。
WordPressから復元
リビジョンがない場合は、バックアップを使います。ただ「今まさに編集・新規作成した記事状態」はあまり戻らないかな、と。
普段からバックアッププラグインでWordPressのバックアップをやっておくことと、それで復元できるor許容できる場合です。
キャッシュ
最終手段で…Googleキャッシュが残っていれば、消えた記事に辿り着けるキーワードでgoogle検索してキャッシュを表示すると、公開済みで消えた記事の中身がある程度わかります。
Google最終巡回のページ内容から再執筆するのです。
アメブロでもキャッシュ内容から「残存記事の上書き」または「新規記事として再投稿」できます。
キャッシュから復活の流れ
- 「site:自サイトURL」など自分のページを特定するクエリでGoogle検索する。
検索結果の「︙」から「キャッシュ」ボタンをクリック。- 念の為このキャッシュページをブラウザの「ファイル→別名で保存」→「HTMLで保存」。
- 文章などをコピペし、編集できるページで記事を作り直す。
まとめ:ブログ記事が書けない挫折を「書きたい!」に
「ブログ書けない人」が書けるには【ビジネスとブログの成長】と楽しむ考え方が大事。
知識と分析がわかると伝えたいことを自信を持って書けるようになり、強いブログに伸びます。
キーワード・需要ベースだと書くことが増やせ、「想いを書く」だけより高品質な記事になるからリサーチは必須です。
当方も挫折や初期記事潰しを経て、思考ポイントを獲得してきました。
一人でブログ書けない…人のブログコンサル
全然ブログに書くネタもわからない。
どんなブログコンサルに相談すると良いのか…。
それっぽい記事が書けた位じゃ、SEOどころか見込み客に無理やり読ませても理解されません。
「世界観」なんてよっぽどでなきゃ大袈裟なノウハウは要らないし、彼女らの言うブランディングはただの「キレイ感」に見えます。
アメブロコンサルさんも学びが特殊で、SNS主体。
SEO中級付近のブログコンサルに相談するほうがマーケティングスキルの互換性が高いです。
April Designでは、ホームページ制作とともに、「むやみに書きまくらないSEO」を目標にweb運営を支援しています。